それでも妻を愛してる2の感想 ヒロインの股が緩すぎ?低評価目立つ内容に
今回紹介するのは、ルネ Team Bittersから発売されている「それでも妻を愛してる2 -女教師妻・茉莉花の場合-」です。
本作品のヒロイン・茉莉花は、生徒全員に人気のある体育教員です。
男勝りな性格をしていて、元教え子である主人公・天海優登に告白されるも一度は振り、それでも諦めきれない彼は再度告白し、その熱意に負け茉莉花は告白を受け入れました。
お互いの初体験は、優登が卒業した日です。それからは幸せな日々を過ごし、その内に結婚し現在に至ります。
お互いに子供は欲しいと思っているけれど、色々な理由から保留です。優登は、そろそろ就職活動をしなければならない大学生です。
そんな時、彼女が遠い学校へ異動する事が決まり、単身赴任する事になりました。
通うには遠いけれど、決して会えない距離ではありません。
ただ、この遠距離夫婦生活が幸せな家庭にヒビが入ろうとしてます。互いに異性の影がちらつく様になりました。本作品は、妻の茉莉花が様々な男達に寝取られる物語です。
主人公視点と茉莉花視点で進行します。
遠距離生活になってから、ちょっとずつすれ違いが起きすが、一人で何とかしようと藻掻いたり、彼女を気に掛ける選択肢を選ぶと唯一のハッピーエンドに到達します。
他の選択肢は、夫婦間を壊す間男の介入で茉莉花が寝取られます(主人公が寝取られるシーンもあり)
和姦、レズ、主人公NTR、乱交パーティー、調教、AV出演等、茉莉花の心が弱っていると言うか不安定な所を付け込まれたり、無理矢理犯されるシチュエーションが多かったです。
評価を見るとやたらと低評価が目立つ作品で、その理由としてはヒロインの股が緩すぎるというもの。
個人的にもそれは感じました。
前作が良かっただけにそれに甘えてしまった形になってしまったのかもしれません。
間男は5人でシーン数(基本CGは91)などは値段相応にあり、ゲームをクリアしなくてもシーン回想を100%にする機能があるので、純粋に絵が好みで寝取られシチュが好きな方ならおすすめできます。
前作は本作の半額程度ですので、前作未プレイの方はまずは前作をプレイするのを推奨します。
以上「それでも妻を愛してる2 -女教師妻・茉莉花の場合-」の紹介でした。