【色情教団】ネタバレ感想 セックス教団の偽教祖なりすましAVG

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価格 2750円
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今回紹介するのは、ORCSOFTから発売されている「色情教団」です。

本作は全てを失った主人公が謎の女の勧誘によって怪しげな宗教の教祖となり、教団を存続させながらヒロイン達と肉欲にまみれた生活を送るといったアドベンチャーゲームとなっています。

 

あらすじ

高卒で周囲からも軽蔑されながら必死に働いていた主人公の「あなた」。
どれだけ働いても昇給は無く、周囲からは馬鹿にされ、女性社員からはセクハラ扱い、そんな生活が続いてついに年下の上司を殴ってしまった主人公は職を失ってしまいました。、

そんなこんなで公園のベンチで1人座っているあなたの前に「伊月 志摩」という謎の美女が現れます。

彼女は自分が幹部をしている「妃神の会」という新興宗教の教祖になってほしいと持ちかけてきます。
本物の教祖である「孕石光雪」は瀕死の状態でその替え玉になってほしいとのこと。

自分を特別な存在と胡散臭さに溢れた話に加え、全てを見透かしたような上から目線の志摩を犯してやりたい衝動にも駆られますが、食事にすら困っている主人公はとりあえず話に乗ることにしました。

その後、高級料理店で晩飯をご馳走になってから妃神の会の本部施設へ連れていかれます。
食事中に教団についての話を聞きますが、よく分からない話ばかりで理解することはできませんでしたが、主人公はお飾りとして教祖の立場にいればいいという話で納得します。

そして志摩に施設を案内してもらうことになりますが、挑発的な態度を崩さない志摩に対して恐怖を感じるのと同時に股間をイライラさせてしまう主人公。

その原因は志摩の部屋についたところで明らかになります。
志摩と何としてもヤリたい主人公は部屋を明け渡して寄宿室へ泊まるという志摩を「元々はお前の部屋なんだから一緒に寝ればいい」と露骨に誘います。


志摩はというと口では躊躇うような事を言いますが、実は誘っているかのように主人公に素直に従います。


そんな志摩に対して我慢できずに口の中にペニスを突っ込んでフェラを強要。


フェラで射精後も相変わらず挑発を続ける志摩を正常位で犯しますが、志摩の主人公を小馬鹿にしたような態度を崩すことはできず、限界に達した主人公は大量の精液を志摩にぶっかけます。

激しいセックスを終えた主人公は志摩と出会った時からしていた香りが無くなっていることに気付きます。

そこで志摩から今までの行為が実はテストであったことが明かされます。
香りの正体は人を欲望に素直にする「醍蘭香」という麻薬の一種で、理性を失ってセックスすることが「妃神の会」での「儀式」となるとのことです。

勧誘された教団の正体がいわゆる「セックス教団」だったことに驚きはするものの、美味しい思いもできそうだと主人公は「教祖の替え玉」としての生活に乗り気になるのでした。

本作はバッドエンドを繰り返して周回しながら教団の謎を明らかにし、グッドエンドを目指すといった内容になっています。

1周目は強制BADEND。
BADEND後に新たにゲームを開始すると新しい選択肢が出現し、3周目以降にグッドエンドに入ることが可能になります。

登場するヒロインも周回を重ねる毎に増えていき、


1周目では夫を愛する人妻「絢花」と家出処女ギャルJK「瑠依」が登場。


2周目にはロリ顔巨乳アイドル「鞠奈」、


3周目では教団を嗅ぎまわる美女「霧子」の攻略が可能になります。

そして3周目ルートで全員に膣内射精をして「絢花を抱く」を選択するとグッドエンドに入ることができ、バッドエンドを回避、志摩を屈服させて真の教祖となることができます。

シチュエーションとしてはフェラやパイズリ、通常SEXといったようにノーマルなものが多いですが、


主人公の巨根+醍蘭香による本能剝き出しSEXといった激しいものが多く実用性は高いです。


ORCSOFTお馴染みのひょっとこフェラシチュは多く、一部で拘束やアナルSEXなどがあります。

また、他の男が登場する場合もありますが、基本的にSEXは主人公のみで他の男のモノを咥えながら~といったシチュが少しあり、絢花Hでは拘束した夫に絢花とのSEXを見せつけながら鞠奈が夫を騎乗位逆レイプするといったシチュが1つだけありました。

まとめ

シーン数は合計34とボリュームはあります。
ヒロインは5名で1人辺り6シーン程度、一部のシーンで複数人プレイもあります。


教祖という立場でありながら選択をミスればバッドエンドというスリルもあり、膣内射精or膣外射精か、口内or顔射か、複数人プレイの場合は誰に射精するかといった選択肢も毎回用意されており、こういったところもまたゲーム性が高く良かったですね。

ヒロインも人妻や純情ギャルJK、ロリ巨乳アイドルといった一見従順なキャラから志摩や霧子といった犯したくなるような生意気ヒロインまで揃っているので、セックス教団の偽教祖となって女性とハメまくるといったシチュが好みの方には強くお勧めできます。

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以上「色情教団」の紹介でした。