【廻る痴漢電車】ネタバレ感想 コマンド選択式のJK痴漢お触りSLG
価格 | 1980円 |
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今回紹介するのは、同人サークル ピルメニコン から販売されている「廻る痴漢電車」です。
あらすじ
怠惰な休日を終えて月曜日を迎えた主人公は、いつもの駅のホームで自分の前に滑り込むように並んだ女学生の後ろ姿を見て虚しい青春時代をフラッシュバックさせてしまいます。
同時に年頃の女性が放つ香りで下半身が疼いてしまい、電車に乗り込んだ主人公は湧き上がる欲望に身を任せて彼女の身体に手を伸ばしてしまうのでした…といった始まりです。
本作は痴漢シミュレーションゲームとなっており、ヒロインの我慢度が上がり過ぎないようにコマンドから痴漢をしていく事になります。
月曜日~金曜日の5日間をループする形で、1週間を終えるとヒロインの調教度が上昇していき、ランクが上がることで脱衣、玩具、奉仕、本番行為が可能になります。
そして本作は意外にもストーリーがしっかり作られており、ノーマルエンドを見ると2周目で会話コマンドが解放され、
ヒロインと会話して彼女の内面を深く知れるようになる他、裏イベントやタイトル画面の資料室から1周目では一切分からなかった本作の世界観を知ることができるようになります。
簡単に言うと本作は意識不明のヒロインを救うためのタイムループもので、痴漢調教をされた主人公に対して反抗的な態度を残すノーマルエンドと会話によって好感度を上げてヒロインと親密になるトゥルーエンドとヒロインとの関係性の変化も楽しめる内容となっています。
また、タイトル画面で「回」の文字を30回クリックする事で全要素を解放して「淫乱スケベモード」をプレイする事も可能なので、痴漢要素のみをすぐに楽しみたいというにも易しいシステムとなっています。
まとめ
2Dアニメーション搭載の痴漢シミュレーションゲームです。
曜日によってヒロインの下着が変化したり、多数の痴漢コマンド、ヒロインの反応も細かく変化するのでJKを痴漢で少しずつ開発していくシチュエーションが好みの方ならハマると思います。
ストーリーもしっかりしているので読み物としても楽しめました。
以上「廻る痴漢電車」の紹介でした。