【私、叔父、母。】ネタバレ感想 初恋の叔父が母と不倫していて身代わりになる眼鏡JKの話

価格 990円
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今回紹介するのは、同人サークル 多摩豪 から販売されている「私、叔父、母。」です。

本作は、大人しい眼鏡JK「愛菜」が、幼い頃から片想いしていた叔父と8年ぶりに再会するも、実は彼と母はセフレ関係にあったのだと知って……という近親NTRのような内容となっています。

 

あらすじ

ヒロインは大人しい性格をした眼鏡JK「愛菜」。

彼女は地味ながらも綺麗な顔立ちをしているので男子から告白される事もありましたが、それを全て断ってきました。
そんな愛菜は、ある日の放課後の帰り道で「母」とバッタリ遭遇。

二人で一緒に家へ向かうと、彼女達の家の前にイケメン男性の姿が。
それは8年前に仕事でアメリカへ行ってしまって以来、一度も会う事のなかった「叔父」でした。


愛菜が学校の男子達の告白をずっと断ってきたのは、この叔父に恋をしていたからです。

彼女は幼い頃に「眼鏡がかわいくない」と泣いていたところを、イケメンの叔父に「叔父さんは愛菜太やんの眼鏡姿が好きだな! もう少し大きかったら口説いちゃうよ!」と慰められた思い出が。

そんな叔父が、やはり仕事によって日本に帰ってくる事になったのだと報告されて愛菜は喜びます。

一方で8年間ろくに連絡をよこさなかった叔父に対して、母は何やらイライラした様子で突っかかっていました。
そんな母に言われて愛菜は自分の部屋へと一度戻ります。


ところが少しした後で、通学鞄を一階に忘れたのを思い出して取りに行くと、そこで叔父と母が経ちバックで激しく交わっていました。

母は相変わらず不機嫌そうなのですが、その理由はどうもセフレだった叔父に8年間も放っておかれたからのようです。

叔父に対して文句を言い続けながらも、叔父に求められるままフェラチオ奉仕し、クンニで喘ぎ、精液も飲んでみせる母。
そんな母と叔父の不貞行為を見て、愛菜はショックを受けてしまいます。

その日の夜に父が帰ってきますが、まさか弟と妻が不倫しているなどとは夢にも思わず、弟の帰郷を歓迎。

愛菜は仮病を使って夕食の席には出ず、翌朝も母と顔を合わせたくなくて普段より早めに登校します。
が、通学路には叔父が車で待ち構えていました。

昨日の情事を覗かれていた事に気付いた叔父は、一連の経緯の説明と口止めのために愛菜を車に誘います。

叔父と母は、結婚前に何となくの雰囲気で肉体関係を持ったそうです。

そしてセフレになり、結婚後もずるずると関係を続けていたのですが、叔父のアメリカ転勤でそれも終了。
そこから8年間は本当に一度も会っていなかったようです。

しかし8年ぶりの再会であっさりと関係は復活し、今も叔父のスマホには母からの「今夜、夫が遅いから会えない?」というお誘いメッセージが。

そして「真面目な兄さんが気付いたら絶対に離婚するだろうな」と言って、愛菜に見て見ぬふりをするよう忠告してくるのでした。

その夜、愛菜のスマホに叔父からのメッセージと動画が届きます。
内容はほんの少し前に撮影したばかりらしい、母とのハメ撮り動画でした。

目隠しプレイのため撮られていると気付いていない母は、夫とはセックスレスになっている事や、「家ではちゃんと良い妻、良い母をしているんだから」「バレなきゃいいんだから罪悪感なんてない」と開き直った言葉を口にしています。
そんな母の姿にまたショックを受ける愛菜。

彼女は叔父のアカウントに返信し、翌日にまた会う約束をしました。

昨日と同じように通学路で叔父の車に乗せてもらいながら、「もう母とは会わないでください」とお願いする愛菜。

熱心に会いたがっているのは母の方なので、叔父が断ってくれさえすればいいのだと訴えます。

しかし叔父は「あんな都合のいい女をこっちから捨てるわけないじゃん」と言ってきました。

そんな話をしている間にも母はまた叔父のスマホにセックスの誘いを投げかけてきます。

そこで叔父は「愛菜ちゃんが義姉さんの代わりをしてくれるなら俺は我慢するよ」と提案。

愛菜は当然拒否しますが、「じゃあ義姉さんにやってもらうよ、義姉さんが好きだから」と言われると、母への嫉妬心からそれを受け入れてしまうのでした。


車の中で軽くフェラチオに挑戦させられた後、公園の多目的トイレに連れ込まれてセックスもさせられる愛菜。

やはり「義姉さんとはここでもヤッた事ある」と言われると、愛菜はそれに対抗してしまいます。

既に少し濡れていたアソコを手マンで解された後、立ちバックで処女喪失。
アソコの締まりだけは子持ちの母より優れていると言われますが、愛菜にそれを喜ぶ余裕はありません。

その後もまた手マンや正常位であちこちを犯され、最後に顔射されて放り出される愛菜。

雑な扱いですが、犯される内に身体が慣れて快感も覚えるように。

しかし去り際に叔父から「その子供っぽくてダサい眼鏡、買い替えたら?」と言われ、幼い頃の思い出を汚されてしまうのでした。

 

まとめ

フルカラー77pと価格は普通だと思いますが、ストーリーパートが長いのでコスパはやや低めです。
叔父と母の不倫や、そこにヒロインを交えた人間関係の説明などにかなりページを割いています。

ヒロインとのエッチが本格的に始まるのは終盤で、それも一度だけです。

そんな初エッチに至るまでの過程を丁寧に描いていくタイプの作品なので、ヒロインが男の毒牙にかかるまでをじっくり楽しみたい人におすすめだと思います。

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以上「私、叔父、母。」の紹介でした。