【片桐さんは僕に頼りたい。】ネタバレ感想 前作完全続編でエンディング分岐も
価格 | 880円 |
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今回紹介するのは、同人サークル プラスカゼット から販売されている「片桐さんは僕に頼りたい。」です。
あらすじ
本作は同サークルから販売されている「片桐さんは僕に冷たい。」の完全続編となっており、前作のエンディング後からストーリーが始まるので前作プレイ推奨の内容です。
【片桐さんは僕に冷たい。】ネタバレ感想
そして本シリーズは小太りでオタクの主人公が、可愛いけど性格が非常に悪く主人公を嫌っている同級生「片桐さん」と見知らぬ部屋に閉じ込められて脱出を試みる短編探索RPGとなっています。
閉じ込められている世界は想いによって作られた不思議な空間で、若干のホラー要素を含めていますが基本的には明るいコメディ系の内容です。
本作は再び見知らぬ部屋に閉じ込められた主人公と片桐さんが脱出を試みるという前作と同じような探索RPGで、片桐さんとは若干の信頼関係を築いているので多少は好感度が上がっている気になれます。
全く意味のない好感度システムはそのままに、本作ではプレゼント機能があって入手したアイテムを片桐さんにプレゼントする事で発生するHイベントも存在します。
また、終盤で入手できる特定のアイテムをプレゼントしているとエンディングが分岐し、ノーマルエンド以外に現実世界に帰った片桐さんが主人公とエッチしたくなっているのを匂わせるようなエンディングも用意されています。
それと謎解き要素が多い作品ですが、付属しているテキストに記載されている攻略情報を見ればすぐに分かります。
Hシチュとしては主人公と片桐さんはラッキースケベや覗き系の展開が多く、
特定のポイントでは敵として登場する人形などに片桐さんがヤラれちゃうHイベントを見る事もできます。
まとめ
基本CGは34+その他31枚、シーン数は23、前作と同じように主人公の妄想カードもあってボリュームは価格以上のものだと思います。
性格が悪く自分を嫌っている片桐さんとのラッキースケベを楽しむことに特化した内容で、前作と比べて若干柔らかくなっている片桐さんの反応も面白かったです。
という事で、美少女同級生と見知らぬ部屋に閉じ込められてラッキースケベといったシチュが好みの方にお勧めで前作と合わせてプレイ推奨です。
以上「片桐さんは僕に頼りたい。」の紹介でした。