【おとなりNTR 前編&後編】ネタバレ感想 隣人にデリヘルと勘違いされた人妻が寝取られ
今回紹介するのは、同人サークル ミルクフォースから販売されている「おとなりNTR」です。
前回紹介した「ネトラレひとづま」と同様に前編と後編の2作完結のフルカラーコミック形式の作品となっています。
前編 あらすじ
本編72P。
ヒロインの稲穂は最愛の旦那コウちゃんと幸せな夫婦生活を送っていました。
ある日、夫の転勤を機にマンションに引っ越す事になり、夫が仕事に行っている間に隣人へ挨拶へ向かう事に。
しかし、隣人のおじさんは挨拶に来た稲穂を自分が呼んだデリヘルと勘違いして無理矢理襲ってSEXまでしてしまいます。
後からやって来たデリヘル嬢のおかげで勘違いだと気付きいたおじさんは自分が犯して放心状態になっている稲穂を撮影して脅迫用の写真を作ります。
それをネタにこの件は無かった事にと自分勝手な頼みを押し付けます。
その夜に帰ってきた夫に話そうとするも、コウちゃんは酔って帰ってきたせいで結局話せませんでした。
その翌日、おじさんはまた稲穂の元へやって来てもっとヤラせてくれるかもしれないと思い、怒りを露わにする稲穂を拘束してバイブを突っ込みます。
更にバイブで濡れている稲穂に生ハメして中出し、その姿も録画します。
その夜は隣人のおじさんが酒を持ってきたせいで夫とおじさんは仲良く酒を飲み交わす事に。
その日も言い出せない稲穂でしたが、おじさんは夫が酔い潰れた後にビデオのデータを消して今後は手を出さないという約束で稲穂に一度イカせてもらうように頼みます。
嫌々条件を呑んだ稲穂は夫が寝ているのを放置して風呂場でおじさんに手コキをしますが、それではイケないおじさんが強引に口に突っ込んでイラマチオで口内に射精。
更に夫が起きてきたのにも関わらず、生で挿入したおじさんは夫に気付かれないように我慢する稲穂を無視して好き放題に突きまくって中出しするというオチです。
後編 あらすじ
本編72P。
前回のラストは稲穂のテクニックでイカせなければいけないという条件を理由に隣人との関係は続いています。
身体の相性が良いのとおじさんの絶倫&巨根によるSEXで散々イカされていますが、稲穂はおじさんを毛嫌いてしているので強気な態度は変わりません。
冒頭ではセーラー服のコスプレをさせてHを始めますが、おじさんは手マンで寸止めを繰り返して稲穂をイカせません。
稲穂がイキたくて堪らないの状況でおじさんは射精するための行為を稲穂に委ねると稲穂は騎乗位で挿入しようとしてしまいます。
我に返ってやめようとしますが、足を滑らせて挿入、挿れただけでイッてしまった稲穂は力が入らずに散々イカされた挙句に何度も中出しされます。
今回も稲穂のテクではイッていないという事にされてしまい、稲穂はその夜にネットで性に関するテクを調べ、翌日はタンクトップ姿でパイズリをしておじさんをイカせる事に成功。
データを消して手も出さないように約束をしますが、逆に稲穂は欲求不満になってしまいます。
そんなある日、ベランダで洗濯物を干している時に隣からおじさんが挨拶をしてきて壁の隙間からチンポを出してきます。
発情を隠せない妻は夫が来た時に騒ぎ立てる事もなく、慌てて隠してしまい、夫と話している最中にバックから突っ込まれてしまいます。
エロい顔になっている稲穂に夫はキスをしますが、稲穂は夫とキスをしながら後ろからおじさんのチンポを突っ込まれて中出しされながらイッてしまいます。
夫が去った後におじさんはまだ勃起しているチンポを見せつけながら「続きは家でしましょうか」と誘います。
行くわけないと強がる稲穂でしたが、結局はおじさん宅でハメられてイキまくる姿がありました。
ラストは夫が寝ている傍でヤリたいというおじさんの提案で夫の寝ている傍で種付けされ、夫に謝りながらも絶頂を繰り返す妻の姿で終わります。
まとめ
前編と後編を合わせて140P程度とボリュームは結構ありますが、合計2000円程度と値段は高めです。
本作のヒロインは「ネトラレひとづま」と違ってかなり強気なので、そんなヒロインがおじさんの絶倫SEXで堕ちていく様子は実用性も抜群だと思います。
最後まで口では強がっているところも良かったですね。
前作の「ネトラレひとづま」が好きな方はもちろん、サンプルを見て気に入った方であれば購入して損はないでしょう。
寝取られものですが、おじさんやヒロインの性格などから全体的にノリは明るいため陰鬱な雰囲気は無く、寝取りものとしても十分楽しめます。
以上「おとなりNTR」の紹介でした。