【侵蝕のヒプノシス】ネタバレ感想 催眠学園を舞台にしたヒロイン育成SLG

価格 2310円
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今回紹介するのは、同人サークル から販売されている「侵蝕のヒプノシス」です。

本作は全体催眠を掛けられた学園を舞台に生徒会副会長の主人公を育成していくシミュレーションゲームとなっています。

 

あらすじ


主人公「柚子坂 ひなた」は私立サイミン学園の生徒会副会長で、100日後には推薦入試の面接を控えていましたが、将来の夢が決まっておらず頭を悩ませていました。

そしてサイミン学園では流行り病によってここ2年の間イベント毎がほとんど中止になっており、ひなた含めた3年生は学園での思い出を作れずに卒業する事になるのではないかと寂しい気持ちも抱いています。

しかし、生徒会長「桐島 怜」の働きかけによってついに学園祭の実行許可が下ります。

喜ぶひなたや生徒会役員でしたが、その事を発表する全校集会で謎の映像が流れてひなたは意識を失ってしまいます。

ひなたが目覚めると生徒会メンバーは行方不明になっており、学園全体が催眠を掛けられた状態になってしまうのでした。

催眠に耐性のある日向は無事でしたが、生徒会メンバーのことは何故か忘れてしまっています。
そして理事長から生徒会が1人では学園祭の運営は無理だと言われ、楽しみにしていた生徒のためにも生徒会を再建させるために行動を起こす…というお話です。


本作は某野球ゲームを感じさせる100日という期限付きの育成シミュレーションゲームとなっています。

プレイヤーは毎日「お出かけ」や「特訓」など行動力を消費してイベントを見たり、主人公のステータスを上げていく事になります。

生徒会の再建や学園祭の開催といったメインストーリーや後述するHイベント関連のサブストーリーも存在し、これらはサブメニューからいつでも確認できるので、メインストーリーを進めながらプレイヤーの好きなようにヒロインを育成していくといったイメージです。


そしてHシチュはもちろん催眠に特化していて本作では学園全体に催眠が掛けられているので、任意で発生させるHイベントの他にも催眠値が高くなってしまうと「呼び出しイベント」が発生して知らぬ間にエッチステータスが増えていくといったシチュがメインです。


何をされたかは「催眠」の項目からプレイヤーだけが回想として見ることができ、Hイベント後はひなたは記憶を消されてしまうので何も覚えていません。


また、サブヒロインとなる生徒会役員のメンバーにも行方不明になっていた期間に何をされていたのかというHイベントが用意されています。

エンディングはノーマルエンドからトゥルーエンド、各竿役との個別ENDもあって総数は11と多くあります。
(主人公の処女プレイ可能)


催眠の種類も様々で常識改変による奉仕、感度倍増、好意を植え付けられての強制イチャラブ、金縛りからの無理矢理レイプ、全裸散歩、バイト先の裏メニューなど催眠モノが好きな方ならハマるシチュが多いでしょう。

 

まとめ

基本CGは30枚以上、シーン数は60以上とHイベントのボリュームも十分です。

育成シミュレーションゲームとしても良く作り込まれており、主人公であるヒロインも可愛いのでエロとゲーム性どちらも楽しめる作品だと思います。

という事で、催眠×育成シミュレーションというシチュが好みの方には強くお勧めできる作品です。

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以上、「侵蝕のヒプノシス」の紹介でした。