【超昂天使エスカレイヤー・リブート】ネタバレ感想 超昂シリーズ1作目の完全リメイク版

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今回紹介するのはアリスソフトから発売されている「超昂天使エスカレイヤー・リブート」です。

本作は2002年に発売されたオリジナル版「超昂天使エスカレイヤー」から、およそ10年ぶりに発売された同タイトルのリメイク作品となっています。

シナリオの流れはオリジナル版とほぼ同じですが、テキストは全体的にボリュームアップしていました。


CGや立ち絵などのビジュアル面も構図はオリジナル版と同じなのですが、全て新たに描き起こされていて大画面・高精細で楽しめるものに生まれ変わっています。

 

超昂シリーズ

本作のエスカレイヤーを含めた超昂シリーズは「変身ヒロインもの」のアダルトゲームです。
作品毎の関連性は無いの単体で楽しめます。

ヒロイン達は「エッチする事で悪の敵と戦うエネルギーを補充できる」という設定があり、そこを補うのが主人公の役割となっています。

主人公はヒロインとどんなエッチをするのか選択し、それによってヒロインの戦闘能力を強化。
エッチの内容は純愛・和姦・ラブラブな感じのものもあれば、鬼畜・他人に貸し出し・アブノーマルといった感じのものもあります。


一定期間内にエリア内の雑魚敵やボスを倒していき、やがてラスボスに勝利すればハッピーエンド。
戦闘に負けた場合は変身ヒロインものお馴染み、その敵に犯されてしまう陵辱エッチが始まります。

敵に何度も負け続けたり、日数制限が来てしまったりするとゲームオーバーです。

そういった仕様なため、和姦・強姦・異種姦と多様なシチュエーションのエッチを楽しめるゲームとなっています。

 

あらすじ

本作は変身ヒロイン「エスカレイヤー」が悪の組織「ダイラスト」と戦って世界の平和を守っていくというお話になっています。

エスカレイヤーの正体は「高円寺早由香」という女の子で、彼女は主人公である「柳瀬恭平」の幼馴染です。
数年ぶりに再会した早由香は、父であり科学者でもある高円寺源太郎の手によって、その意識を早由香そっくりのバイオボディに移された状態になっていました。

このバイオボディが「ドキドキダイナモ」という「昂奮を力に換える装置」を使ってエスカレイヤーへと変身。
このドキドキダイナモを効率よく回していくには日常的にエッチできるパートナーが必要という事で、主人公はこれに協力していく事になります。


主人公とのエッチは大まかに分けて「純愛」と「鬼畜」の2種類が用意されていて、それぞれの中でまた「本番」「フェラ」「パイズリ」などプレイやシチュが異なる幾つものエッチが存在。
どれも2~3段階の差分があるので膨大なボリュームとなっています。


純愛エッチでは主人公とのイチャイチャした絡みが描かれますが、


鬼畜エッチの方では早由香を同じ学校の男子や街の人々に抱かせる寝取らせプレイのようなものもあります。

サブヒロインとして完全なアンドロイドである「高円寺マドカ」も登場。


早由香(エスカレイヤー)がスタイル抜群の明るいJKなのに対し、マドカはロリ体系のクールなメイドロボとなっており、展開によっては彼女とのエッチシーンも見る事ができます。

敵であるダイラストの怪人達は多種多様です。


電車をモチーフとした怪人に敗れた場合は集団痴漢プレイに遭い、タコがモチーフの怪人に敗れれば触手プレイに……といった具合に敗北Hのシチュも様々あります。

この怪人との敗北エッチは基本的に2段階あり、同じ敵に2回負けた場合は1回目よりも快楽に流されていくエスカレイヤーを見る事ができます。


終盤に登場するボスキャラに敗北するとゲームオーバー(エッチシーンありのバッドエンド)になる場合もあります。

エンディングはラスボスを倒してのハッピーエンドがあり、これは途中でサブヒロインらとどのように接してきたか等で細かな差分があります。

他に「怪人達に負けすぎて快楽堕ちエンド」や、主人公が戦いに消極的だったがために「エスカレイヤーの身柄を政府に譲り渡す」というエンドなどエンディングの数も多く用意されています。

 

まとめ

ジャンルとしては変身ヒロインものですが、変身状態での敗北凌辱が主となる他のゲームに比べると、この超昂シリーズは変身前の姿でのエッチや主人公との和姦が非常に多いです。


他の超昂シリーズはメインヒロインが「くノ一」だったり「天使」だったりと非日常的な存在でしたが、エスカレイヤーは「幼馴染のJK」という身近な存在で、そういった子が様々なシチュエーションでエッチする様子が楽しめます。

寝取られ的には「鬼畜ルートでの貸し出しプレイ」や「同じ怪人に二度犯されてメロメロに」といった辺りが見所です。

早由香のバイオボディはエッチしないと戦えないという仕様もあり、主人公以外の男性や怪人に抱かれても気持ちよくなってしまいます。

ですので色々なシチュ・色々な相手に抱かれていく女の子が見たい人にもおすすめの作品です。

また、近々この超昂シリーズを題材にしたアリスソフトの新作ゲーム「超昂大戦」が配信される予定もありますので、そちらに興味がある人が予習するのにも良い作品だと思います。

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以上、『超昂天使エスカレイヤー・リブート』の紹介でした。