【侵蝕（BISHOP）】ネタバレ感想知覚掌握能力で気付かれずに陵辱調教ADV

2023年11月5日

今回紹介するのは、BISHOPから発売されている「侵蝕」です。

あらすじ

本作はとある事件をきっかけに「知覚掌握能力」を手に入れた主人公（名前変更可能）が気になっていたヒロインに好き放題凌辱していくという内容です。

主人公は男子校出身で大学では彼女を作って恋愛を謳歌しようと意気込んでいましたが、その結果は悲惨なものでした。

デートにこぎ着けた相手は実は彼氏持ちでフラれてしまった挙句、その彼氏である不良集団に絡まれてカツアゲまでされてしまいます。

そこを主人公と同じ大学に通い、想い人でもある「沖名美汐」に助けられます。

好きな女の子に情けない姿を見られて絶望した主人公が美汐の目の前から消えてしまいたいと願うと実際に美汐主人公の姿を見失ったのです。

最初は美汐の優しさから演技をしてくれているのだと思う主人公でしたが、その後で出会ったパパ活詐欺をしていたギャル学生「新島音彩」も念じるだけで自分の姿を見失い、力を確認するためにおっぱいを揉んでも自分の姿には気づきません。

こうして自分の力を知った主人公は、手始めに自分と同じ大学に通う1つ年下の従妹「楠夢香」を実験台に様々な悪戯をして童貞も卒業。

それから1週間後、力を使いこなせるようになった主人公は本命でもある美汐にターゲットを決めて彼女の自宅へ…というのがオープニングです。

本作もいつも通りの昼、夕、夜、ヒロインを選択してイベントを見ていくアドベンチャーゲームです。
制限時間は60日でエンディングは個別ENDが通常と妊娠の2つとハーレムENDもあります。
（サブヒロインの夢香は妊娠ENDのみ）

ヒロインは「沖名美汐」と「新島音彩」の他に、

主人公が彼女に振られた時に相談に乗ってくれたバーテンダーで人妻の「明石沙梨奈（非処女）」、

私立探偵として働いていて主人公の通う大学に事件の調査しにきた時に主人公と出会って悪戯をされ、その現象を解明するために主人公を追うことになる「羽宮つかさ」も登場します。

Hシチュとしては透明人間状態での痴漢行為や挿入してのレイプ、正体をばらしての脅迫調教、公共の場での羞恥プレイというのがメインです。

人妻である沙梨奈の場合は職場である喫茶店でのプレイの他に夫の傍でといった寝取りシチュが多くあります。
（夫との行為中に乱入して二穴プレイも有り）

シーン数は再調教含めて1人15、サブが7+ハーレム2で合計69と十分なボリュームです。

BISHOP安定のクオリティで本作は「知覚掌握能力」を手に入れた主人公が透明人間のような感覚でヒロイン達を凌辱調教していくという内容になっています。

という事で、透明人間になってヒロインを犯したり、人がいる近くで完全に気付かれない痴漢プレイといったシチュが好みの方にお勧めの作品です。

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以上「侵蝕」の紹介でした。