対魔忍アサギZEROのネタバレ感想 若いアサギが登場

今回紹介するのは、Black Lilithから発売されている「対魔忍アサギZERO」です。

本作は凌辱エロゲの中でも人気の対魔忍シリーズの新章として制作されています。
ナンバリングは3で終わっていましたが、対魔忍シリーズ自体はユキカゼや紅などいくつか制作されていました。

そして本作は「対魔忍アサギ」の主人公であるアサギが若いというのが特徴です。

 

あらすじ

人が外道に堕ち、魔と結託した事で互いを不干渉という暗黙のルールが破られ、犯罪組織や企業が暗躍している時代、それに対抗する為に政府は魔に対抗出来る忍者集団・対魔忍を組織し、育成する機関を作りました。
とは言え、対魔忍も一枚岩ではなく、対魔忍同士の抗争も珍しくありません。

中には、政府に反発している勢力もあり、井河アサギもその内の一人です。
優秀が故に、何度となくスカウトされていますが、その都度断り続けています。

そんなある日、政府に協力していた対魔忍で妹のさくらが、失踪したと言う知らせを受けます。
さくらの身に何が起きたのか全く手掛かりがなく、大事に想っている妹が失踪したとあっては、アサギに選択肢はありません。

さくらが通う学園に潜入し、政府と協力して捜査を開始します。

展開はいつもの対魔忍シリーズです。
敵地に乗り込むも返り討ちにあって捕まり、肉体改造されて調教されます。

選択肢は少なく、間違えるとBADEND、正解だと本編が進行していくタイプです。

シチュエーションとしてはアサギが通常の授業中やプールの授業中に触手責め、集団痴漢で全裸露出、調教中に失禁、公衆の面前で露出散歩、奴隷娼婦等のシーンがあります。


サクラは、フタナリ女と公開レズショー、公開セックスショー、奴隷娼婦でVIP客とセックス、SIDEエピソードで本編で見れないエッチシーンがあります。

他にムラサキや朧のシーンも少し有りますが、ムラサキは触手や石化などのみなので紫ファンの方は注意、朧は手マン+ディルドからのゴム有りの連続SEXと個人的に好みでした。

 

まとめ

評価は低いですが、良くも悪くも最近の対魔忍といった印象です。
若いアサギは可愛いですし、CGも綺麗で一般的な凌辱ゲーとしては実用性も十分だと思います。

やはり初代の対魔忍アサギ~プレイしている方だと辛口評価になってしまっているようで、実際に言っている事も同意できる部分も多いです。

私的には最近はソシャゲに力を入れすぎているのが一番残念ですが…。
遂には全年齢版までやっているみたいですが誰得なのか謎です。

ミドルプライスですし、対魔忍シリーズが好きな方であれば購入しても損はないんじゃないかと。

ただ、対魔忍シリーズ未プレイの方なら3やユキカゼをおすすめします。
対魔忍ユキカゼのネタバレ感想 強いヒロインが媚薬と肉体改造で快楽堕ち
対魔忍アサギシリーズのおすすめや寝取られ具合などのにわか感想

後は対魔忍シリーズ未プレイだと話についていけない部分もあるので。

商品購入リンクはこちら

以上「対魔忍アサギZERO」の紹介でした。