【聖奴隷学園2(Liquid)】ネタバレ感想 ヒロインを凌辱調教で性奴隷化ADV
価格 | 9800円 |
購入リンク |
今回紹介するのは、Liquidから発売されている「聖奴隷学園2」です。
本作は主人公がヒロイン達を調教して性奴隷に堕とすという内容で、輪姦や乱交シチュが多くあります。
また、ナンバリングタイトルですが前作との関連性は薄いので前作未プレイでも楽しめる内容です。
あらすじ
本作の舞台は最近になって共学化された女学園「聖オルキス学園」
古くから女系として知られる「東妻家」の当主が理事長を務める名門です。
そんな平穏な学園に「西紀家」からどんな女でも性奴隷にする腕利きの調教師である主人公「久我 彗」が送り込まれます。
事の始まりは主人公が西紀家のグループである「西嶋」に東妻家の女5人を調教して堕としてほしいと頼まれた事です。
東妻家は西紀家よりも立場が上で西紀家の事業展開で邪魔だというのが理由で、西嶋は西紀家での発言力を高めるため、東妻家の資産を管理したいがために主人公に頭を下げに来ました。
西紀家は秘密裏に性奴隷を育成し、その売買で政財界に太いパイプを持つ名家ですが、現在は跡目争いで不安定な状態です。
そして主人公は西紀家当主の愛人との間にできた子供ですが、父親である当主と顔を合わせた事はなく、跡目争いにも興味はないため乗り気ではありません。
しかし、東妻家の女達が上玉である事、報酬として「聖オルキス学園」を貰う事を条件に承諾します。
こうして主人公は転校生として聖オルキス学園に入り込み、主人公の最初の性奴隷「風無 永愛」に協力してもらいながらターゲットのヒロイン達を調教していくというお話です。
ヒロインは東妻家の5名+サブヒロインが4名、永愛を含めて合計10名。
(一部モブキャラのHシーンも有り)
学園長で学園を恐怖で支配している東妻家の長女「東妻 紫陽花」
ワガママでトラブルメーカー、東妻家の三女と四女で双子の「東妻 光毬」と「東妻 小毬」
若手女優でストーカー被害から男性恐怖症になった「興梠 舞夜」
ペアになっているヒロインもいて双子の「東妻 光毬」と「東妻 小毬」のシーンは2人一緒。
「東妻 鈴菜」と「日下部 月美」は交互に調教、シーンによっては2人同時に奉仕させるシチュエーションもあります。
ヤンキー娘の「六道 あさみ」は陸上部であさみを慕う「新庄 円香」を人質にして調教していきますがシーンは別です。
本作はBISHOP作品のようにマップ画面からヒロインを選択するタイプのアドベンチャーゲームです。
エンディングは2つのみで東妻家5人の調教完了後に選べる「東妻家その後…」エンド、ヒロイン全員を調教完了後に選べる「性奴隷学園、開校」エンド。
主人公は女を調教して性奴隷にする事が目的で、自分のモノにする事に興味はありません。
そのため独占ルートのようなものはなく、ヒロイン達の調教でも男子生徒や男性教員を使っての調教が多くあります。
ただ、主人公が学園全体を裏から支配していくので男子生徒や教員までもが主人公の調教のための道具といった感じです。
それに加えて主人公はマジカルチンポなので、ヒロインが他の竿役と主人公のモノを比較するシーンや輪姦調教後に主人公のチンポでトドメを刺して完堕ちといったようなシチュエーションもあります。
Hシチュとしては主人公の調教SEX、モブキャラによる輪姦がメイン、羞恥プレイや屈辱を味わわせるシチュが多いですが痛々しい調教などはありません。
玩具に関してもディルドくらいで主人公や竿役のチンポによる調教が多いです。
ヒロインが見下していた相手や嫌いな相手に犯させるといったように性奴隷としての立場を徐々に自覚させていきます。
紫陽花に恨みを抱く生徒達に犯させたり、千桜を西嶋に一晩中犯させたり、あさみをクラスメートに抱かせたり、月美と鈴菜を奉仕委員にして男子生徒に奉仕させたり…。
堕ちるまでの過程もしっかり描かれており、中々堕ちないヒロイン達を完膚なきまでに凌辱し、屈服、完堕ちさせる様子は興奮できます。
まとめ
シーン数は82とフルプライスに相応しいボリュームがあります。
個人的にはこういった輪姦や乱交メインの作品であっても独占ルートがほしいと感じてしまうのですが、本作に関しては主人公がマジカルチンポだったり、男子生徒だけでなく教員までもが主人公に従順だったりでこれはこれで有りかなとも思います。
品格がある、高慢、生意気、男嫌いといったヒロイン達を男に奉仕することを悦びとする性奴隷に堕とすというシチュエーションが好みであれば強くお勧めできます。
以上、「聖奴隷学園2」の紹介でした。