【あのん総集編(妹のカレシ2作+海の家で)&女体操作スマートフォン】ネタバレ感想

価格 1650円
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今回紹介するのは、同人サークル クリムゾンから販売されている「あのん総集編(妹のカレシ2作+海の家で)& 女体操作スマートフォン」です。

これらはいずれもクリムゾンのオリジナルキャラの一人である「沢近あのん」がヒロインとなっている作品です。

あのん総集編には「妹のカレシに」2作と「海の家で」の合計3作が収録されています。

あのんは全身小麦色の肌をしたギャル系の女の子ですが、その派手で遊んでいそうな見た目に反してエッチの経験はありません。

 

1.妹のカレシに弄ばれ一晩中イカされ続けた私

ヒロインの「沢近あのん」は可愛くて派手な見た目をしていながらも、男性経験がないまま20歳を過ぎてしまった子。
自分でも少しそれを気にしています。

そんなある日、あのんの妹が家にカレシを連れてくると、自分の部屋でエッチを始めてしまいました。


あのんとは対照的に優等生然とした妹でしたが、エッチの声は部屋の外に漏れてくるほど激しくて、あのんはそれを聞きながら思わず変な気分に。

そして一時間後にようやく妹の声が止むと、そのカレシだけが部屋から出てきてあのんの部屋に侵入。
戸惑うあのんに「お姉さんもしてほしい?」と言いながら、彼女の了承も得ぬままに無理やり愛撫を始めてしまいます。


巨乳やアソコを慣れた手つきで弄り回されて、不覚にも絶頂を繰り返してしまうあのん。

さらにそのまま少年に押し倒され、後背位で処女を奪われた挙句に中出しまでされてしまいました。

ここまでで約30ページはあるのですが、ここからまた30ページ超かけて後日談が描かれます。
数日後にまた妹のカレシが家にやってきて、今度はあのんを拘束すると乳首やアソコに玩具を張り付けた状態で放置。


そうして恋人である妹とのセックスに向かってしまい、あのんはその間ずっと自室で放置プレイを食らいます。
それからしばらくして戻ってきた彼は、玩具で既に10回はイキまくったあのんをまたレイプ。


更に、あのんが思い切り声を出せるようにとホテルに場所を変え、そこで待っていた彼の仲間に輪姦されてしまいます。
そして最後はまた少年に一対一で激しく犯されて、何度もイッてしまうのでした。

 

2.海の家でナンパ男に弄ばれた処女ギャル

1作目の続きではなく、いわゆる別世界線のお話だと思われます。(処女ギャルとなっているので)


友達と海まで遊びに来た「沢近あのん」は、そのスタイルの良さと大胆なビキニ姿もあってすぐにナンパされてしまいます。

思わずチャラ男達を引っ叩いて追い払うあのんでしたが、そこへテレビカメラやマイクを手にした男達が「インタビューしたい」と言って近寄ってきました。

ナンパされるよりはマシかと思い彼らについて行き、大きなワゴン車でカメラに撮られながら質問に答えていくあのん。


ですが、その質問は少しずつエッチなものになっていき、遂にはインタビュアーの男達が堂々とあのんの巨乳を触ってくるように。

気付いた時にはもう逃げられず、あのんはそのままカメラの前で水着を脱がされて乳首やアソコをあらわにされてしまいます。
さらに電マ責めで激しく絶頂させられ、最終的には全裸で男達に犯されてしまうのでした。

夕方になってようやく解放されたものの、その帰り道で今度は昼間のナンパ男達と遭遇。
あの時と違ってエッチ直後の敏感な身体をしていたあのんは、ナンパ男達のスキンシップに強く抵抗できない状態です。


そしてズルズルと流されてしまい、海の家の休憩所に連れ込まれて男達に輪姦されてしまいます。

昼間の凌辱から何度もイカされ続けているあのんは、心の中では男達に嫌悪感を覚えるものの身体の方がすっかり快楽を覚えてしまい、そのまま男達の持っていたコンドームが全てなくなるまで犯され続けるのでした。

 

3.妹のカレシに犯●れた私~温泉旅館編~

こちらは1作目の続きとなっていて、妹とそのカレシも再登場します。
あのんも1作目で犯されて処女じゃなくなっている状態で、妹のカレシ同伴の温泉旅行において、その身体を再び弄ばれる事に。


旅館には「妹とそのカレシ」、「あのんと母親」という組み合わせで部屋をとっていたのですが、少年は深夜になるとあのん達の部屋にこっそり侵入


寝入っているあのんの母親の横で、あのんの浴衣を脱がせて愛撫していき、容赦なく何度も絶頂させてきます。

手マンやクンニで4回もイカされた後、今度は混浴の露天風呂に場所を変え、他の男性客の前に身体を差し出す羽目になるあのん。


中年のオジサン達があのんの若い身体に群がっていき、やはり指や舌を使ってあのんを弄んでいきます。
その後は当然のようにオジサン達に挿入され、その場に居た全員とセックス。

それでもあのんは、なけなしのプライドで絶頂だけは我慢し続けました。

実に3時間も耐え続けて、オジサン達からは解放してもらえたあのんですが……最後はまた少年に挿入されて一対一のセックスに。

そうするとあのんも快感をこらえきれなくなり、屈辱を覚えながらも最後は少年のモノで激しくイカされてしまうのでした。

 

4.女体操作スマートフォン

価格 1320円
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同じく「沢近あのん」がヒロインですが、今回はガラッと変わって「女体操作アプリ」を持った冴えない男性「久豆西ヒロアキ」が主人公です。

あのんが処女かどうかは明言されていないので、過去作品の後日談かもしれません。

かつて、あのんと同じ高校に通っていた一つ年上の主人公は、偶然同じ電車に乗り合わせたあのんにアプリを使用します。

そのアプリは「撮影した人物に声やメッセージで命令を送る事が出来る」という不思議な代物で、主人公はこれを使ってあのんの身体を強制操作。


電車の座席に座っていたあのんの両足を思い切りM字開脚させると、アプリを使って見えない手であのんのアソコを愛撫。

あのんは状況が分からぬまま、電車で一人脚を開いて、あそこを弄られる快感に身体を震わせるしかありません。
他の乗客たちにも不審と好奇の目で見られながら感じ続けるあのん。

さらに彼女は降車後の動きまで操作され、主人公と一緒にホテルへ移動する羽目に。


ホテルでは「お尻や乳首がクリトリス並みの感度になる」という催眠をかけられたりしながら、主人公に全身のあちこちをねっとりと愛撫されていきます。


「あそこを指で撫でられただけでイッてしまう」と命令されて、100回以上も絶頂させられる事に。

しかし「沢近あのんは僕の事を好きになる」という命令だけは通じず、最後まで主人公に対して反抗的な目を向け続けるあのん。


主人公はそんな彼女との合意セックスは諦めて、そのまま逃げられない彼女をバックで思い切り貫いて一つに。

そして「アソコを突かれるたびにイッてしまう」という命令によって、あのんはレイプされながらまた数えきれないほど絶頂を繰り返してしまうのでした。

 

まとめ

「沢近あのん」をヒロインとしたクリムゾン作品もだんだんと増えてきました。
全身小麦色のギャルなのでカラー作品になると映えるキャラクターですよね。

またギャル系なだけあって強気なところが目立ち、犯されていても「コイツにだけは好きにされたくない!」といったプライドを見せる場面が多いのも特徴的です。

今となっては少し珍しいギャル系女子を犯すのが好きな方、プライドの高い子を快楽責めしていくのが好きな方にお勧めしたいシリーズです。
「妹のカレシに」編は年下にいいように犯される話でもあるので、そういう年齢差が好きな人にもお勧めかもしれません。

「あのん総集編」は3作品がまとめて入っていてお得なお値段ですが、「女体操作スマートフォン」はそちらに収録されていない別作品となっているので、そこは注意です。

以上、「あのん総集編(妹のカレシ2作+海の家で)& 女体操作スマートフォン」の紹介でした。