【新退魔士カグヤ1~7】ネタバレ感想 川澄カグヤの凌辱快楽堕ちシリーズ第2部
今回紹介するのは、同人サークル クリムゾン から販売されている「新退魔士カグヤ」シリーズです。
同サークルから販売されている「退魔士カグヤ」の続編となっており、この“新”は全7作で完結。
現在は更なる続編の“真”退魔士カグヤも販売中です。
あらすじ
本作は一流退魔士である「川澄カグヤ」という女性が、悪霊退治の任務に就きながら、その過程で妖魔や悪人達にレイプされてしまうという異種姦・強姦モノです。
基本的には主人公であるカグヤが犯される話になっていますが、5巻からはサブヒロインの退魔士「天花寺サヤ」という女性退魔士の陵辱シーンも若干描かれます。
新退魔士カグヤ1
価格 | 1320円 |
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1作目はカグヤが虎道大慈という社長から妖魔退治の依頼を受けるところから始まります。
しかし彼の別荘の地下室には、カグヤを丸呑みにできるくらいの大型妖魔が潜んでいました。
カグヤの体内に呑み込まれて四肢を拘束され、12時間以上に及ぶ触手愛撫と、絶頂寸前の寸止めプレイを食らって疲労困憊。
そうして昂り切ったところを舌や触手などで本格愛撫されまくり、今度は一転して連続絶頂。
最後は妖魔にペニスに貫かれながら、周囲の触手からも全身を弄ばれてイキ乱れてしまいます。
新退魔士カグヤ2
価格 | 1430円 |
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前巻ラストで何とか逆転したものの、そのまま疲れて別荘のベッドで休ませてもらっていたカグヤ。
しかし目を覚ますと、カグヤは椅子にM字開脚で拘束された状態になっていました。
目の前には依頼人の虎道大慈がおり、実は最初からカグヤをレイプするのが目的でこの別荘におびき出したのだと発覚。
ボールギャグも噛まされて何も喋れない状態のカグヤを裸に剥き、まずはクンニで彼女をあっさりと絶頂させます。
その後はカグヤを愛撫しながら、彼女のオナニー経験や初体験などを訊いていくセクハラ尋問がスタート。
妖魔に犯された経験はあっても、人間の男性とのセックスは未経験だとカグヤが白状すると、虎道は大興奮してそのままカグヤをレイプ。
一度だけでは終わらず何連戦も付き合わされてアナル処女まで奪われたカグヤは、
最後に変身ヒロインのような服を着せられたコスプレセックスまでさせられてしまうのでした。
新退魔士カグヤ3
価格 | 1430円 |
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第1巻で妖魔に身体を敏感にされてしまったままのカグヤは、それを治療するため退魔士関係の医師に見てもらう事に。
実は以前にも似たような状況で、同じ医師に診察と治療をしてもらった事があるカグヤ。
その時と同じように今回もまた、裸の胸にオイルを塗られながら、乳首を中心に器具で弄り回されるという恥ずかしい治療を受けていきます。
治療が進むにつれて胸だけでなく全身をオイルマッサージされるようになり、しかもあと少しというところで寸止めされるカグヤ。
その時ちょうど妖魔の襲撃が起きてしまい、カグヤは治療途中の昂った身体で数体の男性妖魔に襲われてしまいます。
もうすっかり出来上がっている様子のカグヤに妖魔達はいきなり挿入してきて、そのまま激しくレイプ。
しかも妖魔はカグヤがイク度にその霊力を吸収するタイプだったため、カグヤは犯される度にどんどん力を失っていく事に。
最後はペニスだけでなく触手による愛撫まで加わって、カグヤはアヘ顔を晒しながら激しく絶頂してしまうのでした。
新退魔士カグヤ4
価格 | 1320円 |
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退魔士協会からの要請で「六朧山」という場所にやった来たカグヤ。
今回は他の凄腕退魔士も集めた大規模作戦で、カグヤは「連絡用の通信機」として特殊な腕輪を渡されます。
が、この腕輪が実は霊力を封じるトラップアイテムでした。
前回治療し損ねたままの超敏感ボディも相まって、接敵した妖魔にいいように全身を弄ばれてしまうカグヤ。
彼女は女性妖魔に鞭打ちや愛撫を受けながら、男性妖魔のペニスで犯されて呆気なく絶頂。
ダメ押しとばかりに女性妖魔からより強力な媚薬を使われてしまい、
身体の感度を更に高められた挙句に霊力も奪われてしまうのでした。
新退魔士カグヤ5
価格 | 1540円 |
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前巻の女性妖魔にお持ち帰りされて、執拗な乳首愛撫を受けて絶頂するカグヤ。
その次はアナル調教までされてしまい、お尻でも簡単にイクようになってしまいます。
しばらくその妖魔と二人きりにさせられて様々な愛撫を受けるのですが、絶頂禁止の呪いの首輪をつけられたせいで寸止め地獄に。
前の穴と後ろの穴を順番に犯され、お尻も叩かれ、屈辱を味わわされるカグヤ。
しかし「寸止め状態が続くほど一時的に霊力が高まる」という体質を活かして、なんとかその男性妖魔の撃退に成功します。
一方その頃、カグヤを一方的にライバル視している女性退魔士の「天花寺サヤ」もまた、仲間に裏切られて霊力を喪失。
無力になった彼女の前に老人のような妖魔が現れ、サヤの身体に手を伸ばしてくるのでした。
新退魔士カグヤ6
価格 | 1430円 |
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6巻は天花寺サヤの陵辱シーンから始まります。
仲間の見ている前で妖魔に下半身を撫で回され、レオタード越しに胸やアソコを弄られていくサヤ。
まだ処女である事やスリーサイズもバラされて、遂にはレオタードの下の裸まであらわにされていきます。
一方でカグヤは、男性妖魔を撃退したものの調教部屋からの脱出は果たせず、スライムのような妖魔に嬲られ続けていました。
そこに現れたのが「宝来ジュエ」という、見た目は完全に人間の女性妖魔。
元退魔士でもあるというジュエは、カグヤを助けてあげる代わりにその身体を堪能させてほしいと要求してきます。
カグヤは拒否しようとしましたがスライムのせいで逃げる事もできず、結局ジュエが霊力で作り出した疑似ペニスを挿入されてふたなりセックスに。
しかも助ける条件として、自分から騎乗位で腰を振ってジュエのペニスをイカせるようにと要求されてしまいます。
さらに絶頂禁止の首輪を解除され、今まで溜め込んでいた分の快感を一気に味わいながら連続絶頂。
それでも退魔士のプライドにかけて、自分からは腰を振ろうとしないカグヤ。
そんな彼女をジュエは楽しそうにペニスで責め続けるのでした。
新退魔士カグヤ7
価格 | 1430円 |
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引き続き宝来ジュエとのふたなりセックスからスタートし、開幕から何度もイキまくるカグヤ。
そして遂には演技ではなく本気で「イキます! イキます!」と連呼しながら快楽堕ちし、中出しまでおねだりしてしまうように。
最後は要求通りにジュエに対面座位でしがみついて、カグヤの方から腰を動かしながらアヘ顔で絶頂。
少しして冷静さを取り戻したカグヤは恥ずかしがるも、約束通りに霊力を回復してもらえたのを確認して、再び妖魔退治のために走り出します。
一方で天花寺サヤは男性妖魔に取り囲まれて、ほとんどエッチな経験をした事も無かった身体に初めての快楽を無理やり教え込まれていました。
しかし元々サヤは淫らな素質があったらしく、妖魔に愛撫されてあえなく絶頂。
その後の挿入では、サヤ本人も知らぬ間に施されていた処女結界によって一度は防御に成功します。
しかしさらに強力な妖魔に交代され、処女膜が破れない程度に入り口付近だけ挿入してピストンを繰り返されるという、サヤにとってももどかしい状態に。
そしてとうとう処女結界も崩壊して本格挿入か……という所でカグヤが登場。
サヤはギリギリのところで処女を守り抜き、今回の大規模作戦は人間も妖魔も痛み分けという形で幕を閉じるのでした。
まとめ
単行本や総集編などになっている「退魔士カグヤ」のその後を描いた新シリーズです。
基本的なストーリーは「強くて気高い一流退魔士のカグヤが、妖魔や悪人に不覚を取って屈辱と絶頂快楽に塗れてしまう」というもので、これはどのシリーズでもそんなに変わりがありません。
個人的には作画がどんどん綺麗になっている分だけ、後発シリーズの方がお勧めです。
何か一冊分だけ読んでみたい場合は、自分好みのシチュエーションをあらすじやサンプルなどを参考に探してみるのがいいかもしれません。
鬼やオークのような逞しい妖魔に襲われるか、触手責めに遭うシチュエーションが代表的ですが、中には痴漢やコスプレ、女性同士のレズセックスなどもあります。
どの作品にも共通して多く描かれているのは「女性の胸をねちっこく責める」というシーンなので、それが好きな人であればどれを読んでも楽しめるとも思います。
以上、「新退魔士カグヤ」シリーズの紹介でした。