【ぐるぐる痴漢電車】ネタバレ感想 ヒロインの反応が多種多様の痴漢SLG
価格 | 1760円 |
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今回紹介するのは、同人サークル から販売されている「ぐるぐる痴漢電車」です。
本作は全編Live2Dアニメーションが搭載された痴漢調教シミュレーションゲームとなっています。
あらすじ
本作の主人公は朝から晩まで働くだけの無気力な人生を送っていました。
そんな日々の中、ある日の通勤電車の中で1人の少女と出会い、その少女に心を奪われた主人公は少女を汚したいという欲求から痴漢をすることになるというお話です。
本作は5日間の痴漢調教を繰り返すタイプで5日間を過ぎるor捕まるとバッドエンド→ヒロインの調教度はそのままに最初の一日に戻って再び5日間を送るという感じになります。
そしてヒロインとなるのは恥ずかしがり屋で大人しい性格のJKですが、「強い意志を持った屈しないヒロイン」ということで痴漢を周りに告発することはしませんが主人公に対して痴漢なんかで感じないという意思を強く持っています。
(警戒度が上がり過ぎると周囲の乗客に見つかってゲームオーバー有り)
なので、1周目では基本無反応で絶頂させることすら難しく、周回を繰り返して調教することでヒロイン自身も分からない快楽を与えていく事ができます。
エンディングは各部位の開発値によって分岐し、全ての開発値をMAXにすることでパーフェクトバッドエンドに入ることができます。
詳しい攻略情報はサークルの支援サイトで紹介されているのでこちらを参照してください。
ぐるぐる痴漢電車 仕様について(ネタバレを含みます)
全てのエンディングを見ると警戒度が無くヒロインが完堕ち状態でイチャラブHできる「エクストラモード」も解放されます。
シチュエーションとしては立った状態、社内後部、後部座席の3つの痴漢モードがあり、最初の立った状態だと通常痴漢しかできませんが、調教を進めて支配度を上げると社内後部や後部座席に連れ込むことが出来るようになります。
社内後部での手コキやフェラやなどの奉仕、後部座席が解放されると本番Hも可能です。
そして本作は「没入感に重きを置いた痴漢調教ゲーム」ということで、ヒロインの状態によってヒロインの痴漢に対する反応が様々に変化し、フルボイス+立体音響で収録されています。
屈しないヒロインというだけあって支配度が進んで感じやすくなっても口による抵抗は続けてくれたり、泣き顔を見せてくれたりと支配度が上がることで感情表現も豊かになっていきます。
まとめ
本作は同サークルの処女作でありながら完成度の高い痴漢調教シミュレーションゲームとなっています。
ヒロインの反応が非常に多く、繰り返し系でありながら徐々に調教度は上がって感じやすくなっていくので飽きることなくプレイする事ができます。
ヒロインの性格も痴漢には屈しないという意思が強く調教していく過程が楽しい作品ですね。
という事で、JK×痴漢シミュレーションが好みであれば強くお勧めできます。
以上、「ぐるぐる痴漢電車」の紹介でした。