【催眠学習 ―Secret Desire―】ネタバレ感想 睡眠学習機で催眠調教ADV

価格 3850円
購入リンク

今回紹介するのは、だーくワン!から発売されている「催眠学習 ―Secret Desire―」です。

本作はNATORI烏賊×愛上陸によるライトノベル「催眠学習 姫宮月乃と姫宮涼香、母娘征服」を原作としたアドベンチャーゲームとなります。

 

あらすじ

主人公「赤野 聡一」は名門校「三姫学園」の1年生です。
頭の良い友人のおかげで入学できたものの、自分は口だけが達者な落ちこぼれだという事も自覚しており、知り合いの1人もいない学園で気が重い状況が続いていました。

しかし、学園の女の子は可愛い子が多く、性欲が強くエロい妄想が好きな主人公にとっては良い点です。

そんな学園生活を送る主人公が「クラスの平均点を下げている」と、クラスメイト「藤井 なつき」と言い争いになったのが物語の始まりです。


しかもそれを聞きつけてやって来た理事長の娘で生徒会長「姫宮 月乃」には退学にすると脅されたうえに平手打ちまでされます。

更に悪いことは続き、生徒会長に平手打ちされた噂が広まって嫌がらせを受けるようになり、困り果てた主人公は担任の「笹川 綾子」に相談するも「勉強して見返せばよい」と正論を言われて何も言えません。

帰宅後、やる気を出して勉強してやると意気込みますが、努力嫌いな主人公には無理な話で夜にはベッドでゴロゴロしていました。
そんな時、スマホで変な広告から「睡眠学習機」という怪しいものを見つけ、絶妙な価格だったことから主人公は藁にも縋るおもいで購入してみることにします。

数日後に届学習機は学習機はスピーカー2つ+本体とワイヤレスリモコンのみ。

怪しさ満載ですが、説明書を見ると最初に音波が流れて眠りにつき、そして寝ている間にメモリーカードに入っている音声が流れて内容を記憶させるというものでした。

元々入っていた単語で試してみると、眠りから覚めた後でまるで前からあった知識のようにその単語が頭に記憶されており装置は本物だと確信しますが、勉強に使うには膨大な量の単語や知識をメモリーカードに吹き込まなければならないので残念ながら勉強には使えないと判断します。

しかし、日頃エロい事を考えている主人公はこの学習機を使ってエロい事をできるのでは?と思いつき…というのが冒頭です。


本作はいわゆる催眠装置を使って自分を毛嫌いしているヒロインにHな事をさせていくという内容になります。

保健室の養護教員を利用してヒロインを誘導→眠らせてHな行為を常識と記憶させる→主人公と実践させるというのが主な流れです。


最初は資料作りという名目で月乃に自分の裸体の撮影やオナニーを記録させ、それらを事前に用意したファイルサーバーに送らせてオカズにします。


装置の力を確信してからは主人公の不正を暴くための尋問フェラ、身体の相性を確かめるための愛撫→騎乗位で処女喪失SEXと肉体関係を持つ事に成功し、それからもエロ行為を続けていくといった展開です。

また、本作には選択肢があり、選択肢によってエンディングが分岐。
エンディングは月乃&涼香END(涼香は月乃の母親で理事長)、なつきEND、綾子ENDの3つ。


シチュエーションとしては制服、競泳水着、セクシー下着といった着衣SEXがメインで、アナルSEXがある程度でアブノーマルなシチュはそこまでありません。


月乃&涼香ルートでは涼香の旦那に月乃&涼香との3Pを見せつける寝取り要素、なつきルートではクラスメイトの前でなつきと初SEXやクラスメイトの処女を奪うといった羞恥系シチュエーションがあります。

 

まとめ

ミドルプライスでシーン数は30とボリュームは値段相応だと思います。

作画は「催眠性指導」や「イジラレ」などでも人気の愛上陸氏ということで、生意気なヒロインを催眠で堕としていくというシチュエーションが好みの方には強くお勧めできます。

シチュエーション的にも常識と思わせて当たり前のように性行為や下品な事を言わせるといったような感じなので、「イジラレ」などが好みの方であれば合うと思います。

商品購入リンクはこちら

以上、「催眠学習 ―Secret Desire―」の紹介でした。