【霧の遺跡と一人の剣士】ネタバレ感想 クール系ヒロインの育成&寝取られSLG
価格 | 1760円 |
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今回紹介するのは、同人サークル ただのでこ から販売されている「霧の遺跡と一人の剣士」です。
あらすじ
本作は生産者であり近隣のダンジョンと遺跡の管理人をしている「ジロウ」という青年が主人公です。
それほど忙しくもない毎日を送る主人公の所に一人の罪人を連れた騎士達がやって来て処刑のために遺跡の案内をしろと命じられます。
高圧的な態度の騎士達に命じられるままに同行する主人公でしたが、遺跡の奥へ着くと「罪人が死ぬまで見張っていろ」と罪人と一緒に閉じ込められてしまいます。
しかし、マントを被った罪人の正体はムチムチとした身体と幼さを残す少女で、共に過ごす内に罪人と呼ばれるほど悪い人間ではないのではと疑い始めます。
「サクラ」と名乗る少女は食事のお礼として主人公だけでも遺跡から出そうと力を使いますが、その力に反応すして遺跡から「グイアラ」と呼ばれる化け物が現れ遺跡を見張っていた兵士を殺し始めます。
二人は突如現れた人造人間に助けられて遺跡から逃れることができましたが、主人公を助けるためにサクラは力を失ってしまいます。
こうして主人公は遺跡の管理事務所を拠点としてサクラと一緒に暮らし、サクラの力を取り戻す手伝いすることになるのでした…というお話です。
本作はサクラを育成するSLG+一部で探索型のRPG要素がある内容となっています。
基本的には日数経過でメインストーリーが自動で進行していき、主人公は毎日サクラの予定を決めながらステータスを上げたり、ダンジョンの攻略、各イベントの進行など自由に進める事ができます。
メインストーリーが進むと施設の拡張や進行可能イベントの追加、外出などが可能になり、それに伴って発生可能なエロイベントも増えていきます。
本編自体の難易度は高めですが、オプションから「戦闘スキップ」にしておけば戦闘を強制勝利にできるので育成せずにエンディングを迎える事も可能で、タイトル画面の回想部屋からすぐにシーン全解放もできます。
また、メインストーリーを最後までクリアするとイベントから「エンディング」に入ることができ、エンディングは主人公とヒロインが結ばれるハッピーエンドですが、Hイベントの進行具合によっては結婚式に間男が登場するという寝取られ寄りの内容に変化します。
Hシチュはセクハラと催眠が多めで、走り込みや素振り、座禅などサクラが力を取り戻すための「修行」でコーチをしてくれるという男からのセクハラ。
サクラを診てくれる医者、酒場や介護のバイト、マッサージなど、性に無知なヒロインを言葉巧みに騙したり、知らずに洗脳されていたりといったセクハラ系段階エロが多くあります。
他にも人造人間やゴブリン、オークとの交流からの異種姦や淫紋などによる催眠シチュ。
サブヒロインも存在していて鍛冶屋で働く「ナオ」という既婚女性は夫がいない間に義父に寝取られてしまったり、洗脳された医者「セリナ」に主人公が逆レイプされて「フジワラ」という中年オヤジにサクラがヤラれてしまうのを見せつけられたり、ゴブリンに淫紋を付けられて忠誠を誓わせられたりといったバッドルート系のHイベントも存在。
また、男主人公で主人公とヒロインはお互いに惹かれ合っているので各段階エロでは寝取られ要素の強いシチュが多くあります。
特に段階エロに力が入っていて性に無知だがクールで強く普段はすまし顔のヒロインが快楽に堕ちていく様子は実用性も高いです。
まとめ
基本CGは40枚でシーン数は段階エロ含めて80以上とコスパは良いと思います。
テキスト量も多く、段階エロも多いものだと7~9くらいはあるので、他の同人RPGとは一味違ったシチュでの快楽堕ちや寝取られが楽しめます。
という事で、クールで強くすまし顔のヒロインが様々な間男のセクハラや催眠によってアヘ顔堕ちしてしまうというシチュが好みの方に強くお勧めできる作品です。
以上「霧の遺跡と一人の剣士」の紹介でした。