【退魔士カグヤ辱2】ネタバレ感想 カグヤ最新シリーズで同級生男子の言いなりに
今回紹介するのは、同人サークル クリムゾン から販売されている「退魔士カグヤ辱2」です。
本作は、女性退魔士「川澄カグヤ」が妖魔から受けた呪いによってエッチな命令に逆らえない状態になり、そこを小学校の同級生と出くわしてお持ち帰りレイプされてしまうヒロインピンチ系陵辱漫画となっています。
また、川澄カグヤがヒロインのシリーズは複数ありますが、本作はその中の最新シリーズ「退魔士カグヤ辱」の二作目となっています。
前作 あらすじ
価格 | 1430円 |
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ヒロインは一流の女性退魔士「川澄カグヤ」。
彼女は前シリーズまでの戦いで受けた呪いが今も体に残っていて、「カグヤに強い好意を持つ者からの命令に逆らえない」という状態にありました。
仲間の退魔士に診てもらって「呪いの効力はあと一週間ほどで消えるから大丈夫」と判明したのですが、その「カグヤに好意を持つ者」が目の前に現れてしまいます。
それはカグヤの小学校時代の同級生「垣杉三郎」。
当時からカグヤを好きだったばかりか、前シリーズで同じくピンチな状態にあったカグヤとセックスする事にも成功していた男です。
そんな男に偶然出会い、呪いのせいで彼の家にお持ち帰りされてしまったカグヤ。
彼女は彼の家でレイプされながら、呪いが切れるまでの残り一週間限定で恋人になる宣言をしてしまうのでした。
本作 あらすじ
価格 | 1650円 |
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前作から三郎の家でずっと彼のカノジョとしてエッチな事を繰り返す日々を送るカグヤ。
開幕から二人でお風呂エッチ、目隠しと手錠を使った拘束エッチなどが描かれます。
既に六日が経過しているので、呪いが切れて逃げ出せるようになるまでは残り一日。
この間にカグヤが受けた中で一番つらいのは、「我慢しないでイッていいよ」という三郎からの命令でした。
プライドの高いカグヤは、犯されながらも絶頂を拒み続ける事でそのプライドを保とうとする性格なので、我慢NGの命令を出されてイキまくりの状態になるのが何よりつらいのです。
そして最終日、いつものように我慢NGで自宅エッチした後に、今日で最後だからと三郎は「セーラー服に着替えてデートしようか」と誘われるカグヤ。
大人になってからセーラー服を着るだけでも恥ずかしいのに、その格好で夜の街を三郎と歩かされます。
夜とはいえ人目がある路上で手マンされながら絶頂してしまい、その後もまばらながらもお客さんが入ったカフェに二人で入店。
周りの客にチラチラと見られながら、手マンや乳首責めで感じまくります。
ただし今度は絶頂するのも声を出すのも禁止され、気持ちいいのにイケないという状態に追い込まれてしまいました。
セーラー服の下に着せられていたマイクロビキニも披露させられ、知らない人達に見られながら悶え続けるカグヤ。
しかし、呪いと命令のせいでやはりイク事は出来ません。
三郎から「続きがしてほしいなら『ホテルに行きたい』って大声で宣言してね」と新たな命令が追加されますが、カグヤは羞恥と屈辱に耐えながらしばらく意地を張り続けます。
実に3時間に渡ってイキたくてもイケない寸止め状態でカグヤは耐え、先にカフェの閉店時間の方がやってきました。
ところが、それを受けて三郎は「せっかく最後なんだからおねだりしてみようか」と促します。
それはカグヤにとっては命令になってしまい、彼女は「ホテルに行きたい!」「イカせて!」と店中に響く大声で宣言。
そのご褒美に一度だけ思い切りイカせてもらえる事になり、結局カフェの客に見られながら派手にイッてしまうのでした。
ホテルに入るとセーラー服を脱いで三郎と共に裸にされるカグヤ。
今度は「イキまくっていい」という命令を貰ってしまい、ここまで我慢し続けた分もあって挿入された直後からイキっ放しのセックスがスタートです。
「気持ちいい!」という心の声も素直に口にさせられて、三郎にひたすら抱かれ続けます。
もう自分の心も限界に近いと感じ始めるカグヤ。
そこへ更に三郎はスマホのカメラを構え、「同級生にカグヤちゃんの事を自慢してやろう」とハメ撮りを開始します。
カグヤは手で顔を隠しながら、撮らないでと必死にお願いしますが、それで三郎が止めてくれる筈もありません。
逆に「カメラに向かってダブルピースして」という命令をされてしまい、最後は命令されるまま卑猥な言葉や三郎の奴隷宣言をさせられながらイッてしまうのでした。
その後……結局ヤリまくって気を失ってしまったカグヤがしばらくして目を覚ますと、そこには仲間の退魔士が。
カグヤが行方不明になっているのに気付き、霊力を辿って見つけてくれたそうです。
三郎は退魔士の手で眠らされており、ようやく彼の束縛から解放されるカグヤ。
そこで彼女は「一週間前に比べて自分の霊力が強くなっている?」と違和感を覚えるのでした。
まとめ
セミカラー81pで1650円とお高いですが、いつものようにボイスコミック版やスマホでも読めるPDF版なども同梱されている豪華仕様です。
新たに始まった「辱」シリーズとしては二作目ですね。
基本的にどのシリーズから読んでも大丈夫な作風だと思いますが、今回は前作(辱の1作目)とは前後編のような作りになっているのでセットで読むとおすすめです。
冒頭に前回のあらすじがまとめられていましたから、ここから読んでも内容には問題なくついていけると思います。
シチュはクリムゾンおなじみの「長めの前戯シーン」と「レイプされてるのに気持ちよくてイキまくってしまうヒロイン」で、とにかく前戯でも本番でも絶頂シーンが多いです。
タイトルに「辱」とあるからか「屈辱にまみれながらイク」というのも強調されていて、本来ならば強くて気高いヒロインが汚されていくシチュが好きな人におすすめです。
また今回は竿役が小学校の同級生なので、そういった関係性に興奮する人にもおすすめだと思います。
以上「退魔士カグヤ辱2」の紹介でした。