きんこむぎのあらすじ感想 家出娘との純愛からじっくり寝取られADV
今回紹介するのは、同人サークルVENUSから販売されている「きんこむぎ」です。
シナリオに定評のあるサークルによる寝取られモノの同人ADVです。
前回紹介した「色欲の小毬荘」よりも前の作品になります。
本作のあらすじは、
冴えない四十前のおっさんである主人公は、金髪の家出娘をやむなく一晩だけ家に泊めてしまいます。
家庭の都合で家に帰りたくない金髪娘になつかれてしまい、なし崩し的に共同生活をすることになり、やがて一緒に暮らしてるうちに情が移り2人は付き合うことに。
ここまでを導入部分として丁寧に2人の馴れ初めを描写したところで、ここから金髪娘が寝取られることになります。
その後の選択肢によってストーリーは複数のエンドに分岐し、中には寝取られずにハッピーエンドを迎えるルートも存在します。
寝取られに関しては間男とヤってすぐに終わりというものでなく、ヒロインが間男に半ば無理やり肉体関係にされた後も主人公に罪悪感を抱きつつ、間男にも少しづつ情が移っていく様子や、露見後の修羅場なども非情に丁寧に描写されています。
VENUSは寝取られを専門に作っているサークルであり、寝取られの描写には定評があり、この作品も非常に丁寧に寝取られを描いており、寝取られ好きからの評価が高い作品です。
ボリュームは基本CGがエロ無し含めて56枚と値段以上のものがありますが、CGの質は好みが分かれるかも知れません。
それでも寝取られADVの中でも傑作の1つなので、絵よりもストーリー重視の寝取られ好きな方には非常にオススメできます。
以上「きんこむぎ」の紹介でした。