【メスメリズム総集編(abgrund)】ネタバレ感想 寝取りメインの催眠調教シリーズ

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今回紹介するのは、同人サークル abgrund から販売されている「メスメリズム総集編」です。

本作は催眠術を使うセラピスト「イチロー」が主人公の催眠陵辱シリーズとなります。

ヒロインは人妻の「石田祥子」とJCの「鳥海愛梨」が登場し、一人目のヒロインである洋子編が全体の約8割を占めており、催眠NTRモノとしての側面が強いシリーズでもあります。

 

洋子編1話 あらすじ

ヒロインで人妻の「石田洋子」は、アルバイトする喫茶店に現れた禿頭の男性「鈴木一郎(イチロー)」にセラピーを勧められます。

イチロー自身がセラピストであり、喫茶店のすぐ上の階(マンションの一室)に店を開いたらしく、しつこく勧誘されてしまう洋子。
やや警戒しながらも「10分で終わりますから」と言われて仕方なく店を訪ねてみる彼女でしたが……そこでなぜか彼女の記憶が途切れます。

気付いた時には治療が終わっていて、よく分からないままヨロヨロの体を引きずって、夫が待つ家に帰る洋子。
しかし、実は気を失っている間に2時間も経過しており、その間に洋子はイチローの催眠術にかかりレイプされてしまっていたのです。


施術(催眠)開始直後、まずは灼熱砂漠にいると思い込まされて着ている物を全て脱いでしまった洋子。
そうして全裸にされた後で、今度は北極にいると思い込まされてイチローと抱き合う事に。

実は陥没乳首だった巨乳を弄り回されたり、イチローと躊躇いなく濃厚なキスをしたりして早くも絶頂させられた洋子は、そのままベッドに寝かされて手マンでまた絶頂。


その後は催眠状態のままイチローと生SEX。


ベッドに寝かされたまま正常位で1回、シャワールームに移って後背位で1回、また部屋に戻ってきて服を着せてもらった後にも後背位でもう1回と、合計3回も中出しされてしまいます。

そんな淫らな経験をしたからか、帰宅後に夫とエッチしたくなる洋子でしたが、もう一か月もエッチしていないため恥ずかしくて誘えません。
そして3日後、彼女は自分でもよく分からないままイチローの部屋をまた訪ねてしまうのでした。

 

洋子編2話 あらすじ

喫茶店の店長に「最近色っぽくなったね」と言われて、軽く笑いながら「セクハラですよ?」と注意する洋子。
そこに閉店時間を過ぎてイチローが訪ねてきます。


常連客なのでそのまま席に通そうとする洋子でしたが、イチローは指をパチンと鳴らして、そのまま店内で催眠エッチを開始。

実はこの日も既に上の階で3時間ほどエッチしたばかりで、洋子はそこで着けさせられたいやらしいニップレスを披露。


陥没乳首がコンプレックスだった洋子は、乳首を刺激するニップレスを貰って乳首オナニーをさせられていたのです。

またナカイキできないせいで子供ができにくいのかとも悩んでいたようで、その克服のためにバイブオナニーも。
そうしたセラピーの内容を復習させられた後、そのまま店内でイチローにパイズリフェラ。

その後も自分は無抵抗の人形だと思い込まされて、されるがままに犯されるなどの催眠プレイを施される洋子。


別の日には、コートの下に卑猥なアクセサリーを着けさせられて公園を歩かされたり、公衆トイレでエッチしたりという露出プレイも。

そんな日々を送る中、久し振りに夫婦でエッチする夜も訪れます。

しかし洋子は自分の陥没乳首が治っている事に気付かれなくて安心したり、口を使ってゴムを被せたりと、催眠エッチによる自分の変化に戸惑ってしまうのでした。

 

洋子編 夏のメスメリズム あらすじ

イチローと共に海を訪れた洋子は、乳輪がはみ出す大胆なマイクロビキニ姿で見知らぬ海水浴客を誘惑。

物陰で複数の男性達にパイズリやフェラで奉仕して、顔中ドロドロになって恍惚とします。

一人5000円とお金も取っていて、なかなかの儲けになったところでイチローがのんびりと登場。

洋子は頑張ったご褒美に、海水浴客たちには許さなかったアソコをイチローに差し出して海辺で露出セックス。

中出し絶頂した後も満足できずに一人でオナニーを始め、それでイクのを見てもらった後で「また来年も」と約束するのでした。

 

洋子編3話 あらすじ


とうとう洋子が夫と暮らす石田家にも乗り込んでくるイチロー。
洋子はセラピーのおかげで心と体の調子が良いため、イチローに対してかなり感謝をしていました。


しかしイチローは、洋子が「姪っ子にあげるために」と部屋干ししていたセーラー服を見つけると、催眠を発動させて彼女とセーラー服エッチを開始。


自分は16歳の女の子で、今は初恋の男と二人きりで愛し合っていると思い込まされた洋子は、ムチムチなセーラー服姿でイチローとラブラブエッチ。

濃厚なフェラをした後、夫婦の寝室で激しい種付けセックスをされてしまいます。


今日が排卵日である事も告白させられ、それに興奮したイチローは様々な体位で洋子に何度も中出し。

洋子の方も盛り上がって乱れまくり、その結果ついに彼女は妊娠を果たしてしまうのでした。

 

洋子編4話 あらすじ


懐妊祝いという事で、産婦人科の先生に許可を貰ってから夫と温泉旅行に出かけた洋子。

すると宿泊先の旅館にイチローの姿があり、彼の勧めで夫婦そろってセラピーを受ける事になります。

そして二人とも「洋子はイチローの愛人である」という催眠をかけられてしまい、洋子は夫が見ている前でイチローと堂々セックス。


まずは電マで責められた後は、夫の前でフェラやパイズリ。


さらには母乳を流しながらイチローに騎乗位や対面座位で腰を振りまくります。


最後はイチローと二人だけで露天風呂へと移動し、そこでもラブラブな中出しSEXをしてしまうのでした。

 

洋子編5話 あらすじ


お腹がすっかり膨らんできてもイチローの店に通い続ける洋子。

この頃はイチローの方が洋子を「石田ママ」と呼んで甘えるようにもなっています。
洋子の方もボテ腹や更に大きくなった巨乳をオイルマッサージされて夢見心地に。


イチローは洋子が妊婦であるため手マンまでで止めてしまいますが、それでは満足できなかった洋子が挿入をおねだり。


側位や騎乗位などで負担をかけないようにしながら中出しセックスをしてもらった洋子は、さらに催眠で命令されていない「二人目の妊娠」もおねだりしてしまいます。


それに興奮したイチローが今度は彼女を後背位で激しく犯し、最後は夫に電話させながらフェラも強要。

最後はイチローの精液が塗りたくられたマスクを洋子に着けさせて家に帰すのでした。

 

洋子編6話 あらすじ


洋子は無事に出産し、それから一年ほど彼女と顔を合わせずにいたイチロー。

そんな彼が久しぶりに洋子に家を訪れて挨拶すると、彼女から「しばらくセラピーは休みたい」と言われてしまいます。

今度はどんな催眠をかけようかと楽しみにしていたイチローはそれにショックを受け、その場ですぐに「イチローは恋人である」という催眠を発動。


その状態でイチローに抱きしめられた洋子は急速に発情していき、子供が寝ているベビーベッドの横でイチローにおねだり。
子供の顔が視界に入った時は一瞬だけ正気に戻りかけるも、次の瞬間には挿入されてまたメロメロに。


さらに中出しされて完全にスイッチが入った洋子は、お掃除フェラをしながら逆にイチローを挑発。
そこからまた激しい種付けセックスが再開されていきます。

その後、イチローのセラピーは受けないものの「お友達」としての付き合いは継続すると夫に報告する洋子。


彼女はそれを普通の友達付き合いと思っていましたが、しかし実態はただのセックスフレンドで、いつ二人目を孕んでもおかしくない勢いでイチローと行為を繰り返していきます。

結果、二人目を出産した後も関係が続いていき、子供たちが小学校に上がった頃には三人目の子作りが始まってしまうのでした。

 

洋子編 書き下ろし漫画 あらすじ

洋子は、娘の友達である男の子が遊びに来て、そのまま押し入れで昼寝している間にイチローと密会。

パイズリや後背位などで思い切り乱れ、その全てを少年に見られてしまいます。

娘が目を覚ました頃には行為が終わっていて、何食わぬ顔で子供たちに接する洋子でしたが、少年は彼女の裏の顔を知ってドキドキしてしまうのでした。

 

愛理編1話 あらすじ

水泳部のJC「鳥海愛梨」は、プールサイドで腕を組んで後方彼氏面している禿げ頭のイチローを発見。

他の女子部員達も気付いていて、彼女らはイチローを「水泳部顧問の三浦先生が連れてきたセラピストで、多分三浦のカレシ」と認識していました。


実際にイチローと三浦は職員用の更衣室でキスをするなど、肉体関係にあったのですが、愛梨もまたイチローのセフレの一人。
既に催眠にかけられており、約1年に渡って彼に快感を教え込まれてしまっている愛梨。


更衣室で水着姿のままイチローにフェラチオすると、やはりその格好のまま後背位でイチローとSEX。


一度目は愛梨が口でゴムを着けてあげましたが、その後の2回戦では愛梨の方から生エッチをおねだり。
そして制服姿に着替えてから、プールサイドの一角で彼と露出SEXを始めます。

途中で「同級生が集まってきてるぞ」という催眠をかけられて羞恥に悶えながらも、快感欲しさにエッチを止められずに最後は中出しをおねだりしながら絶頂。

その様子を本当に覗き見していた男子が一人いて、愛梨は後日その男子に「あんなの良くないよ!」と注意されます。

しかし愛梨はそれを冷たくあしらうと、イチローを想って教室でオナニーを始めてしまうのでした。

 

愛梨編 なつのメスメリズム あらすじ

洋子編と同様、乳輪がはみ出すマイクロビキニで海岸を歩かされる愛梨。
ただし男を誘うつもりはなく、イチローの催眠で羞恥心がおかしくなっているだけの状態です。

そのため寄ってきたナンパ男達に戸惑っていると、イチローが助けに入ってくれたので感謝のキス。

そのまま皆に見られながらイチローに抱いてもらい、その様子をスマホで撮影されてしまうのでした。

 

愛梨編 書き下ろし漫画 あらすじ

注意してくれた男子をあしらった後、イチローの所に行って水着姿で抱かれる愛梨。

彼女はその男子の話をイチローに教え、彼の事を小馬鹿にしながらイチローを誘惑。

そして「コレじゃないと生きていけない」とイチローの巨根に夢中になっていくのでした。

 

まとめ

258pで2750円と大ボリュームではあるものの定価だとなかなかの金額になる本作。
ですが「石田祥子編」の本編6作+αと、「鳥海愛梨編」の2作に加えて書き下ろし短編漫画もあると考えれば妥当な値段だと思います。

これ一作で全部まとめて購入できるのも便利ですので、今から読むなら各巻を揃えていくより総集編の方が圧倒的にお勧めですね。

エッチの傾向としては催眠による快楽調教と中出しがメインで、特に洋子編では中盤で孕んでしまうように最初から最後まで種付けエッチの連続です。
妊娠中や出産後でもそれは変わりません。

また主人公(催眠術師)のノリが軽いのもあって、悲壮感はほとんど無いですね。
催眠シチュと、人妻を寝取って孕ませる・托卵させるというお話が好きな人にお勧めの作品だと思います。

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以上「メスメリズム総集編」の紹介でした。