【刻まれた快感（小鳥の煽り）】ネタバレ感想 非処女ヒロインの性歴&寝取られRPG

2022年9月24日2023年6月8日

価格	1320円
購入リンク	FANZAリンク DLSiteリンク

今回紹介するのは、同人サークル 小鳥の煽りから販売されている「刻まれた快感」です。

本作は2年間失踪していたヒロインと再会を果たすも、ヒロインの過去の性歴や現在進行形で間男に狙われ…といった寝取られRPGとなっています。

 

あらすじ

本作は「刻印」を宿している人間は魔術など強力な力を扱えるといった世界が舞台となっています。

刻印は基本的に世襲で子孫に受け継がれますが、主人公となるコリントス王国の王子「ロベール」は親から刻印を受け継いでおらず、次の王になるのは女遊びが激しいチャラ男の弟「カルロ」になるだろうと言われていました。

そんな主人公は2年前に農家の娘である「アリエノ」と仲が良く、一緒に士官学校に入る約束までしていましたが、アリエノは約束した後で失踪してしまいます。

そして現在、士官学校へ入学する当日、主人公の従者という立場でアリエノと再会する事になるがアリエノは以前は無かった刻印を宿していて…といったお話です。

本作はヒロインとなる「アリエノ」と共に士官学校を卒業するために課題に取り組む裏で、ヒロインが失踪していた2年間に何があったのか、そして現在進行形で彼女を狙う間男が登場してといった寝取られモノとなっています。

また、本作は「ヒロインの性歴」というのがテーマになっているためアリエノは非処女です。

というのも刻印は女性のみ性行為によって受け継ぐことが可能で、アリエノは失踪していた間にとある実験によって複数の男によって犯される日々を送っており、それが原因で身体は刻印だけでなくセックスの快楽も覚えてしまっていました。

そんなアリエノは主人公との約束の為に過去を忘れようと努力していますが、女癖の悪いヤリチンの間男「レーモン」に目を付けられ、セクハラされたり弱みを握られ性処理を強要されていくことになります。

RPGパートでは2人の担当である「ゾフィー先生」から出される課題を受けて盗賊や魔物と戦うことになります。

そして課題をクリアして士官学校での日々を過ごしていく中でヒロインの過去が明らかになったり、主人公の知らない場所でヒロインとレーモンの関係が進んでいくことという感じです。

基本的にHイベントは主人公の気付かない場所で進行していてプレイヤーは回想部屋から見ることになるので、主人公の前では平常心のヒロインが実はさっきまで間男とヤリまくっていたというのが感じられて良かったですね。

本編の性質上寝取られ回避は不可能で本編終盤に発生する選択肢によってハッピーエンド含めてエンディングは3つに分岐します。
（ロベールエンド、レーモンエンド、カルロエンド）

シチュエーションとしてはフェラなど性処理強要、主人公の知らない間に間男とHといった感じでアブノーマルなシチュはほとんどありません。

過去が明らかになるシーンでは複数の男に犯される乱交がメインです。

 

まとめ

基本CGは19枚のシーン数は28ですが、価格は安めで1つ1つのシーンにボリュームがあるのでコスパは良いです。

メインとなる間男はレーモン1人でヒロインは主人公を想って感じないように抵抗しますが、SEXを通して身体が快楽を思い出し徐々に堕とされていくことになります。

RPG部分もしっかりしていてイージーモードもあるの初心者の方も安心、本編をクリアしなくても回想部屋からはシーン全開放が可能なので時間の無い方もすぐにHシーンを見ることも可能です。

同サークルは本作が処女作ということですが寝取られだけではなく、RPG部分も完成度が高く今後の作品も期待しています。

以上「刻まれた快感」の紹介でした。