【満車率300% 弐】ネタバレ感想 前作正統進化で痴漢中の本番も可能に
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価格 | 7920円 |
購入リンク | ![]() ![]() ![]() |
今回紹介するのは、同人サークル ベルゼブブから発売されている「満車率300% 弐」です。
本作は同サークルの痴漢SLG第2弾ですが、主人公やヒロインは異なるので本作から初見の方も楽しめます。
【満車率300%】ネタバレ感想
あらすじ
前作では名門校の教頭が主人公でしたが、本作の主人公は会社員です。
仕事中も痴漢の事ばかり考えてしまう主人公が痴漢行為を決意するといった導入となり、前作同様にヒロインが乗車する車両に乗り込んで痴漢を行うという3Dシミュレーションゲームとなっています。
初期「筬島もみじ」 | 4号車 乗車駅「火野」 降車駅「神宿」 |
4月13日「行波日向」 | 3号車 乗車駅「吉情事」 降車駅「噛田」 |
4月14日「厳木若葉」 | 1~6号車 火野~神宿間に車両を移動 |
4月15日「祝園凪咲」 | 1号車 乗車駅「夜鷹」 降車駅「女茶ノ水」 |
4月16日「田沼かもめ」 | 6号車 乗車駅「勃川」 降車駅「中乃」 |
4月17日「善明堤鳴」 (「満車率300%」を作品登録していると出現) |
2号車 乗車駅「中乃」 降車駅「噛田」 |
前作ではホーム移動や駅間での待機時間などのテンポが悪く評価を下げていましたが、本作では前作よりも全てのフェーズがスムーズに移行します。
スキップ不可なのは車両の駅到着時の10秒程度のみです。
更に本作では痴漢中にフェラや挿入も可能となっており、服を脱がした場合は3Dモデルにも反映されるようになりました。
そして痴漢を行って快感ゲージをMAXにすると膣キュン状態となってヒロインが降車し、後を付けることでアフターHイベントが発生します。
前作では痴漢後に車両内でのHイベントでしたが、それが本作では公衆トイレや駅構内などになるわけです。
逆に車両内でのCGイベントが無いのでその辺りは好みが分かれるかもしれません。
また、前作と同じくヒロインの鞄からSNSのアカウントを入手していれば、SNSの呟きを見られるようになり、痴漢後の反応や返信することでヒロインと会話している気分も味わうことができます。
(ヒロインのセリフはフルボイス)
呟きに対する返信によってエンディングが分岐し、上の選択肢を選び続けて特定のイベントを発生させるとハッピーエンド、下の選択肢を選び続けると快楽堕ちエンドに分岐。
各ヒロインのエンディンを見るとタイトル画面からフリー痴漢が可能になります。
難易度は若干高めですが、エンディング後やゲームオーバーになっても装備や所持金を引き継いで初めから開始できるのでプレイすればする程攻略が楽になっていきます。
CGイベントはヒロイン1人につき奉仕×2と挿入×2(通常+俯瞰の2種類)の合計4つで、段階エロなので3種類のテキスト変化が用意されています。
(エンディングイベントにもCG有り)
痴漢中にフェラや挿入も可能なので堕ちる過程のようなものはあまりなく、痴漢で膣キュン状態にしてからのHイベントなので無理矢理ながらもヒロインの抵抗はあまりありません。
まとめ
CGイベントは4つ+エンディングで1人辺り6ですが、痴漢中のカットインなどもあります。
痴漢SLGとして前作よりも進化しているので前作が楽しめた方はもちろん、前作でテンポが悪いと感じていた方も本作は楽しめるのではと思います。
前作ではアペンドディスクで追加ヒロインも用意されていましたし、本作は発売当日から高評価なので追加データの販売もあるのではないでしょうか。
本作のヒロインは結構癖のある女の子ばかりで制服ヒロインがいないのがやや残念でしたね。
前作は制服ヒロインもアペンド含めると3名いるので気になる方は前作もプレイしてみてください。
以上、「満車率300% 弐」の紹介でした。