【少年勇者ケン ~幽霊屋敷を調査せよ!の巻き~(第六花壇)】ネタバレ感想 ヒロイン全員寝取られRPG

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今回紹介するのは、同人サークル第六花壇から販売されている「少年勇者ケン ~幽霊屋敷を調査せよ!の巻き~」です。

本作は同サークル制作の「少年勇者ケン」シリーズの最新作でRPGとなっています。

このシリーズは黒髪で巨乳の幼馴染が寝取られるをテーマにした作品で、本作では謎の幽霊屋敷を調査していく過程で主人公の祖父でセクハラ親父の「村長」にヒロイン3名全員が寝取られていくという内容です。

 

あらすじ

山奥の村に住む主人公「ケン」は強くなるために特訓をしながら幼馴染の「ミリー」や祖父の「村長」と暮らしています。
村長はセクハラ親父でミリーにセクハラばかりしていますが、主人公と村長は強気なミリーにボコボコにされる事も。

そんな時に神父の「トーマ」とシスターの「レイラ」から幽霊屋敷の調査に誘われます。
ケンの強さを見込んでという事ではなく、幽霊屋敷にいる幽霊の無念を聞くために生命力の溢れる村長に憑依させる必要があったからです。

村長は「嫌だ!」と拒否しますが、レイラがお願いを聞いてくれるならと承諾します。


しかし、レイラは快諾しますがミリーは村長のお願いはHなものに違いないと分かっていたため、レイラにHな事をさせないためにケンの知らないところで村長のセクハラ相手になる事になってしまいます。


こうしてケン、村長、ミリー、レイラ、トーマの5人で幽霊屋敷に赴く事になるのですが、幽霊屋敷の調査ではケンとトーマの2人組と村長、ミリー、レイラの3人組で分かれる事になり、ケンとトーマが調査している間にミリーとレイラは村長のセクハラを受ける事になります。


しかも幽霊屋敷に出現したファントムという魔物によってケンはミリーが、トーマはレイラが村長に寝取られる幻覚を見る事に。


更にファントムの体液には媚薬のような効果があり、ミリーとレイラはそれによって発情状態になって村長のキスやセクハラを拒めなくなってしまいます。

ミリー達がそんなことになっているとも知らずに屋敷を調査していたケン達ですが、調査は難航。
こうして一度村に帰る事にしましたが、幽霊に憑依されている村長が屋敷から出る事ができなくなり、村長のお世話にミリーとレイラを屋敷に残し、ケンとトーマだけが村に帰る事になります。

しかし、村に帰る途中で謎の妖精と出会い、ケンは妖精から「過去を垣間見る力」を授かって屋敷の謎を解決してくれと妖精からも依頼されます。
そんな事があってようやく村に帰るとなんと3日も経過していてケンは急いで屋敷に戻ります。


が、村長、ミリー、レイラといつの間にか屋敷へ行っていたレン(ケンが心配だったため)は元気なばかりか屋敷の問題が解決していました。


こうして皆で村に帰る事になったのですが、この日からケンは村長とミリーが至るところでヤッている姿を見ます。

ケンはファントムが見せている幻覚で屋敷の問題は解決していないのだと思いますが、妖精の元を訪ねると「解決してくれてありがとう」と言われ、屋敷の問題は完全に解決していると告げられます。
村長とミリーがそういう関係なんじゃないの?と妖精に言われても半信半疑のケンは、妖精に姿を消す能力を貸してもらって村へ戻る事に。


ケンの不安は的中し、ミリーだけではなく、レイラやレンまでもが村長とヤりまくっている姿を見ていく事になります。


絶望するケンに妖精は「過去に戻れたらどうする?」とケンの過去を垣間見る力を使って過去へ戻るかと問いかけます。
ここでシナリオは分岐し、過去へ戻るか過去へ戻らないかでエンディングが分岐します。


ただし、過去へ戻って屋敷に残っても結局ミリー達はケンが屋敷を調査している間に簡単に寝取られてしまいます。

現在は過去へ戻った場合のエンド1-Aとエンド1-B、過去へ戻らなかった場合のエンド2の3つがありますが、どれも寝取られるBADENDです。


エンド1-Aではケンは全てファントムが原因だと思い込んで寝取られている事に気付かないエンド、1-Bでは寝取られている姿を見て絶望し、魔界の扉が開いて世界が滅亡するエンド。

ただ、今後は調査をしたうえで過去へ戻るという選択肢でエンド3が追加されるようで、こちらはハッピーエンドになるのかもしれません。

個人的に寝取られゲーはハッピーエンドの有無で個人的評価もだいぶ変わってくるので、ぜひハッピーエンドも用意してほしいところですね。

 

まとめ

本作はセクハラ親父で巨根、絶倫の村長に全ヒロインが寝取られるという内容ですが、終始コメディ感のある明るい内容となっており、ヒロインも一時の快楽に流されやすい股の緩いヒロインなので悲壮感や陰鬱な雰囲気はあまりありません。

作画も同人レベルではありますが、過去作と比べるととても上手になっており、アニメーションやドット絵Hも多く使われていて実用性はかなり高めに感じました。


ケンとトーマがしっかり調査をしている裏で村長とミリー、レイラはHな事ばかりしていたという背徳感も良かったです。

という事で、RPGに抵抗がなくセクハラ親父の祖父に幼馴染が寝取られるというシチュが好みであればお勧めできます。
RPGですが戦闘はほとんどないので全エンディングまで見てもプレイ時間は3時間ちょっとです。

ただ、マップが地味に複雑なので探索は結構面倒な場面もありました。

【少年勇者ケン ~幽霊屋敷を調査せよ!の巻き~】攻略チャートとエンディング分岐

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以上「少年勇者ケン ~幽霊屋敷を調査せよ!の巻き~」の紹介でした。