【彼女のスマホを覗いただけなのに2】ネタバレ感想 ヒロインのビッチ堕ち展開へ
価格 | 1210円 |
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今回紹介するのは、同人サークル チョコロ から販売されている「彼女のスマホを覗いただけなのに2」です。
本作は、恋人の女子大生「由菜」の昼寝中についスマホを覗いてしまったら、そこには浮気相手とのエッチなやり取りが大量に残っていて……という恋人NTR漫画のシリーズ二作目ですとなります。
【彼女のスマホを覗いただけなのに】ネタバレ感想
あらすじ
そんな風にして彼女――「由菜」の浮気を知ってしまった「大介」。
彼は由菜が目を覚ます前にスマホを元の位置に戻し、何も見ていないフリをしながら彼女と接してみます。
由菜の方もまるで浮気などしていないような普段通りの態度で生活。
しかし、大介は「あの『ゆうや』って浮気相手に何て返事するんだよ?」と気になって仕方がありません。
大介が由菜の浮気に気付いたのは7月9日の事。
由菜はその9日の朝方までゆうやと浮気エッチしていたわけです。
そして数日が経った7月12日、大介は由菜に連絡を取って彼女の家にまた遊びに行きます。
三日ぶりに見た由菜はやはりいつも通りに見えましたが、三日もあればあのLINEに返信している筈だと大介は推測。
そう思ってまた深夜、大介は寝ている彼女の指を借りてスマホロックを解除すると、そのスマホを持ってトイレに移動。
中を検めて見ると……そこには由菜の「大介と別れるのは無理です」「ゆうやさんとはもう会いません」といった内容の長文メッセージが。
由菜は、ゆうやではなく大介を選んだのです。
どうやら乗り換えを提案された事で由菜は逆に目が覚めて冷静になったらしく、そんな由菜にゆうやも冷めてしまって関係が終わったようでした。
翌朝、大介は由菜を抱きしめて今一度彼女に愛を伝えます。
彼女は自分を選んでくれたのだから、もう浮気の事は忘れてしまおう……。
浮気は罪だけど、自分だって彼女のスマホを覗くという行為に出たのだから同罪だ。
そんな気持ちで由菜との関係を再構築していく決意を固める大介。
そのままクリスマス目前の12月20日まで何事もなく過ごしてきた彼は、今年のクリスマスは彼女と一緒に過ごそうと思い、スマホからその旨のメッセージを送ろうとします。
が、そのタイミングで大介のスマホにLINEの着信通知が。
それは「今日の日課を送ります!」と「写真を送信しました」という二件の通知。
通知画面からは写真の内容までは分からないのでLINEアプリを起動してみると、その僅かな間に由菜は投稿を取り消し。
代わりに「ごめん!間違えた」とメッセージを送ってきました。
つまり誤爆投稿です。
怪しいと思った大介が「日課って?」と訊いてみると、由菜は友達に毎日送っているという体重計の写真を見せてきますが……。
実は大介は8月頃から由菜とのセックスが上手く行かなくなり、二人はセックスレスになっていました。
行為の最中にどうしても浮気相手とのLINEのやり取りや自撮りが頭に浮かんでしまい、集中できなくなってしまったのです。
それもあって大介は「また浮気されているんじゃないか?」と疑い始めます。
そして由菜の家に泊った際、前回と同じように彼女のスマホロックを解除してコッソリとトイレへ。
もう更新されていない筈のゆうやとのLINEを確認してみると……やはり二人は関係を再開。
かつてと同じくエッチなメッセージや動画をやりとりし、実際に会って浮気セックスも繰り返していたと判明します。
どうやら11月下旬から、ゆうやが由菜のアカウントに対して一方的にメッセージを送るようになったのが始まりのようです。
ブロックまではしていなかった由菜は、返信こそしなかったもののメッセージは既読。
12月に入ったところで由菜がようやく返事を返し、彼氏(大介)とのセックスレスを打ち明けます。
そして、その翌日の12月2日深夜にはもうホテルで待ち合わせて浮気セックス&ハメ撮り。
動画を見ると、一応ゴムは着けるようにお願いする理性はあった由菜ですが、好意が始まると卑猥なおねだりを叫んだり「セフレになります!」と宣言したりと乱れまくり。
そこからやはりエッチな自撮りを送る「日課」も再スタートしたようで、12月3日以降はエッチな自撮りとイチャイチャしたメッセージを送りまくっていた由菜。
12月6日には由菜の家でも浮気セックスし、フェラしたりお尻を叩かれながらイッたりするハメ撮り動画が残っていました。
その後も毎日のようにエッチなやり取りは続き、12月18日には由菜自らがエッチな自撮り動画(ストリップ&オナニー)を送っています。
その数十分後にまた由菜の家でハメ撮りエッチ。
この時には由菜の方から中出しおねだりし、本当に生で中に出される様子も動画にバッチリ映っていました。
そして一昨日の12月19日もやはり生中出しエッチしまくっていたのが動画付きで判明し、とうとうトイレで涙を流してしまう大介。
しかし泣きながらも一連の動画や写真でオナニーしてしまいます。
賢者モードの冷静な時には頭を抱えて泣き崩れますが、その一方で興奮も抑えられなってしまい大介も混乱。
さらにLINEを読み進めていくと、前日の12月20日もやっぱりエッチな自撮りをゆうやに送信した跡が。
その際に由菜は「ギリギリ見られなかったけど彼氏に誤爆しちゃいました」とゆうやに報告し、その相談という形でこの日も自宅エッチ。
やはりハメ撮りが残っており、それを再生してみると生ハメした後のピロートークが。
ゆうやは「日課」という言葉だけで浮気を疑ってきたのならば、その彼氏は既に一度スマホを覗いている可能性が高いと推測していました。
由菜も、7月9日の絶縁LINEの辺りで大介の様子が少しおかしかったため、もしかしたら覗かれたのではないかと疑った覚えがあるそうです。
しかし絶縁LINEを読んだのならばゆうやと切れたと思ってもらえている筈だと、どこか安心していた由菜。
それがまた浮気バレしている可能性が出てきて、由菜は泣き出してしまいます。
ゆうやはそれを見て「彼氏が泊まっていく日に寝たフリをしてみて、スマホを覗かれたらバレてる、覗かないなら気付いてないって事だろ」と由菜にアドバイス。
由菜もそれに納得し、動画の最後に「もしもこれを見ていたら寝室に戻ってきて」とカメラ目線で大介にメッセージを送ります。
そんな動画を見た大介は、ズボンを穿き直してトイレから出ます。
そしてゆっくりと寝室へ戻っていくと、そこにはベッドの上で正座をして待っている由菜の姿があって……?
まとめ
フルカラー112pと前作よりもボリュームアップしています。
一作目も気になる終わり方をしましたが、二作目の今回もまた衝撃的なオチになっていましたね。
ただ、1作目よりも「ヒロインの価値が下がりただのクソビッチに成り下がってしまった」「主人公がひたすら情けない」展開は残念に感じました。
恋人と浮気相手のメッセージのやり取りとかエッチな自撮りの送信とかいった描写に関してはとても力が入っているので、そうしたシチュは非常にエロく良く出来ているのですが、ガチな寝取られ好きほど2作目のややテンプレな展開は残念に感じてしまうかもしれません。
そんな感想になるのも1作目が良作だったことが原因なので、次作はいわゆるテンプレオチになるのだけは避けてほしいところです。
それと直接的なシーンは主に「ハメ撮り動画の再生」という形で描かれるので全体のページ数に対してやや少なめですね。
とはいえ二作目という事で、既に調教済みのエッチな状態で乱れまくるヒロインが見られるので実用性は高いと思います。
また漫画内のLINEに出てくるヒロインのエッチな自撮りが、個別の画像ファイルとして同梱されていて大きなサイズで見られるようにもなっています。
女子大生の自撮りやハメ撮りといったシチュが好きな人にもお勧めです。
以上「彼女のスマホを覗いただけなのに2」の紹介でした。