【Nebel Geisterjäger~始まりの子羊】ネタバレ感想 隠れH特化寝取られRPG
価格 | 1980円 |
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今回紹介するのは、同人サークルBBQ大好きから販売されている「Nebel Geisterjäger ~ 始まりの子羊」です。
本作は超常現象が日常的に起こる世界を舞台に、とある田舎の除霊任務に就いた主人公とヒロイン、そして間男による寝取られRPGとなっています。
あらすじ
主人公の主人公「桜井士(名前変更可能)」は、霊能開発で有名な「Nebel」というグローバル企業に恋人である「柏崎加奈」と共に就職しました。
しかし、上司と揉めたことで「沙羅ノ里」という12年前に全国を震撼させた怪奇事件の発端となった辺鄙の街に左遷され、長期の除霊任務に就くことになってしまいます。
それだけに留まらず今回の左遷を仕組み、加奈に執着している間男「ローレンス」が上司として一緒に同行することになり…といったお話です。
本作は昼の廃墟探索パートと夜の自由行動パートに分かれて進行し、探索パートでは時空の歪みによって主人公は1人、ヒロインは間男と共に廃墟を探索しなければなりません。
主人公はヒロインがいる時間の少し過去を探索しており、電話は繋がるためギミックを解除しながらヒロインを奥へ進めるといった感じで攻略していくことになります。
しかし、間男は加奈の身体を狙っているため、上司という立場を利用して加奈に対してセクハラを行う事があります。
これらのイベントはヒロインの心拍数や電話でのやり取り、監視カメラ、SNSなどで知ることができ、NTRイベントは電話によって妨害する事も可能ですが、電話を掛けずに覗き見るといったこともできます。
最初は軽いセクハラ程度のNTRイベントもヒロインの屈服値が上昇していくことで、セクハラがエスカレートしていき、間男に処女を奪われてしまうこともあります。
そして夜パートでは主に彼女とのデートしたり、放置してローレンスに狙われたりといったイベントが発生していきます。
こちらはリアルタイムイベントなので主人公のいない場所で発生した場合は止めることはできず、こうしたイベントは主に夢としてプレイヤーが覗き見ることができる仕様となっています。
上記のような感じで間男による寝取られを回避し廃墟の除霊任務を完遂するというのが本作の目的です。
エンディングは合計5つでトゥルーエンド、ノーマルエンド、寝取られエンド、バッドエンドが2つとなっています。
(1つでもエンディングを見ると回想部屋からシーン全開放が可能)
ゲーム開始時に主人公のペニスのサイズも変更可能で、間男のサイズ19cmよりも大きく設定すると展開が変化する場合もあります。
戦闘はコマンドバトル形式でギミックも豊富とRPG部分も丁寧に作られており、抜き目的の方だとやや面倒に感じるかもしれません。
夜パートではヒロインがメイド喫茶でアルバイトをしているのでメイドコスでのHイベントや温泉、バスルーム、公園のトイレ、映画館といった公共施設でのNTRイベントがあります。
他に純愛系Hイベントやヒロインと間男によるAVを見たり、一部で輪姦系イベントも用意されており、商品説明にもあるように主に「主人公視点による隠れH」に特化した内容となっています。
まとめ
価格は高めですが基本CGは46枚、Hシーンは100以上とボリュームのある作品です。
フルボイスではありませんがVCもあり、一部のHシーンやセリフにボイスも付いています。
男主人公によるNTR特化RPGで、戦闘や探索パートも作り込まれているので、寝取られとRPGパートをじっくり楽しみたいという方にお勧めの作品です。
長く楽しめる作品だと思うので寝取られ好きの方なら購入して損はないでしょう。
以上「Nebel Geisterjäger ~ 始まりの子羊」の紹介でした。