【クリスと遊楽の街(くもがくれ。)】ネタバレ感想 女エルフの売春堕ちRPG
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価格 | 2200円 |
購入リンク | ![]() ![]() ![]() |
今回紹介するのは、同人サークル くもがくれ。から販売されている「クリスと遊楽の街」です。
本作はエルフ神官である女主人公による着せ替え売春RPGとなります。
あらすじ
主人公は遊楽都市メイピアに赴任された神官の「クリスティア」。
クリスティアは街で起こっている魔法問題の解決や監視が役目となり、精霊の力が宿った「霊衣」を駆使して問題を解決していくといったお話です。
簡単なあらすじ後にすぐ自由に行動でき、机にある走り書きを読むことで次の行き先が分かります。
メインクエストでは街の人からの依頼でボスを倒していくというもので、本編を進める事で新たな霊衣を入手、新たなエロイベントも発生していきます。
戦闘はアクション形式でZキーで攻撃していくだけなので、実質装備を強化しなくても本編のクリアが可能です。
また、本編クリア後は回想部屋から裏ボスに挑戦でき、これを倒すことで回想の全解放も可能になります。
そして本作のエロイベントは魔法道具店で霊衣を強化するためのお金を稼ぐというのが主な理由となります。
クリスティアはエルフの結界都市で育った箱入り娘のため無知な部分が多く、性経験も皆無です。
そんなクリスティアがお金を稼ぐために色々な店で働く事になり、
それらの店で騙されたりしながらセクハラを受けていき、次第にエロに目覚めていくというのがポイントですね。
サブヒロインも2人いてそれぞれエロイベントも少し用意されています。
クリスティアのエロイベントは主に5つの段階エロが用意、最初は軽いセクハラから始まり、段階が進むと本番Hへといった感じです。
エロイベントの発生場所も多く、マッサージや淫具販売店、秘書、ダンス、作品モデル、懺悔室、宴会芸、女給、男風呂など様々あります。
お仕事以外にも街人からのセクハライベントなどもあり、これらは立ち絵で進行していきます。
ただ、段階エロを進めるためには淫乱度の上昇が必要となり、淫乱度が足りていないと同じエロイベント内容となります。
最初は全体的にエロイベントを進めて淫乱度を上げ、淫乱度が上昇したら次の段階エロを見ていくといった流れです。
主人公は高貴で清楚な見た目ですが、身体つきは意外にもだらしなかったり、淫乱度が上がると下品なプレイをさせられたりとギャップが非常にエロい作品です。
また、霊衣は淫乱度に応じて露出が多くなり、淫乱度100の状態だと淫紋なども表示されて非常にエロエロな感じになります。
他に、エロRPGの醍醐味であるエロステータス「秘密の記録」も確認でき、経験人数の他に口、膣、尻の3つの記録と開発状況も細かく変化していきます。
まとめ
価格は高めですが基本CGは35枚、エロイベントは段階エロ含めて132とボリュームはあります。
・メインクエストとエロイべが分かれている
・ダンジョンは短く戦闘も簡単
・ファストトラベル機能がある
・エロステータス
といった個人的にエロRPGに求めている部分も完備されています。
サークルの初作品ということですが完成度も高くこれからの作品も期待できますね。
以上「クリスと遊楽の街」の紹介でした。