【向日葵ハ夜ニ咲ク】ネタバレ感想 武田弘光のC93オリジナルNTR同人誌

2018年4月19日

WS000001
今回紹介するのは、同人サークル真珠貝から販売されている『向日葵ハ夜ニ咲ク』です。

本作はC93で販売された、サークル真珠貝制作の人妻寝取られモノの同人漫画です。

前回のC92ではJK幼馴染寝取られの『紫陽花の散ル頃に』が発売していました。
紫陽花の散ル頃に 武田弘光による新作NTR 年上彼女がDQNに

 

あらすじ

WS000003
ヒロインである人妻「陽里」が、会社に億単位の損害を出した夫のミスをもみ消してもらう代わりに三か月間夫に内緒で夫の会社社長の性処理係になるというものです。

WS000004
最初は社長に反抗的だった陽里ですが、社長の性技と絶倫の前に身体の方があっさり陥落してしまいます。

WS000005
それでも心だけは抵抗していたはずだったのですが、いつしか「夫のためだから」と言いながら自分から社長を受け入れるようになってしまい、最後には心身ともに社長のものになってしまいます。
最後まで旦那バレはせずにその後も旦那は全く知らずに関係が続いていくオチです。

尺の都合で身体が落ちるのは早いとはいえ、それでも夫に対する愛情や罪悪感といったものを必死に守ろうとする様子がよく描けています。
また、1つのエロシーン自体は短めですが、ダイジェスト風に多数のシーンが収録されているので本作だけで実用性もバツグンです。

同サークルは多くの寝取られ作品を書いてるだけあって、画力も申し分なければ寝取られ作品としてもツボを押さえた作りになっています。

作者特有の絵の下品さが若干人を選ぶとはいえ、エロ漫画としても寝取られモノとしても非常に評価が高く値段も手ごろなため、一部エロ絵の下品さに抵抗がないのであれば買って損にならない作品としてお勧めできます。
私としては下品なエロこそが作者の長所だと思っているので、下品エロに抵抗のある方もこういった作品から徐々に入ってみてはどうでしょうか。

DMMリンクDMMリンク

以上『向日葵ハ夜ニ咲ク』の紹介でした。