【聖女エルナと堕淫の書 〜爆乳シスターのHなお務め〜】ネタバレ感想
価格 | 1320円 |
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今回紹介するのは、同人サークル はちからビスケット から販売されている「聖女エルナと堕淫の書 〜爆乳シスターのHなお務め〜」です。
あらすじ
本作の主人公でヒロインとなる「エルナ」は、人里離れた田舎にあるウルンカ村で唯一のシスターです。
そんなエルナの元に遠く離れたアドゥス村から修道院長が訪ねてきます。
用件としては修道院長は魔王軍に対抗するために召集を受けたため、修道院長が戻るまでの間、アドゥス村に張られた結界の維持をしてほしいとのこと。
アドゥス村にいるもう一人のシスター「アイラ」には魔力が無く、エルナ村には結界の維持をできる者がいたため、頼みを聞き入れたいと思ったエルナはアドゥス村へと向かいます。
しかし、アイラと共に結界で封印されている淫魔レニスの様子を見に行くと、レニスのが封印されている書物が光り出してレニスが飛び出してきます。
レニスに襲われたエルナはアイラに助けられながら回復魔法で応戦し、とりあえずは無事に帰還することができましたが、レニスの魔力が二人の身体に入り込んでしまいます。
そこでアイラは修道院長が帰ってくるまでの間、最終手段としてレニスを上回る「淫欲」を持ってレニスを弱体化させようと考えます。
果たして二人は無事にレニスを抑えることができるのか…といったお話です。
本作はシンプルな探索型RPGで、本編ストーリーを進めながら毎晩媚薬を飲んでレニスを抑えることが目的となります。
1日の終わりに媚薬を飲み続けることで淫欲を上げることができますが、村の男達は爆乳のエルナを狙っており、竿役と会話することでHイベントを発生させることができます。
選択肢によってHイベントの回避ができ処女クリアも可能です。
Hシチュエーションは竿役毎に異なり、ボディチェックと称してセクハラしてくるホームレスの門番。
錬金術師「ヤニク」は怪しげな薬で催眠状態にされて好き放題されてしまうことに。
酒場の店主「ロンド」は人手が足りないという理由でエルナにウェイトレスのお手伝いを頼みますが、胸元が開いた服を着せられたり、セクハラされてしまいます。
かつて商人だった村長「ラマル」は老人のお願いとして服の素材チェックなどと称したセクハラを行ってきます。
悪ガキで見習い信徒の「ケン」とは一緒に遊んであげる時に胸を揉まれたり、勃起したモノを擦り付けられたりというショタ系のイベントが発生。
メインの竿役は5名で、Hイベントは段階エロなので回数を重ねる毎に行為がエスカレートして本番Hにまで発展していきます。
他に媚薬を飲まないと発生するレニスに身体を乗っ取られるイベントや本編で発生するHイベントもいくつかあり、サブヒロインのアイラにも操作パートがあり、少ないですがHイベントもあります。
大人しく押しに弱い性格のエルナに対してアイラは男を相手にしない気の強い性格ですが、エルナに何かしようとする男に自分が身代わりになるというシチュエーションでH行為を強要されてしまうことになります。
また、本作は前回紹介した「ルカとアレン」や「灼炎の巫女」のユラリボンの姉妹サークルとして制作され、本作のヒロインであるエルナはルカとアレンに登場した幼馴染のシスターとなっています。
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「ルカとアレン」をプレイした方でサブヒロインのエルナが好みだった方には嬉しい作品ですね。
全体的なシステム面も同じようなイメージで各竿役毎にエンディングが用意されており、エピローグ部屋では堕ちたヒロインと竿役の日常を見る事もできます。
まとめ
基本CGは15枚と少なめですが、Hシーンは40以上で低価格なのでコスパは十分だと思います。
本作もアプデで追加イベントなどが予定されています。
という事で、寝取られ要素はない快楽堕ちRPGなので、前作「灼炎の巫女」などが楽しめた方なら間違いなく楽しめると思います。
以上「聖女エルナと堕淫の書 〜爆乳シスターのHなお務め〜」の紹介でした。