軋轢のイデオローグのネタバレ感想 基本HCG170枚以上の良作エロRPG
今回紹介するのはONEONE1から発売されている『軋轢のイデオローグ』です。
本作は同サークルより発売された「鬼と刀のメリトクラシー」を超えるエッチCG枚数とエッチ数の大容量で、ダークファンタジー系のマルチエンディングRPGとなっています。
異種姦や触手、NPCによるセクハラ、露出、多種多様な異種出産、近親相姦、売春、貴族、娼館等、エロいシチュエーションの数々に加え、仲間のサイドエピソードが多く見れる事が特徴的です。
あらすじ
エルフと言う種族が軽んじられる世界で生きる為には騎士になる以外、選択肢のなかったエルフのクレイシア・ベルクが世界の脅威に立ち向かう話です。
クレイシアとその仲間の騎士団候補生達が卒業試験を受ける所から物語が始まります。
クレイシアが姉の様に慕っている同族のアネット・ストールという女性は準ヒロインという位置付けです。
また、主要メンバーの一人として登場するファルケ・エーゲルはクレイシアの幼馴染で、この二人はお互いに好意を抱いていますが素直に好きだと言えません。
本作は騎士団ルート、レジスタンスルート、放浪者ルートと3つ存在し、オープニングの冒頭部分と話が繋がるのは騎士団ルートです。
恋愛要素も多少ありますがゲームの大部分がエロに特化していて、NPCによるセクハラや敵キャラのエロ攻撃を受けクレイシアが快楽堕ちする様を楽しめます。
処女のままクリアする事も可能。
ラスボスとして登場するのは本作の舞台となる国の国王で世界の脅威そのものでした。
ルートによってはアネットがラスボスとなりますが、他にも大臣や騎士団長が不正を働いていて悪役として登場します。
メインヒロインのクレイシアはNPCにセクハラされたり敵キャラにエロ攻撃を受ける事で淫乱化し場合によっては露出狂に変貌します。
任務の成否、淫乱度、悪堕ちLV、選択肢で分岐し、エンディングは全部で10個です。
純愛エンド、悪堕ちエンドや淫乱エルフエンド等、RPGらしく任務の数は多いけれどダンジョン等は短く難度は低め、更にネットでダウンロードしたチートパッチを使用すればHシーンの解放や最初から最強装備を入手する事も可能です。
本編クリア後でHシーン回想等を見る事が出来、特定のエンドを迎える事でエクストラHシーンがタイトル画面に追加されますが、こちらは特定エンドのアフターストーリーとなっています。
本作の見所のシチュエーションは、NPCによるセクハラやセックスシーン、羞恥心を感じながらも自ら服を脱いでいくクレイシアやアネットの露出、敵キャラのエッチ攻撃、出産シーンがあります。
全体を通して見ると、早々に多くのエロシーンを楽しみたいならばクレイシアが処女を捨てる事でエッチな内容に幅が広がり、興奮する事間違いなしのシーンが多いので実用性は非常に高いと思いました。
後、クレイシアやアネットは着衣か全裸を選択する事が出来るシーンが多々ありますし、それ以外の主要キャラ女性陣のエロシーンもあります。
まとめ
世界観やゲーム性に力を入れているのが窺えますので、RPGでもエロ面でも文句なしの出来です。
ただRPGの醍醐味をぶち壊してしまうのでチートパッチの使用はお勧めしませんが、サクサクとゲームを進めてエロを十分に堪能したいという方にはチートパッチの使用はお勧めです。
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エロ方面に関しては異種姦や露出がメインとなってますが、出産シーンで赤ちゃんがポンっと産まれる瞬間がリアルに描かれているので、グロくて忌避感を持ってしまう方もいると思います。
とは言え、それを除けば本作品はバトルアニメの様な高揚感を感じさせてくれるゲームだと思うので、18歳以上の方で老若男女問わず熱くなれるゲームだと自信を持ってお勧め出来ます。
以上、『軋轢のイデオローグ』の紹介でした。