【ミラージュの離反】ネタバレ感想 前作と同じ世界観の主人公&ヒロインW寝取られRPG

価格 1540円
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今回紹介するのは、ちまラボから発売されている「ミラージュの離反」です。

 

あらすじ

本作は人間と魔物の凄惨な戦争から1年が経過した頃、スペニアという街で行われている“秘宝の防衛任務”を担当するレオが主人公です。


この秘宝は人間にとっては使い道が分からないものの、魔王軍が欲しがる用途不明のアイテムで、レオは最強の従者ルナと共に秘宝の防衛をしていました。

しかし、防衛任務が残り数週間というある日、魔王軍のスパイが防衛戦線に忍び込んでレオとルナに接触を図ります。

魔王軍のスパイはルナとレオに言い寄って性的な関係を結ぶことで情報を手に入れようとするが…というストーリーです。

ちなみに本作は同サークルから販売されている前作「クリプトの引き裂き」の世界観が引き継がれており、前作ヒロインも少し登場します(初見でも充分楽しめます)

本作は防衛任務の舞台となる屋敷を探索してストーリーを進めていくRPG作品で、戦闘は簡単操作でサクサク進めることが出来ます。


登場するヒロインはメインヒロインのルナとサブヒロインのコトリの2名が登場し、ヒロイン2名はイビエルという悪魔と契約を結んでしまい性的な行為を要求され、


主人公のレオは魔王軍のスパイであるクロネという魔法使いの美少女に誘惑されることになります。

ルート分岐は分かりやすく、主人公とヒロインが魔王軍のスパイの誘惑に乗り続けるとヒロインが寝取られたり、主人公がクロネと恋仲になってバッドエンドへ

魔王軍のスパイの誘惑を拒否し続けるとトゥルーエンドを迎えることが可能です。


バッドエンドでは主人公やヒロインが死亡するルートがあるので、内容としてはシリアスでハードなストーリーが展開されました。


肝心のHイベントは褐色従者のルナがイビエルとの契約で寝取られるHイベント(レオとのHイベントもあり)


レオがクロネの誘惑に負ける逆寝取られのHイベント(クロネとサディのHイベントもあり)


サブヒロインのコトネはルナと同じくイビエルやクロネの奴隷との寝取られイベントが発生します(数は少なめ)


その他、コトネと同じくシーン数が少ないですが淫魔軍のサキュバスのHイベントもいくつかありました。

Hイベントの尺は短めですが、メインとサブヒロインが共にじっくり寝取られていく過程が上手く描かれているので、寝取られシチュが好きな方にはおすすめ出来ます。

また、主人公を逆寝取りするクロネはS寄りの性格なので女性上位のM男向けのシチュが好きな方にも刺さるかと思います。

 

まとめ

本作は探索がメインのADV風の寝取られRPG作品です。

ルート分岐は分かりやすく表示されているのでストレスなく進めることが出来て、Hイベントのバリエーションが豊富にあり、寝取られ&逆寝取られシチュが好きな方にはおすすめです。

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以上、「ミラージュの離反」の紹介でした。