【催眠えんぴつ】ネタバレ感想 エンディング多数の男主人公催眠モノRPG

2024年8月31日

価格	1650円
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今回紹介するのは、同人サークル ダブルメロン から販売されている「催眠えんぴつ」です。

 

あらすじ

本作はブサメンでモテない男子高校生が主人公です。

毎日ダラダラ過ごしている主人公ですが、いつかは彼女を作って童貞を卒業したいと叶わぬ夢を持っていました。

そんなある日、80年後の未来の自分からタイムカプセルが届き、タイムカプセルに入っている「催眠鉛筆」を受け取ります。

「催眠鉛筆」には書いた文字の内容通りに催眠をかけることが出来る効果があり、翌日、主人公は試しに同じクラスメイトの夏井玲奈に催眠鉛筆を使ってみることに…

普段は辛辣な夏井玲奈に催眠が掛かったことで催眠鉛筆が本物であることを確信し、催眠鉛筆を本格的に使用し、学園生活を楽しもうと決意する…というストーリーです。

本作は催眠鉛筆を手に入れた主人公が学園の女の子達に催眠を掛けて充実した学園生活を送っていく探索RPGです。

登場する女の子は10名で、メインとなるのは下記の4名

クラスメイトでキモデブにも優しい陸上部の紅葉茜

学園一の美少女でイケメンの彼氏がいる花咲華恋

イケメン至上主義で主人公を嫌っているクラスメイトの夏井玲奈

主人公のクラスの担任教師の氷宮雪音

その他に風紀委員、図書委員、ギャル、金持ちの令嬢、占い師、陸上部の主将と6名のモブヒロインが攻略対象になります。

探索RPGということで、基本的に学園内を探索して生徒からヒントを聞き出し、攻略対象となるヒロインとのイベントを進めていくシンプルな内容です。

ただ、ヒロインとの会話イベントでは重要な選択肢が発生し、選択肢によってヒロイン毎に純愛や催眠ルートなどメインストーリーが大きく分岐していきます。

Hイベントは催眠で強制的にエッチなことを行ったり、催眠でヒロインに好意を抱かせて純愛エッチを行うなど様々なシチュがあるので催眠で女の子に好き放題するシチュが好きな方にはおすすめですね。

内容としては正常位、後背位、フェラ、パイズリなどのノーマルなものが多く、催眠シチュですがハード系のプレイは少なめです。

また、メインヒロインである紅葉、華恋、玲奈には3種のエンディング、雪音には2種のエンディング、その他にもハーレムEND、ボテ腹END、BADエンド4種と多くのエンディングが用意されています。

 

まとめ

本作はキモデブの陰キャ主人公が「催眠鉛筆」を手に入れて学園の女の子達に好き放題する探索型のRPGです。

基本HCG41枚、シーン数は180以上の大ボリューム作品でマルチエンディングもあるため、催眠シチュが好きで絵柄が気に入った方であれば満足出来るかと思います。

以上「催眠えんぴつ」の紹介でした。