ボクの知らない画面の彼女の感想 無力感メインの彼女寝取られADV
今回紹介するのは、アトリエさくらから発売されている「ボクの知らない画面の彼女 〜ハメ撮り開発されていた恋人の肉体〜」です。
本作はアトリエさくらの寝取られADV作品。
あらすじは、
主人公である夏輝とクラス委員の花恋は、周りに内緒で付き合っています。
花恋は、付き合っていることを内緒にすることと、卒業するまでは清い関係でいたいと夏輝にお願いしていて、少し残念ながらも夏輝もそれを守っていました。
ある日、かつてクラスメイトだった彰に、貸したゲームと一緒にDVDを渡されます。
その中身は、撮影者がとある女性にフェラをさせている映像でした。
その女性に興奮した夏輝は出所を聞くと、彰の兄の部屋であると告げられ、男は彰の兄であることも告げられ新たなDVDを渡されます。
何度もDVDを渡されるうちにその女性が花恋に似ていると気付き、そして本人であるということを確信します。
そして、映像がだんだんと現在に近づいていることから、花恋が現在進行形で寝取られていると気付くのでした。
本作品は真面目で清楚だと思っていた彼女が、夏輝が付き合っている間も誰かとセックスしていたと発覚するまでの過程をDVDを通して知ることになるという寝取られゲーです。
エンディングは3つで、シーン数は13、基本CGは20枚
値段の割にはボリュームに物足りなさを感じました。
ヒロインは恋花一人ですが、むっちりとした体つきが普段の立ち絵からも分かり、抜きゲーとして実用性の高い作品となっています。
清い関係でいたいと言う彼女が、DVDの中ではアナルセックスまでしているという事実に、無力感重視の寝取られという印象です。
男視点で彼女が寝取られていると知って、しかもそれが過去の映像であるというのはありそうで意外と無いシチュエーションですね。
過去の、画面越しの出来事なので止めに入ることもできない無力感を味わいたい方におすすめ。
以上「ボクの知らない画面の彼女 〜ハメ撮り開発されていた恋人の肉体〜」の紹介でした。