【彼女がボクの知らないところで――2】ネタバレ感想 間男に身も心も完堕ちNTR
今回紹介するのは、同人サークル Cior から販売されている「彼女がボクの知らないところで――2」です。
本作は、彼氏持ち巨乳JKの「大野光瑠」が、不良男子に彼氏との校内エッチを盗撮されて脅迫レイプされるのですが、段々とその不良男子の方が好きになっていってしまい……という恋人NTR漫画となります。
前作 あらすじ
価格 | 770円 |
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主人公は冴えない男子高校生「小川ヒロキ」。
彼の自慢は、成績優秀で容姿端麗な「大野光瑠(おおの ひかる)」という同級生彼女がいる事でした。
光瑠は黒髪清楚で大人しい性格をしているけれど、その一方でかなりの巨乳の持ち主です。
そんな彼女と、校風の厳しい高校で秘かに付き合っていたヒロキは、テストで学年100位以内に入れたご褒美にと彼女にエッチをねだります。
そして保健室で光瑠にキスし、手コキもしてもらったヒロキは一人満足して帰宅。
しかし、それをコッソリ盗撮していた別の男子「御堂タクミ」は、動画をネタに光瑠を脅迫してレイプ。
光瑠は処女を散らされますが、その後も彼氏を庇うために抱かれ続け、次第に御堂のセックスを受け入れていってしまうのでした。
本作 あらすじ
価格 | 770円 |
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前作ラストで、御堂からお泊りエッチに誘われてオーケーしてしまった光瑠。
2作目は、彼女がその御堂が一人暮らしをしている高級マンションに向かうところから始まります。
御堂は彼らが通う高校の出資者の一人でもあるお金持ちだと判明。
そんな彼と光瑠はこれから二日間のお泊り生セックスがスタートです。
来訪直後のお昼から早速エッチし、夜になると夜景の見えるリビングでスマホカメラを使いながらハメ撮り。
その後もシャワールームやベッドなど場所を変えながら何度も中出しされまくります。
そのお泊りの最後に「しばらく連絡しないからそのつもりで」と言われて解放される光瑠。
それに思わず「私はもうヤリ飽きたんですか?」と訊いてしまう彼女でしたが、本来の恋人であるヒロキからスマホのメッセージで週末デートに誘われます。
光瑠はそのデートをオーケーし、デート終わりに自分の方からヒロキをホテルに誘って初エッチ。
光瑠の方からリードして挿入も果たすのですが、そこでヒロキの短小・早漏ぶりが分かってしまいました。
その後、光瑠の方から御堂のスマホにメッセージを飛ばすと、「明日の10時に駅前な」と命令が返ってきます。
二つ返事で了承して待ち合わせ場所に向かうと、御堂は光瑠をホテルに連れて行ってくれました。
さらにエッチな下着もプレゼントされ、それを着ながらパイズリ奉仕をした後、差し出されたゴムを断って生挿入をねだる光瑠。
最後は外に出してもらいますが、「安全日は膣内がいい」などと言いながら御堂の肉棒にキス。
それから夏休みに入ると、光瑠はヒロキとも何度かセックス「ごっこ」をしつつ、その裏で御堂に何十回も本気セックスをしてもらうという二重生活に。
ヒロキとエッチする時は基本的に優しいお姉さんぶる光瑠でしたが、御堂に抱かれる時は卑猥なおねだりをしたりアヘ顔を晒したりいった痴女になっていきます。
そして初めてレイプされた学校の保健室で、今度は御堂に中出しのおねだりをしながら抱かれる光瑠。
ヒロキには彼が大学卒業後に就職したら初めて生挿入と中出しを許すつもりでいるそうですが、それまでに御堂の子を妊娠したら、彼とは別れて御堂と結婚するつもりだとも宣言。
遂には御堂の子供を妊娠して寿退学したいとまで言い出してしまいます。
事後、御堂は実はもう最初の脅迫に使っていた盗撮動画は削除済みだったのですが、それを聞いた光瑠は「私がオナニーするのに使いたいから」と御堂とのハメ撮り動画をおねだり。
表向きはヒロキと付き合っているフリを続けながら、そうして裏でどんどん御堂との時間を増やしラブラブになっていく光瑠なのでした。
まとめ
本んは34ページと前作に続いてページ数は少なめですが、エッチシーンと台詞量が多いので読み応えや実用性は十分です。
ヒロインは主人公と付き合いつつ裏で間男に乗り換える気満々になっているものの、主人公はあまり良い所が無いダメ彼氏として描かれているので、後味はそんなに悪くはなりません。
なんならハッピーエンド感まで少しあるくらいですので、ヒロインが間男のモノになる事でかえって幸せになるタイプのNTRが見たい人にお勧めしたいです。
また今回はほとんどヒロイン視点で進んでいき、主人公は間男とのエッチの比較対象として描かれる感じでした。
前戯・撮影・ゴムなどエッチ中の色々なプレイや要求に対して、主人公にはこう答えるけど間男には……といった差が生まれます。
そんな風に恋人と間男のエッチを比べたり、エッチ中の態度がガラッと変わったりしてしまうヒロインやシチュが好きな人にお勧めです。
以上「彼女がボクの知らないところで――2」の紹介でした。