【セックスしないと死ぬ病3～地獄の一般病棟編～】ネタバレ感想 次回はパンデミック編

2021年1月23日

価格	880円
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今回紹介するのは、同人サークル水無月十三から販売されている「セックスしないと死ぬ病3～地獄の一般病棟編～」です。
【セックスしないと死ぬ病～発病したらセックスは義務～】ネタバレ感想

 

あらすじ

本作は「発症したらSEXしないと死ぬ病（非モテ病）」が蔓延した世界を舞台にしたオムニバス形式のシリーズものとなります。

発症者に求められた女性はSEXに応じなければならず、彼氏持ちや既婚者も例外ではありません。

3作目となる本作では病院を舞台に看護師や女医が発症した患者の餌食に…といった内容です。
次回も病院を舞台として続くようで、本作には第1話「発症狙い」と第2話「冷たい女」が収録されています。

1話目では人妻看護師がヒロインが田中という「SEXしないと死ぬ病」をわざと発症させようとする爺さんの餌食になります。
爺さんはヒロインを呼び出してはトイレに行きたいといって身体をベタベタと触り始めます。

この病は性的刺激によって発症する傾向があり、発症させたらこっちのもんだといった具合に30分間はワシの女だと襲い掛かります。

1か月ぶりに発症できた田中に身体を弄ばれながら最近はこういう患者が増えてきたと回想。

ヒロインは毎日発症狙いの患者や医院長にまで身体を求められていました。

田中には顔を舐め回され、ベロチューや胸を吸われたりと好き放題され、正常位で挿入されて中出しまでされます。
更にそれを見ていた患者が自分も発症したからと田中と交代して犯し始めるというオチです。

第二話「冷たい女」では非モテ病の男が女医に相談を持ち掛けるお話です。
男は見ず知らずの女性を妊娠させたくないから何とかならないかと相談しますが、女医は男をバカにした態度で相手にしようともしません。

その態度にブチギレながらも巨乳でミニスカ姿の女医を見て発症。

先生を妊娠させて完治させてくれと襲い掛かりますが、女医は抵抗はしませんが徹底的に無視して見下した視線を向けます。

男は見下されながら行うSEXに興奮し、正常位で突きまくると女医は感じているような姿を見せ始めます。

それを見てこのまま自分のオンナにしてやると思い始め、満更でもなさそうな女医に妊娠させてくれと頼み続けますが、ボテ腹の3女医を妄想している内に30分が経過。

男の死亡を確認している女医のもとへ看護師がやってきて女医が男を死なすために演技をしていたこと、死亡させた患者は数えきれないほどだということが分かるというオチです。

 

まとめ

2話目は優しいギャルが登場して個人的に好みではなかったのですが、本作は女医や看護師VS性欲の塊のような患者といった具合で良かったですね。

次回は第3話「パンデミック」となるようで、本作で登場した看護師や女医が登場するのかも気になるところです。

寝取られ要素はそこまでありませんが、発症狙いの男達が看護師や女医をねちっこく責めるといったシチュが気になればお勧めできます。

以上、「セックスしないと死ぬ病3～地獄の一般病棟編～」の紹介でした。