【1年間痴漢され続けた女(総集編・おっぱいパブ編・光月ユウナ編)】ネタバレ感想

今回紹介するのは、同人サークル クリムゾン から販売されている「1年間痴漢され続けた女 総集編・おっぱいパブ編・光月ユウナ編」です。

これらの「1年間痴漢され続けた女」シリーズには二人のヒロインが存在し、一人は女子高生の「邑楽あかり」、もう一人は女性特命刑事の「光月ユウナ」となります。

まず前者の「邑楽あかり」がヒロインのものは「1年間痴漢され続けた女 前・後編」「1年間痴漢され続けた女 その後」「1年間痴漢され続けた女 おっぱいパブ編」の4作品。
(総集編には前後編+その後の3作品が収録)

そして「光月ユウナ」がヒロインのものは「1年間痴漢され続けた女 光月ユウナ編」の1作目と2作目の、計2作品です。

 

「邑楽あかり」編

価格 1760円
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1.1年間痴漢され続けた女-前編-


空手家の娘に生まれて、中学時代には男子に混ざった上で全国制覇までした凄腕の女子校生「邑楽あかり」。
そんな彼女は、父が暴力事件を起こして逮捕された事をきっかけに空手を辞め、憧れていた女の子らしい女の子としての生活を満喫していました。

が、父は多額の借金をしていたのが分かり、その取り立てに来たキャバクラのオーナーから「一年間ずっと無遅刻無欠席でキャバクラに勤められたなら借金はチャラになる」という契約を交わします。

そしてキャバクラ勤務の初日となった5月8日、電車に乗って店へと向かっていたあかりの背後に、一人の痴漢が現れました。

お尻を触られた事にはすぐ気付いたものの、店に遅刻するわけにはいかないため無視してやり過ごそうとしたあかり。
ですが痴漢はさらに増えて3人になり、目的の駅までの2時間近くを3人に触られ続けてしまう羽目に。


必死に声を抑えて2時間も我慢していたあかりですが、降車する直前でアソコを本気で弄られて、とうとう絶頂。

その後のキャバクラ初勤務はどうにかこなしたものの、翌日以降もやはり通勤電車内で同じ3人に痴漢されてしまいます。


そこから約一週間、なぜか胸だけをしつこく触られて、最後には乳首だけでイク事を覚えさせられてしまうあかり。

翌週からも同じように指先、耳、内もも……といった具合に全身のどこかを集中的に開発され、いろんな場所で絶頂する身体に開発されていきます。
そうして全身の開発が一通り済んだ後に、改めてアソコの中も開発されて連続絶頂。

7月に入ると今度は焦らし責めが始まって、一か月以上もイカされずに過ごす事に。


そして8月15日、あかりの前に現れた痴漢達は「祭り」と称して、焦らしに焦らした彼女の身体を電車内で激しく愛撫。

手マンだけでイキっぱなしになったあかりは、そこで遂に痴漢達から初めて肉棒を突き付けられます。


生まれて初めて見たそれに驚きながら犯される覚悟をするあかりでしたが、しかし挿入される事はなく、代わりにフェラチオを強要されて、最後は男達に全身ぶっかけられてしまうのでした。

2.1年間痴漢され続けた女-後編-


「前編」に引き続き、通勤電車内で毎日痴漢される生活を送っている「邑楽あかり」。

月の前半は一日一回以上の絶頂を無理やり与えられ、月の後半になると逆に寸止めされるという、そんな性欲コントロールまで始まっていました。


寸止め状態の時期は、降車後のキャバクラ勤務で客にセクハラされる度に堪らなくなってしまいます。

そして月に一度の「祭り」では、挿入こそされないものの大勢の男達にイカされまくりです。
9月の祭りでは拘束プレイ、10月の祭りではアナルプレイといった具合に、祭りの中身は毎回変化。

11月は玩具を使って何度も絶頂させられ、12月は服を全て奪われて全裸でローションプレイ、1月は全裸で拘束ぶっかけプレイ、2月はI字開脚させられての媚薬プレイ。

そして3月になると全裸で組み敷かれながら、アソコに肉棒を何度も擦り付けられる焦らしプレイに。
既に身体は負けそうになっていると自覚するあかりでしたが、それでも気力を振り絞って挿入は許しませんでした。


4月は全裸で愛撫される様子を痴漢達にスマホで撮影されながら、それを消す条件として彼らにフェラチオして回る事に。
ここでも最後はぶっかけされて終わるものの、やはり挿入はされません。

そして痴漢開始から一年となる、5月7日。


「今日さえ乗り切れば……」と思いながらも嫌な予感が止まらないあかりでしたが、案の定その日の痴漢は「記念に最後までしちゃおうか」と言ってきて、今までが嘘だったかのようにあっさりと挿入。

あかりはあっという間に全裸にされ、処女も失ってしまったあかり。
その後、これまで行ってきたプレイの数々……ローションや大人のオモチャ、I字開脚、ハメ撮りなどを挿入行為と一緒に再び施されていってしまうのでした。

3.1年間痴漢され続けた女 その後…


前作(後編の直後)からスタートし、処女喪失レイプの後でも約束通りにキャバクラに出勤した「邑楽あかり」。

今日の勤務が終われば、彼女の父が残した借金はチャラになる約束だからです。


しかし軽いお触り程度は黙認されても本番NGなお店で、いつもの常連客が「今日が最後ならサービスしてよ」と本格的にあかりの身体を愛撫し始めてしまいます。

痴漢達に輪姦された後の敏感な身体を弄られて、あっさり絶頂してしまうあかり。
さらに常連客の出した飲み物に媚薬も仕込まれていたらしく、気づけば彼女はどこかのホテルに連れ込まれていました。

いつの間にか裸にされて、ベッドの上で常連客に身体を貪られるあかり。


クンニやパイズリ、ぶっかけなど好き放題にされますが、あかりは両手を拘束されているため何の抵抗もできません。

彼女は「お店からの指示でやってるんですか!?」と常連客を問い質しますが、常連客はそれを否定。
今日で店は卒業したのだから今はただのプライベートの遊びでしかないと言われてしまいました。

「それならもう抵抗したっていいはず……!」とあかりは思うものの、拘束されている上に一年間開発され続けた身体は言う事を聞かず、常連客にも挿入されてしまってそのままセックスに。
しかもアナルセックスでお尻の処女まで奪われてしまうのでした……。

それでもどうにか地獄の一年から解放され、翌日からは電車に乗っても痴漢に遭わなくなったあかり。
あの男達は店の回し者だったのではないかとずっと疑っていましたが、真偽は不明のままです。


しかし数日後、今度は全く別の男達から「毎日ずっと痴漢されてた子だよね?」と詰め寄られ、再び痴漢を受ける羽目に。
今度は絶対に抵抗するべき相手なのだと頭では理解しながらも、あかりは彼らの下手くそな痴漢でも結局また感じてしまい、誘われるまま彼らの家に連れ込まれて激しく輪姦されてしまうのでした。

4.1年間痴漢され続けた女 ~おっぱいパブ編~

価格 990円
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前作「その後…」から更に数か月が過ぎて、ようやく平穏な日々を取り戻していた「邑楽あかり」。
しかし彼女の前に再びキャバクラオーナーが現れて、あかりの父が残した借金はまだ残っていたと告げてきました。

未返済金は160万円で、前回に比べればずっと金額は少なく、これをチャラにする条件も「おっぱいパブに一週間勤務する」という比較的簡単なもの。

借金返済のためにその条件を受け入れて出勤するあかりでしたが……しかし初日からその判断を後悔する事になってしまいます。


前回のキャバクラと違い「サービスタイムになったら女の子の胸を触り放題」というルールのお店で、しかもあかりが最初に接客した客はサービスタイム前からセクハラを開始。
あの一年間ですっかり開発済みのあかりの身体は、そんなお触りにも敏感に反応してしまいます。

そしてサービスタイムが始まると本格的に愛撫が始まり、あかりの身体はますます興奮。


さらに客は延長も申し出てきて、二度目のサービスタイムでとうとう乳首イキを見せてしまいました。

そしてそのまま対面座位でこっそりと挿入され、店では禁止されている本番がスタート。


あかりは男から「お店にバレたらクビになっちゃうかもよ」と脅されて、必死に声を我慢し続けます。

そんな彼女を男は容赦なく責め立てていき、様々な体位であかりの身体を堪能。
あかりはイキまくってしまいますが店のスタッフ達は誰も止めに来ることはなく、結局それから閉店までの8時間、ずっとセックスし続けてしまうのでした。

 

「光月ユウナ」編

1.1年間痴漢され続けた女-光月ユウナ編-

価格 1430円
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警察内の訓練施設で、屈強な男達を格闘術でねじ伏せてみせる特命刑事「光月ユウナ」。

過酷なトレーニングで常人離れした強さを身に着けたユウナは、訓練課程を卒業して初任務に就く事となりました。


その任務とは、反政府組織の協力者ではないかと見られている政治家「塚内千造」を、一年間に渡って追跡するというもの。

塚内の生活パターンに合わせて、ユウナも毎朝7時半に同じ電車に乗って彼を少し離れた場所から観察します。
その任務中、ユウナのお尻に痴漢の手が伸びてきました。


ユウナはそれにすぐ気づいたものの、事前に上司から「騒ぎを起こして塚内に顔を覚えられる事だけは絶対に避けなさい」と言われていたため、その痴漢を放置。

相手はただの一般人で、すぐにいなくなるだろうという判断でもあったのですが……しかし痴漢の触り方が上手いのか快感を覚え始めてしまうユウナ。


さらに、やはり一般人と思しき別の男までユウナに近寄ってきて、今度は彼女の巨乳を弄り回してしまいます。


胸をはだけられて乳首が露出し、ユウナもさすがに本気で抵抗しようかと思ったものの、アソコを指でかき回されて人生初めての絶頂を体験。

しかも塚内は電車から全然降りる気配がなく、ユウナもそのまま車内に留まって2時間近くも痴漢され続ける羽目に。
結局その日は何度も繰り返し絶頂させられてしまったユウナ。

そして翌日以降もやはり電車に乗ると、同じ二人組の男に痴漢され、ほとんど毎日のように痴漢の手で連続絶頂させられていきます。

職場に戻れば、いつものように戦闘訓練で男達をあっさりなぎ倒してみせる彼女でしたが、反撃を封じられている電車内ではいいように弄ばれるしかありません。


そしてある日、痴漢がさらに増えて合計3人になったところで、遂にユウナはその内の一人から挿入されてしまいます。

セックスでもイク事を覚えてしまった身体はもう快感に抗えず、ターゲットの事も忘れて連続でイキまくるユウナ。

気付けば塚内は電車からいなくなっており、ユウナの任務失敗を報告された上司は、彼女に「性的な訓練」を施すと決定するのでした…。

2.1年間痴漢され続けた女-光月ユウナ編-2

価格 1430円
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痴漢にレイプされて、悪人の追跡任務に失敗してしまった特命刑事「光月ユウナ」。
そんな彼女は今、同じ女性の仲間から訓練として性的な行為を施されていました。


裸の胸を触られ、時にはローションのようなものも塗られながら乳首を弄り回されて、あっさりと絶頂してしまうユウナ。

その敏感さに相手の女性も驚いてしまいますが、それでも訓練は毎日きっちり3時間続けられます。

この日から、ユウナは起床後の3時間に性的訓練として胸を弄られ何度も絶頂し、その後にターゲットの追跡任務として電車に乗って、また痴漢に身体を嬲られるという毎日を送るように。


この生活は何か月も続き、5月は主に胸を中心とした性的訓練を受けて、ユウナの胸は以前にもまして敏感なものに。


6月はお尻をマッサージされ続け、最終的にお尻を撫でられただけでイクほど敏感に。
そのせいで7~8月は痴漢達からもお尻で何度も絶頂させられてしまいます。


9月からはクリトリスへの刺激に対する訓練が、10月には電マやローターを使った訓練が……といった感じにユウナの身体はどんどん開発が進んでいき、それに合わせるように痴漢達の手管も多彩なものに。


その結果、以前なら全戦無敗の勢いだった男達との格闘訓練にも支障が出てきてしまい、男達に勝てないどころかあっさりと組み伏せられ、同期の彼らに手マンされて絶頂。
そのまま3時間近くもイカされ続ける屈辱を味わうのでした。

そんな悔しさで心に火が付いたユウナは、もう命令を無視してでも、尾行任務中に現れる痴漢達を制圧しようと決意。

 

しかし、本気で抵抗しようとしたにもかかわらず、逆にあっさりと男の挿入を許してしまう形に。

開発済みのユウナの身体はもう自分でも思うように動かせなくなっており、そのまま痴漢達に輪姦されて、他の乗客達にバレるほど派手に絶頂してしまうのでした。

 

まとめ

長期的にヒロインの身体をエッチに開発していく「1年間痴漢され続けた女」シリーズ。
ヒロインは「邑楽あかり」と「光月ユウナ」の二人で、どちらも気が強くて格闘術を修めている実力者です。

そんな彼女達が、本気を出せば簡単に倒せる男達を相手に、抵抗を封じられてじわじわ嬲られていくというお話ですね。

最終的に身体が開発され切って、以前なら勝てていた男達に完敗してしまう、そんな屈辱感に震えるヒロインが見られます。
精神面だけでなく戦闘力的な意味でも強い女の子が、エッチな罠によって少しずつ堕ちていくというシチュエーションを求めている人にお勧めしたいです。

もちろん「痴漢」や「お触り」に重点が置かれるシリーズでもあるので、挿入してからの本番だけでなく前戯の部分が好きな人にもお勧めです。

個人的には「あかり編」の方がボリュームもあり、一年間の物語なので色んな衣装で登場してくれたり、キャバクラ店内やお持ち帰りのホテルなど舞台も色々だったりと内容盛り沢山なのでお勧めですね。

逆に「ユウナ編」はクールな女戦士の陵辱に特化しているので、現代に生きる女戦士が淫らに堕ちていく様を見たい方はそちらを選ぶべきだと思います。

以上、「1年間痴漢され続けた女 前後編+その後&おっぱいパブ編&光月ユウナ編1+2」の紹介でした。