【エニシアと契約紋 ~馬蹄通りの小聖女~】ネタバレ感想 シスター主人公エロRPG

価格 1870円
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今回紹介するのは、同人サークル しもばしら工房 から販売されている「エニシアと契約紋 ~馬蹄通りの小聖女~」です。

2020年に発売された「魔法少女セレスフォニア」と同じサークルによる作品で本作も大ボリュームの女主人公RPGとなっています。
【魔法少女セレスフォニア】ネタバレ感想

 

あらすじ

本作の主人公で修道女の「エニシア」は街にある小さな教会「聖ルミネア教会」で代理管理人として孤児院の子供達と平穏な日々を送っていました。


しかしある日、ジメット商会の「べルセフ」という男が土地の権利が自分にあり、エニシア達が不法で占拠していると訴えてきます。
エニシアは何かの間違いだと証明しようとしますが、金庫にあるはずの土地の証文が紛失しており証明することができません。

すると困り果てたエニシアにベルセフがある提案をします。
それはエニシアに土地の権利書文の金を貸して土地を買い取ってもらうというものでした。

しかし、返済の猶予を与える代わりに「遵守の契約紋」を付与され、もし返済できなかった場合はエニシアがベルセフの従属になってしまうとのこと。

こうして孤児院の子供や教会に通う人々のため、エニシアは膨大な借金を背負うことになるのでした。

本作は決められた期限内に借金を返済するためにメインストーリーを進めたり、街での仕事、ダンジョンでお宝探しなどを行っていくRPGです。

他に近所に住むおじさんで司祭が亡くなってからエニシアを手伝ってくれる「ボーロン」と会話すると追加契約を行う事ができ、契約ポイントを消費して期限を延長したりできますが、その条件は性的なもので追加契約を結ぶことでHな衣装を入手したり、新たなHイベントを発生させることもできます。


また、ボーロンは成長したエニシアを厭らしい目で見ており、腹部の淫紋や秘部に膏薬を塗るという追加契約の役目を進んで引き受け、エニシアとヤるチャンスを虎視眈々と狙っています。


Hイベントの数は膨大で街中だと教会に通う信徒の依頼、酒場や倉庫でのアルバイト、混浴温泉、悪霊退治、仕立て屋のモデル、治療院の治験、市場痴漢など。


全てに段階エロが用意されていて最初は軽いセクハラや奉仕ですが、淫乱度が上がっていくと発情したエニシアに強引に挿入したり、お持ち帰りされたりと本番Hにまで発展していきます。


ダンジョン内でもエロトラップによるHイベントが多数存在し、追加契約によって娼館で働いたり、売春を行えるようにもなります。

Hシチュは対人がメインですが、一部で異種姦やサブヒロインのHシーンもありました。

エンディングも淫乱度、処女or非処女、ラスボスの勝敗などで分岐し合計で6つのエンディングがあります。


主人公がシスターということでピュアで優しい性格をしており、押しに弱い面もあるので断り切れず、快楽に流され…といった流され系のHシチュを多く楽しめます。
もちろん処女クリアも可能です。


着せ替えシステムやHステータス、BGVなども完備していて前作同様にエロRPGとしての完成度が非常に高い内容となっています。

 

まとめ

Hシーン数は100以上と一般的なRPGを遥かに超えるボリュームでコスパは非常に良いです。

RPGとしての完成度も高く、難易度も返済期限の無い「のんびりモード」が用意されているので時限要素が面倒だと感じる方でもストレスフリーで楽しめると思います。

という事で女主人公RPGが好みの方はもちろん、押しに弱いヒロイン、流され系の快楽堕ちシチュが好みの方に強くお勧めできる作品です。

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以上「エニシアと契約紋 ~馬蹄通りの小聖女~」の紹介でした。