きづいて、お兄ちゃん。―中年上司に寝取られた最愛の妹と~のあらすじ感想
今回紹介するのは、同人サークルてくのみくす。から販売されている「きづいて、お兄ちゃん。―中年上司に寝取られた最愛の妹と、それに気付く事が出来なかった兄―」です。
本作のあらすじは、
一人暮らしをしている主人公の元に、兄を慕う妹が押しかけてきます。
二人はお互いセックスをしてしまうほどの仲になりますが、それを兄の務める会社の社長が耳にしてしまいます。
社長は若い女が好きで女癖も悪く、何度も結婚と離婚を繰り返していました。
それを知らず社長を家に上げてしまった主人公、兄の会社の社長だからと気を悪くさせないように接する妹に社長は目をつけてしまいます。
兄が会社から借金をしていて返済が滞っているという嘘を社長から聞かされ、信じてしまった妹は借金のかたに体を差し出してしまいます。
最初は半ば無理矢理犯されてしまう妹でしたが、社長のねっとりとした愛撫とセックスを何度も受け入れるうちに、体は快感を覚えてしまいます。
その後、兄が出張でいない事を利用して何度も家にやって来る社長とSEXする日々が続き、妹は兄を慕う気持ちから生まれる社長への嫌悪と、社長とのセックスの快感の比率が変わっていき、終盤には心の中で言い訳しながらも身体快楽に堕ちてしまいます。
本作品は妹視点で社長に脅される寝取られ作品となっています。
兄と電話しながらや兄と一緒に寝ているベッドでのシーンなど寝取られの基本は押さえています。
序盤は立場と嘘を利用した抵抗できない凌辱に近い内容ですが、次第にセックスの快感に堕ちていく寝取られの王道ストーリーです。
全編通してヒロインの妹の表情がとても良く、嫌がっている序盤から快楽堕ちする終盤に至るまでの心情がセックス中の表情にしっかりと表れています。
妹寝取られや快楽堕ちが好きな方におすすめの作品です。
以上「きづいて、お兄ちゃん。―中年上司に寝取られた最愛の妹と、それに気付く事が出来なかった兄―」の紹介でした。