【ギャル妻セックス ―他の男に淫猥奉仕する愛する妻―】ネタバレ感想 ライトな寝取らせADV

今回紹介するのはアトリエさくらから発売されている『ギャル妻セックス ―他の男に淫猥奉仕する愛する妻―』です。
アトリエさくらの人妻シリーズで、本作のヒロインはギャル系人妻が登場します。

ギャル妻セックスでは、夫公認で妻が他の男に抱かれる寝取らせシチュが特徴的でシーン自体はノーマルなものが多いです。

 

あらすじ

本作のあらすじは、一途に夫の事を愛している性欲が強くエッチな人妻の桜井李咲が、飲みの席で男性遍歴を口にした事が切っ掛けで寝取らせに発展するという話になっています。

夫に寝取られ性癖がある事を偶然知ってしまった李咲は、夫が学生時代の後輩からSEXが下手で女性に振られると相談をされており、夫の性癖を満たす為に李咲がエッチの練習相手をする事を提案したのが始まりです。

そして本作の主人公である桜井直尋は李咲が他の男に抱かれる提案を受け入れますが、罪悪感と後悔を抱きます。
しかし、それ以上に期待と興奮をしていたので結局止める事が出来ませんでした。

本作はエッチの上手いヒロインが寝取らせ性癖を持ちの主人公のお願いで貸し出しプレイを行う人妻もの作品です。

間男として登場するは直尋を尊敬しているフリーのイラストレーターである速水司という男です。

本編では李咲が司とエッチをして男としての自信を付けさせ、更に直尋との夫婦の絆も深まる様子が描かれています。


選択肢は少なく、エンディングは3つあります。

END1とEND2で、ノーマルENDだと寝取らせ回避エンドとなり、Hシーン無しで即エンディングです。

司に彼女が出来るエンディングを見た後で本編に李咲視点が追加されます。

シチュエーションは、他の男とのSEX報告をしながらの夫婦の性交やラブホでの間男とのSEX等、ハードなシーンはありません。
全体を通して人妻ものとしては顔もスタイルも良いヒロインではありますが、Hシーンの内容はソフトなもので実用性は高くも低くもないと思います。

ただ、妻は元々男性経験も豊富でエッチが好きなので、寝取らせルートでは次第に間男のSEXが上達して妻も間男とのSEXを楽しむようになっていく描写はあります。

後、一部ハメ撮りシーンもあります。

まとめ

人妻シリーズは寝取られシチュエーションに特化したシーンが多いですが、本作は抜きゲーとしての要素は薄いです。
ヒロインは良妻で間男となる後輩も性格の良い青年という印象なので、主人公が味わう絶望感も今イチでした。

簡単なあらすじ内容は寝取られ性癖を持つ主人公に都合の良い悩みを持っていた間男とヒロインが肉体関係に及ぶ人妻ものです。

そのため、ライトな寝取られ、合意の上で愛する妻を他の男に抱かせる寝取らせに興奮出来る人に強くお勧めできる作品になります。

以上、『ギャル妻セックス ―他の男に淫猥奉仕する愛する妻―』の紹介でした。