【姫子総集編&親友のカレシに襲われて~ハロウィン編~】ネタバレ感想

今回紹介するのは、同人サークル クリムゾン から販売されている「姫子総集編&親友のカレシに襲われて~ハロウィン編~」です。

これらはいずれもクリムゾンのオリジナルキャラの一人である「佐伯姫子」がヒロインとなっている作品です。
総集編には「マッサージ編」が1作と「親友のカレシ編」が3作の計4作品が収録されており、そこには未収録の最新作「ハロウィン編」も販売中となっております。

あらすじ

「佐伯姫子」は、「大学のテニスサークルに所属している女子大生」というキャラクターです。
作品間の繋がりはあったりなかったりするものの、この基本設定はどれも共通しています。

 

姫子総集編

価格 1650円
購入リンク

総集編には以下の4作品が収録。

1.声の出せない状況で マッサージされイカされる女たち~海の家編~


大学のテニス仲間達と一緒に海を訪れた「佐伯姫子」。
元々はテニス合宿が目的だったのですが、その日は休養日という事で、姫子も含めて皆で水着に着替えて海水浴となりました。


赤い大胆なビキニを着た姫子は、女子部員達から「オッパイ大きい!」「エロいカラダしてますね!」などとからかわれ、更衣室でほとんど愛撫に近いセクハラ攻撃を受けてしまいます。

敏感体質な姫子はそれだけで乳首は固くなり、アソコも濡れてしまうわけですが、幸か不幸か絶頂寸前の状態で解放されました。

そんな身体で浜辺に出て、今度は男子部員にジロジロと視線を向けられて赤くなる姫子。
その視線から逃れるため、姫子は声をかけてきたオイルマッサージの小屋へと一時避難します。

ところが、そのマッサージ師は女子部員達よりもさらにエッチなセクハラマッサージを仕掛けてきて、姫子は今度こそ絶頂。

さらに小屋の外から女子部員達が「マッサージどうですかあ~?」とのん気に声をかけてくる状況で、姫子はマッサージ師にバックで挿入されてしまいました。

レイプされているのがバレないよう必死に声を我慢する姫子でしたが、小屋の外には更に男子部員達も集合。

そして姫子は段々と喘ぎ声を抑えられなくなり、最後は部員達に絶頂の叫びを聞かせてしまうのでした。

2.親友のカレシに犯●れた私


大学のテニスサークル仲間であり、また親友でもある真知子の家に遊びに来ていた「佐伯姫子」。

その日は夜遅くまで二人でお酒を飲みつつ、真知子の長い愚痴に付き合ってあげていました。
次第にお酒が進んで悪酔いし始めた真知子は、元々レズの気があるのも手伝って、姫子の巨乳を服の上からいやらしく揉み始めてしまいます。


セクハラされるのはいつもの事だったですが、この日の真知子はひどく酔っぱらっていたのか、ノーブラにされた姫子の乳首をしつこく弄り回し、さらには電マまで使って彼女を絶頂寸前まで追い込んでいきます。
そこに真知子のカレシがいきなり来訪。

セクハラからは逃れられた姫子ですが、ノーブラのままそのカレシを出迎えて、しばらく一緒にお酒を飲むことになってしまいました。

更に、しばらくすると真知子のスマホに彼女の親から電話がかかってきて一時退室してしまい、姫子は真知子のカレシと二人きりの状態に……。

するとカレシは堂々と姫子の胸に手を伸ばし、服をまくり上げて生オッパイにセクハラを始めます。
どうしていいか分からずに30分近くも胸を弄られ続けてしまう姫子。

その後、どうやら電話が終わりそうにない真知子が一時戻ってきて、カレシに「悪いけど姫子を車で家まで送ってあげて」とお願いしてきます。


その帰りの車内でもシートベルトで座席に拘束されながら、カレシに胸やアソコを弄られまくってしまった姫子は、とうとう絶頂。
目隠しや電マも使ったプレイで追い込まれた彼女は、観念してカレシに自分の住所を教えてしまいました。


そして最後は自分の家のベッドでまた何度もイカされ、無理やり挿入される形でセックス。

途中で真知子から帰宅確認の電話がかかってくるも、それにまともに応える事も出来ないくらい激しく犯されて、結局そのカレシと何時間もエッチし続けてしまうのでした。

3.親友のカレシに犯●れた私~温泉旅館編~


親友の真知子と二人で、温泉旅館に泊まりに来ている「佐伯姫子」。
「親友のカレシに」シリーズの2作目で、真知子のカレシに犯された後という設定でお話は進んでいきます。

真知子は、姫子が彼氏にレイプされた事に気付いていないのか、その温泉旅館の場所をカレシに伝えてしまっていました。


それを知ったカレシが、あのレイプした夜以来ひさしぶりに姫子の前に出現。
真知子がお酒で酔い潰れて寝てしまった後、あの日のように姫子の身体に堂々と手を出してきます。

浴衣を脱がされて敏感な胸を弄られ始めると、すぐに快感のスイッチが入ってしまう姫子。

カレシの方も前回の件で姫子のエッチな弱点は全て把握しているようで、姫子はそのままあっさりと最初の絶頂を迎えてしまいました。


それでも必死になって部屋から脱出し、女湯の脱衣所に逃げたのですが……カレシはそこにも堂々とした様子で入ってきて、そのまま更衣室で愛撫を再開。

今度は全裸の状態で手マンされて、またも絶頂させられてしまう姫子。
そこで廊下から人の気配がして、姫子はカレシと一緒に露天風呂の方へと逃げる羽目になりました。

湯船の中にある大きな岩の影に、カレシと身体をピッタリくっつけて隠れる姫子でしたが、そこでもやはりカレシはエッチを開始。


今度はバックから挿入までしてきて、姫子はすぐ傍の女性客達にバレないよう必死に声を我慢。

しかし、他の客が出て行ってカレシと二人きりになってしまうともう自分を抑えられず、最後はカレシにしがみつきながら思い切りイッてしまうのでした。

4.親友のカレシに襲われて 王様ゲーム編


「温泉編」の更なる続編で、今回はテニスサークルの「部長」と紹介される「佐伯姫子」。

やはり親友・真知子の家で遅くまで飲んでいたところ、そこに真知子のカレシと、今回初登場となるテニスサークルの後輩男子「条太」がやってきます。

姫子は過去に二度レイプしてきた真知子のカレシを当然ながら警戒するも、今回は真知子がそこまで酔っておらず、またマジメな後輩もいるので大丈夫かと考えました。

しかし、4人で王様ゲームを始めるとすぐにその判断を後悔する羽目に。
お酒が入っている真知子は、王様になると姫子にエッチな罰ゲームを仕掛けてきます。


そこに残りの男子二人も乗っかってしまい、ゲームに連続で負け続けた姫子は服の上から巨乳を弄り回されたり、耳や足裏やわき腹などをくすぐられたりとエッチな目に遭いまくります。

そして遂に電マまで持ち出されてしまい、それで服の上から乳首やクリトリスを刺激されて、3人に見られながら絶頂。

そこで真知子がようやく寝落ちしてくれて王様ゲームもお開きかと安堵する姫子でしたが……これまでの悪戯で姫子はもう足腰に力が入らなくなってしまっていました。

そんな動けない姫子にカレシと後輩がすり寄ってきて、「王様ゲームの続き」と称して姫子の服を脱がせて、今度こそ本格的に愛撫してきます。

男二人がかりで乳首やアソコを舐められて、またも絶頂してしまう姫子。


そして真知子が寝ているすぐ横で、まずはいつものようにカレシの方に挿入されてしまいました。


その後はさらに後輩にも挿入を許してしまい、後輩にバックで突かれながらカレシのモノを舐めさせられたり、前と後ろの穴を同時に犯されたりする3Pセックスに。

そして最後は真知子の部屋から無理やり連れ出され、ホテルに場所を変えて昼過ぎまでずっと二人に犯され続けてしまうのでした。

 

親友のカレシに襲われて~ハロウィン編~


「親友のカレシに」シリーズの4作目にして最新作(総集編には未収録)で、真知子のカレシに何度もレイプされた後という設定です。

親友の真知子と一緒にハロウィンイベントに参加する事となった「佐伯姫子」。


イベントに乗り気なのは真知子の方で、彼女は姫子を無理やり誘い、二人で某国民的RPGのヒロインのコスプレをして繁華街へと繰り出したのです。
そのスタイルの良さと露出度の高さが相まって、道行く人からジロジロと見られてしまう姫子。

そこに真知子のカレシが偶然現れて、ニヤニヤしながら二人に同行。
そして人だかりに飲まれて真知子がはぐれてしまったタイミングで、カレシはまたも姫子の身体に手を伸ばしてきました。


道路脇で足を止めて、チャラ男(カレシ)に服の上から乳首を弄り回される姿と通行人に見物されてしまう姫子。


次第に野次馬が集まってきますが誰も姫子を助けようとはしてくれず、それどころか服をまくり上げられて裸の胸や乳首まで見られる事に。
そして最後はアソコを指で弄られながら、街中で絶頂。

それ以上はさすがに逮捕されかねないとしてカレシは一旦行為を中断してくれますが、路地裏にある怪しいバーに連れ込まれて再び凌辱は再開。


牢獄風のステージに上げられて、そこでカレシだけでなくバーにいた中年や老人の男性客にも好き放題に愛撫されてしまいます。

クンニでイカされた姫子は、そのままカレシに挿入されて衆人環視の中セックスする羽目に。


そこで牢屋の鍵を開けてもらい「逃げたいなら逃げてもいいよ」と10秒間だけチャンスを貰うも、挿入されたままの姫子はその快感から自力で離れる事が出来ませんでした。

その結果、「ここからは合意セックスで」という事になってしまい、ステージ上でカレシや男性客達に責められ続けて何度も絶頂してしまう姫子。


最後は自分がドMである事を自覚させられながら、始発の時間が来るまで親友のカレシとのコスプレセックスを味わう事になるのでした。

 

まとめ

自称「フツーの女子大生」である「佐伯姫子」が登場するシリーズ作品。

全体的に気が強いクリムゾン作品のヒロイン達の中では本当に普通と言いますか、どこにでもいそうな感じのキャラクターですね。
かえってそれが姫子を個性的にしているように思います。

エッチ方面の特徴としては「乳首が特に敏感」とされていて、胸を責めるシーンもかなりありました。
ですので巨乳や乳首を直接あるいは服越しに弄り回すシーンが好きな人にお勧めしたいです。

また「親友のカレシに」シリーズはその名の通りのシチュエーションになっているので、友達のカレシとのエッチで不覚にも乱れてしまう女の子が好きな人も楽しめると思います。
「すぐ近くに人がいるのに……」みたいな状況でバレないよう必死になるというシチュも多く、全体的に背徳感や羞恥心を煽っていくシリーズですね。

総集編とハロウィンヘントとで価格はそんなに変わらないので、試しに読んでみたいという人は総集編を先に購入するのがおすすめです。

また総集編未収録ですが、同じ佐伯姫子がヒロインの作品として「夜行バスでねっとりと触られ続けた女子大生」という単体作品もあり、こちらでは他のシリーズとはまた違い中年オジサンが竿役です。

まずは総集編を読んでみて、姫子を気に入ったのならばその後にハロウィン編や夜行バス編を購入してみるのがいいかと思われます。

以上、「姫子総集編&親友のカレシに襲われて~ハロウィン編~」の紹介でした