【マナタマプラス総集編(真珠貝)】ネタバレ感想 ラブプラスNTR長編で書き下ろしも収録
今回紹介するのは、同人サークル真珠貝から販売されている「マナタマプラス総集編」です。
商業誌でも活躍している武田弘光氏によるラブプラスのNTR長編同人誌1~3がセットになった内容になります。
あらすじ
ラブプラスと言えば3DSで発売されている恋愛シミュレーションゲームです。
メインヒロインは3名いますが、本作ではその中の同い年ヒロインの高嶺愛花です。
そして間男は典型的なチャラ男で父親が大学病院の院長というお坊ちゃんになります。
狙った女は姑息な手でセフレにしようとするようなクズ男で、そんな間男に愛花が寝取られていく様子が描かれています。
展開としてはチャラ男の金井先輩が愛花の友達である三好を一方的に振った事から、三好から相談を受けた愛花が金井の元へ理由と問いただしに行きます。
そこで愛花に目を付けた金井は三好と愛花の父親(医者)へのサポートをネタに脅し、一週間だけの期限付きの恋人になる事を強要。
条件を呑んだ愛花はテニス部の男女合同合宿(主人公と愛花はテニス部)を断って主人公の合宿場所へ金井先輩と2人で泊まりに行く事になります。
そこで媚薬を飲まされて露天風呂でスケベ水着を着せられながら隣の風呂場に主人公がいる状況で手マンでイカされてしまいます。
そこから6日目まではキスとH以外は禁止という条件を出すも焦らしプレイでフェラまではさせられる事になり、6日目にはすっかり発情している愛花の元へ主人公から電話が来ます。
そこでは三好が主人公にキスをして襲う(後からふざけていただけという事が分かる)姿を撮った写真が送られてきて愛花は動揺してしまいます。
そこに金井からの甘い誘いの言葉があり誘いに乗ってしまった愛花はゴム有りでSEXを許してしまうという内容です。
長くなるので割愛しますが、2では約束通りに三好と再び恋人関係に戻った金井が三好&金井と主人公&愛花で祭りにダブルデートへ行く事。
そこで金井にいたずらされる愛花が愛花の母親は既にセフレになっている写真を見せられ、それが本物がどうかを賭ける事になり、家に帰ると愛花の母親が目隠し状態でセフレ宣言した事で愛花もセフレにさせられるという話。
ラストは中出しを求めるほどに身体は堕ちてしまいます。
3では金井とのセフレ関係が続いている愛花が主人公と2人きりで温泉旅行に行く事になりますが、そこに金井が現れて主人公の傍でイタズラしてきます。
更に金井の父親も登場して主人公のいないところでフェラまでの3Pを行い、今日は主人公とSEXしたいという愛花をそのまま帰しますが、主人公との初SEXでは満足できない愛花が金井の部屋を訪れるという話です。
ラストは愛花はビジュアルもビッチ化してしまい、今までの金井と愛花の言動から愛花を変えた人物が金井である事を確信している主人公がそれでも愛花から離れられずに終わりの日まで付き合いを続けようと心の中で決めるというオチです。
更に書き下ろしで主人公と勉強会をしている愛花が主人公のためにと見せた水着姿で、主人公が帰った後に金井を浮気SEXをするという2と3の間の短編も収録されています。
まとめ
同人誌3冊分なので値段は約1800円と高めです。
ただ、内容は下品で非常にエロく実用性はかなり高い内容に仕上がっています。
「ラブプラス」をプレイした事がある方が寝取られ度も高いですが、ラブプラスを知らなくても十分寝取られものとして楽しめると思います。
同作者の「いまりあ」や「向日葵ハ夜ニ咲ク」など下品でエロい寝取られが好きな方には強くお勧めできる作品です。
以上「マナタマプラス総集編」の紹介でした。