【サキュバステードライフ総集編I(笹森トモエ)】ネタバレ感想 1~4とおまけ収録
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今回紹介するのは、同人サークル笹森トモエから販売されている「サキュバステードライフ総集編I」です。
本シリーズは主人公の所に押しかけてきた自称サキュバスのJK二人と、それに触発されて主人公とエッチするようになる幼馴染JK一人の、合計三人とのエッチな学生生活を描いた長編シリーズ作品です。
総集編Iには本編1作目から4作目と、その幕間を描いたおまけの短編などが収録されています。
本編1あらすじ
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主人公「松河春雪」は大人しいインドア系の高校生でしたが、実はクラスメイトの眼鏡美少女「櫻待冬子」と同居中。
そうなった原因は二人が文化祭実行委員に選ばれた事と、それをきっかけに自称サキュバスな櫻待さんが松河くんの童貞を奪い、さらに彼のセックスを気に入ってしまった事。
両親が単身赴任でしばらく不在となった松河くんの家に、家賃は払えない代わりに家事とセックスはするという櫻待さんがいきなり押しかけてきて、そのままエッチな同居生活がスタートします。
自宅で朝食中の松河くんを見つければテーブルの下に潜り込んで濃厚なフェラチオを施してきて、学校についてからも休み時間に校内でこっそりと中出しセックス。
そして帰宅すれば裸になってベッドで絡み合い、その巨乳を使ってパイズリするなど櫻待さんのエッチな奉仕は一日中続くのでした。
本編2あらすじ
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櫻待さんとの同居生活が始まって3週間が経過。
登校前に下着姿でフェラやシックスナイン、さらに騎乗位で中出しセックスするなどして何度も射精させられる松河くん。
登校してからも、やっぱり人目を盗んでは空き教室や体育倉庫で制服プレイやブルマプレイで中出しセックスを繰り返します。
また櫻待さんはオタク女子でもあるため、コスプレエッチなどマニアックなプレイもオーケーでした。
コスプレ仲間の友達がいるという彼女は、イベントに来ていくつもりのエッチなサキュバス衣装に着替えると、その姿松河くんを誘惑。
そのまま朝までパイズリや中出しセックスを繰り返して彼の精液を搾り取っていくのでした。
本編3あらすじ
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自称サキュバスの女の子はもう一人存在し、松河くん達より一つ年上の先輩「秋園栞奈」が二人目のサキュバスです。
櫻待さんにエッチを仕込んだのも秋園さんで、なんと櫻待さんの不在中に松河くんの家を訪ねてきてエッチに誘ってきます。
トイレに逃げる松河くんを追いかけてきて、キスとフェラで一度射精させた後、そのまま本番に突入して中出しセックス。
それでも秋園さんはまだ松河くんを解放してくれませんが、そこに櫻待さんが客人付きで帰ってきてしまいます。
松河くんのクラスメートには「黄泉沢月季乃」という小学校からの幼馴染JKもおり、彼女は高校に入ってから松河くんを少し意識するように。
そのため彼と櫻待さんの距離感が変わってきた事に一人だけ気付いてしまい、ギクシャクした雰囲気になっていました。
松河くんもセックスが日常化してしまった事から黄泉沢をいやらしい目で見てしまうようにもなり、その解決策として櫻待さんは黄泉沢を家に連れてきて一連の事情を説明。
ちょうど松河くんと秋園さんがトイレでセックス中だったのもあって話は通じやすかったものの、黄泉沢はショックを受けて帰ろうとしてしまいます。
が、櫻待さんは彼女をベッドに押し倒すとキスやクンニで骨抜きにしていき、すっかり火照った状態で松河くんに黄泉沢を抱かせました。
サキュバスの二人と違って普通のJKで、さらに処女だった黄泉沢ですが、初エッチでも感じまくってしまい、途中からは黄泉沢自身で腰を振る騎乗位セックスに。
そしてそのままJKは3人とも全裸になって、順番に松河くんと何度も中出しセックスを繰り返してしまうのでした。
おまけ1(TTH15.5)あらすじ
高校の生徒会室にて、後輩で生徒会長の男子生徒にパイズリしてあげている秋園さん。
年下好きの彼女はさらに騎乗位で生セックスと中出しもさせてあげながら、生徒会長の権限で部室を用意してもらえないかと交渉。
その後、櫻待さんが特定の男の子(松河くん)と付き合い始めたのを思い出して、それを味見しに向かうのでした。(本編2ラストへ続く)
本編4あらすじ
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松河くんとJK3人のエッチな生活は続いており、そのおかげで黄泉沢とのギクシャクした感じも無くなりました。
黄泉沢は櫻待さんとすっかり仲良しになっていて、「櫻待さんが家を空けたら黄泉沢が入れ替わりにやってきてエッチする」といった取り決めも行ったようです。
普通の人間である黄泉沢とは「危険日はコンドームを使うけれど、それ以外の日は生エッチ」という習慣も。
登校前に制服をはだけて生セックスした後、何食わぬ顔をして学校に行き授業を受けたり、サキュバスの二人に負けない巨乳でパイズリしたりと黄泉沢も積極的です。
櫻待さんはほとんど布地の無いエッチな下着を着るようになったり、キスの時間が増えたりといった変化が現れ、学校をサボって一日中ラブラブエッチをする時も。
最後は一緒にお風呂に入ってソーププレイまでしてくれます。
そして秋園さんとも校内の一角で激しく後背位セックス。
その場所は秋園さんが自分達4人だけの部室として用意してもらった教室で、4人はこれから「サブカル研究部」としてここに集まる事が出来るようになったのでした。
おまけ2(TTH16.5)あらすじ
ラブホテルに来てコスプレエッチをする松河くんと黄泉沢。
コスプレ撮影イベントに同伴する事を条件に、黄泉沢は秋園さんからエッチなサキュバス衣装を作ってもらったそうです。
サキュバスになりきって愛情たっぷりにフェラや騎乗位を施していく黄泉沢は、エッチに慣れてきた事で、自分の方から男子を責める快感にも目覚めます。
危険日なのでゴムの中に射精してもらう彼女でしたが、それを口に含んでいやらしく飲み干して見せると、そのまま2回戦に突入するのでした。
おまけ3(描き下ろし)あらすじ
階段の踊り場にある空のロッカーに松河くんを引きずり込んで、「簡易カプセルラブホテルです」と言ってエッチし始める秋園さん。
狭い空間で密着しながらキスと中出しセックスをして、秋園さんのスカートや下腹部はどろどろに。
黄泉沢も別の日に階段の踊り場で松河くんと二人きりでお昼を食べる機会が訪れましたが、その日はエッチできない日でした。
ストローで牛乳をチューチュー吸っていた彼女は、顔を赤らめつつも、自分の方から松河くんに「フェラチオの練習がしたい」とおねだり。
松河くんを射精させた後で、エッチできるようになる日を教えて彼を自分の家に誘うのでした。
まとめ
シリーズ1作目から4作目までと、おまけの短編も合わせて合計110ページほどになる総集編第1弾でした。
本編1~3でヒロイン達の紹介が終わって、4からは本格的にハーレム生活がスタートするといった感じですね。
出番の多さは、「櫻待さん>>>>>>黄泉沢>>>秋園さん」となっていました。
巨乳・眼鏡・黒髪・JK・制服・顔射・中出し・女性上位といった要素が強いシリーズで、これらが好きな人にはとてもおすすめできるシリーズです。
主人公があまり主張しないタイプでもあって、その分ヒロイン達のエッチな姿がページのほとんどを埋めています。
一目見て作画とキャラデザが気に入ったのであれば、きっと満足できる作品だと思います。
以上「サキュバステードライフ総集編I」の紹介でした。