【カラミざかり番外編~貴史と飯田~】ネタバレ感想 夏期講習中に吉野と飯田がヤリまくる話
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今回紹介するのは、同人サークル 桂あいり から販売されている「カラミざかり番外編~貴史と飯田~」です。
本作は、あの人気NTR漫画「カラミざかり」の番外編第一弾です。
タイトル通り今回はヒロイン「飯田」と主人公の親友「吉野高史」が、主人公「高成」の夏期講習中に二人きりでどんなエッチをしていたのかが描かれています。
あらすじ
夏休み序盤、「高成」一人だけが夏期講習で忙しい頃、「飯田」「吉野」「新山」の三人は吉野の家で昼間からエッチをしていました。
吉野の肉棒を夢中で舐める女子の二人。
その後はゴムをつけて、新山→飯田の順番で挿入して後背位セックス。
最後はゴムのまま飯田の中で吉野がイッてフィニッシュです。
先日は連続5時間ヤッたという三人。
そして明日、吉野の母親が遅くまで帰ってこないらしいので新記録を狙わないかという話になるのですが、あいにく新山に予定が入っていて当日キャンセルに。
飯田は賛成も反対もしていなかったので「新山ドタキャン=今日のエッチも中止」と吉野はガッカリします。
ところが、しばらくすると玄関のチャイムが何度も鳴り、様子を見に行ってみるとそこには飯田が一人で立っていました。
新山が来られなくなった事を説明しても「…知ってる」と答え、やや顔を赤らめながら吉野の部屋へ入ってくる飯田。
吉野は彼女を「ムッツリだな」と笑い、「二人だけは初めてだな」と言いながら飯田とエッチを開始。
「記録更新してみる?」という吉野の問いにも飯田は黙って頷いて、二人は裸になってベッドで抱き合います。
吉野から「初めてが俺で良かったの? 好きな人いないの?」と問われ、「うんっ」と喘ぎ声なのか肯定なのか分からない返事をする飯田。
彼女は吉野にスマホで撮影されながらフェラをした後、ゴムをつけてもらって様々な体位で吉野に抱かれていきます。
その途中で吉野は「ここだけの話、新山より飯田の方が具合がいい」と教えてくれて、飯田もそんな彼の精液をあっさりと飲んでみせました。
その後、指を使って飯田のGスポット開発をしてみる二人なのですが、あまりにも気持ちよかったために飯田は派手に潮吹きアクメを決めてしまいます。
ベッドを濡らしてしまって恥ずかしそうに謝る飯田と、それを笑って許しながら浴室へと誘う吉野。
「ここなら汚れてもいいから」という彼にまた同じように手マンしてもらい、飯田は2回目の潮吹き。
そしてその場で、ゴムが無いまま生での挿入も許してしまいました。
最後は中出しではなく顔射で済まされるものの、その後も二人で湯船にお湯を張って一緒に入浴。
吉野がふと「新山は3~4日くらい来られないらしい」とぼやくと、ボンヤリしていた飯田が何やら言いたげな顔に。
そして吉野の「明日も来る?」という質問に「うん」と答え、湯船に浸かったまま再び吉野と生セックスを始めるのでした。
まとめ
35ページ440円と、本編比べるとボリュームも価格もかなり抑えられていますが、ほぼエッチシーンなのでコスパは高いです。
タイトル通りに飯田と吉野がメインで描かれており、寝取られ的にもやはり1作目が一番良かったと思うので、この二人のカラミがもっと見たかったという人に強くお勧めできる作品だと思います。
曖昧な返事でしたが「飯田は高成の事をそこまで好きだったわけではない」とか、「吉野もやはり新山より飯田の身体を気に入っていた」とかいった暴露シーンも。
高成と新山はほとんど出る幕が無かったですが、そうした暴露のおかげでNTR感も少し味わえますね。
番外編はこれが第一弾という事で続きも予定されていそうですから、こういった話の裏側が幾つも明かされていくのを期待しています。
以上「カラミざかり番外編~貴史と飯田~」の紹介でした。