【彼氏公認セフレ〜愛する彼女はセフレにイカされよがりまくる〜】ネタバレ感想

2020年6月30日

価格	2860円
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今回紹介するのは、アトリエさくらから発売されている「彼氏公認セフレ 〜愛する彼女はセフレ（あいつ）にイカされよがりまくる〜」です。

 

あらすじ

本作は性欲に貪欲な彼女と付き合うために彼女を間男に抱かせながらSEXのテクニックを教わるという内容になっています。

30代半ばで仕事一筋で生きてきた主人公「敏己」は社長から紹介された娘「英美里」と交際し、結婚を前提に付き合おうと交際を申し込みますが、彼女からセフレ「比呂志」と寝ている映像を見せられ、自分が性欲が強いという理由で交際を断られてしまいます。

自分が彼女を満足させられない事に悔しさを覚えながらも彼女と結婚したい主人公はSEXテクを向上するまでは他の男に抱かれてもいいという条件を出して何とか同棲する事になりました。
彼女も自分を本気で愛してくれている主人公に惹かれますが、性欲の強い彼女はこっそりとセフレにも抱かれに行っています。

そんな日々を送っていく中で嫉妬と不甲斐なさを感じた主人公は英美里のセフレである比呂志にSEXテクの教えを請う事にという始まりです。

本作の間男となる比呂志は英美里と昔からの付き合いがあり、基本的にはイイ奴です。

選択肢は少なく、エンディングは3つ。

比呂志と英美里のSEXを見せられる中で興奮を覚えた主人公が傍観者に成り下がると完全に寝取られてしまいますが、自分で愛する事を決めると比呂志の助けもあって彼女を満足させられるSEXテクをみにつける事ができます。

寝取られエンドでは寝取られ属性に目覚めた主人公が比呂志に英美里を完全に寝取ると宣戦布告されてしまうというルートへ入ります。

シチュエーションとしては主人公公認で間男と彼女のSEXを見せつけられる、主人公とのHで満足できない彼女といったものが多いです。

 

まとめ

シーン数は18と値段相応といったところ。

冒頭で彼女に性欲が強くてセフレがいる事をカミングアウトされるというのは新鮮でしたが、間男がそんなに悪い奴ではないので陰鬱な雰囲気はありません。

間男とのSEXではイキまくりで満足している彼女が自分とのSEXでは物足りなさを感じているという不甲斐なさを感じたいという方にはお勧めできます。
エロシーン自体はソフトなものが多いので実用性はシチュが合えばという印象です。

以上「彼氏公認セフレ 〜愛する彼女はセフレ（あいつ）にイカされよがりまくる〜」の紹介でした。