【サキコサレ1~3（水無月三日）】ネタバレ感想 義母と同級生がゲス教師にNTR

2020年3月8日2020年4月24日

価格	990円
購入リンク	サ・キ・コ・サ・レ1 サ・キ・コ・サ・レ2 サ・キ・コ・サ・レ3

今回紹介するのは、同人サークル水無月三日から販売されている「サ・キ・コ・サ・レ」です。

同サークルはねちっこい性描写などが特徴的な長編寝取られものを描く事で知られていますが、ヒロインが完堕ちしないなどシナリオも独特なものが多いです。
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ですが、本作は行動力に欠ける主人公が同級生や母親を寝取られるというお話で、母親に関しては完全に寝取られてしまいます。

 

1のあらすじ

本作は1~3の3部作完結です。

主人公は義母「楓」と2人暮らし、義母は家に来てから10年にもなります。
義母は父の後妻ですが、父は再婚後に浮気して離婚、実母は他界しているので実質赤の他人と暮らしているという現状です。

義母は主人公に好意を寄せていて肉体関係になってもいいとさえ思っていてサインを送っていたりもしますが、行動力にかける自分に言い訳ばかりして主人公は手を出せません。
そして義母は金銭的に苦しい生活を送っているので主人公には内緒で風俗で働いています（主人公にバレている）

本作はそんな母親が主人公の担任で生徒やその親に手を出しているとの噂もある「刈谷」という男に寝取らてしまうというストーリーです。

1作目では主人公が刈谷と義母で3者面談を行う事になりますが、そこで刈谷は義母が美人だと褒めて上半身を見せつけて夜のお誘いまでします。
その時はきっぱりと主人公が止めに入るのですが、帰り道に主人公が片想いしている同級生の「真由美」が生徒からも信頼されている学年主任の「木頭先生」に進路の事で相談している所に鉢合わせます。

真由美はすぐに刈谷の所へ面談へ行ってしまいますが、主人公の様子から真由美を好きであろう事が分かって嫉妬する描写もあります。

主人公は自分も木頭先生に悩みを打ち明ける事にして義母を先に帰して真由美に片想いしている事を相談します。
木頭先生は「行動した者が勝つんだ」と主人公に説きますが、自分に自身が無い主人公は心の中で言い訳してばかりです。

その間にも受験ノイローゼになっていた真由美は刈谷の口車に乗せられて教室でSEXを始めていました。

真由美は以前に義父に犯されて調教されていた過去を持っていたせいで貞操観念が薄く、刈谷に簡単に堕とされてしまいます。

主人公は木頭にもたもたしていたら他の男に先を越されると言われても「真由美さんは勉強一筋」と言い張りますが、2人で教室に向かうとそこで刈谷と真由美がSEXしている所を目撃してしまう展開です。
刈谷は木頭から制裁の膝蹴りを喰らいますが、ラストは主人公の母が風俗店で働いている事を知った木頭と刈谷がその店を特定しようとするというオチです。

 

2のあらすじ

2作目は刈谷と木頭の話がメインです。

刈谷は楓（義母の名前）が働く店を特定しますが予約を取ろうとしますが、いつも予約がいっぱいで楓を犯したいという欲求を募らせながら真由美にフェラさせています。

対して木頭も店を特定して更に予約を取る事に成功したため、カツラをしてバレないように楓の身体を堪能します。

楓の身体に我慢できなくなって最後は挿入しようとしますが、楓からビンタを食らって追い払われ、次は刈谷が予約を取れるというオチです。

 

3のあらすじ

3作目では主人公も義母を指名して予約しようと電話を掛けますが予約がいっぱいと断られてしまいます。

対して予約が取れた刈谷は楓を拘束して素股から挿入しようとします。

楓は夫と別れてから本番行為はしておらず、次のセックスは主人公に捧げようとしていたので強く抵抗しますが、主人公に風俗で働いている事をバラすと脅されて呆気なく生で挿入されてしまいます。

中出しまでされてしまった楓は主人公がオンナとして見てくれていない事を言い訳に刈谷とのセックスに夢中になってしまい、刈谷にお持ち帰りされて家で待つ主人公をよそにホテルで刈谷とSEXの続きをする事に。

俺の女になれと刈谷に強く言い寄られ、楽な生活ができるように金も援助すると言われた楓は刈谷の女になる事を決意します。

その後の展開は駆け足ぎみで、主人公と距離ができた楓は刈谷の子を妊娠して刈谷と結婚。
主人公は真由美と付き合い始めて義母が刈谷と結婚した事を祝福するというオチです。

 

まとめ

1作目は68pと多めですが、2作目は31p、3作目は42pと少し物足りなさを感じます。

内容としては刈谷の1人勝ちという感じで母親寝取られものとしては3作目が実用性も高くて良かったですが、1作目は真由美メイン、2作目は木頭と楓メインと3作目までは楓のHシーンが少なめです。

後は主人公が行動力の無い根暗系なので同情できる部分があまりなく寝取れ度的には弱いかなといった印象もありました。

相変わらず男側のねちっこい責めは上手く描かれているので上記のシチュエーションが気に入れば十分実用性も高いのお勧めできます。

以上、「サ・キ・コ・サ・レ」の紹介でした。