【サキュバステードライフ総集編II】ネタバレ感想 5~7話とおまけ6本収録

2020年11月10日

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今回紹介するのは、同人サークル笹森トモエから販売されている「サキュバステードライフ総集編II」です。

前回紹介した総集編1には本編の1~4+おまけが収録されていましたが、総集編IIには本編5作目から7作目とその幕間を描いたおまけの短編などが収録されています。

 

本編５あらすじ

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主人公の「松河春雪」は、クラスメートで幼馴染の巨乳JK「黄泉沢月季乃」と放課後の部室で生セックス中。

教室内には同じくクラスメートで自称サキュバスな眼鏡JK「櫻待冬子」もいて、黄泉沢が中出しされて解放されたのを見届けると、今度は櫻待さんが松河くんに跨っていき、キスしながら対面座位で繋がります。

彼らのエッチはこの部室や松河くんの家だけに留まりません。

休日に黄泉沢から呼び出された松河くんは、駅前で彼女と待ち合わせした後でラブホテルへと連れていかれました。

エッチの経験で櫻待さんやもう一人のサキュバス「秋園栞菜」に負けている黄泉沢は、「もっと練習したいから」という名目で松河くんとラブホでエッチ。

私服の下にスクール水着を着こんできていた彼女は、その巨乳ではちきれんばかりのスク水姿を披露しながら、フェラ→キス→正常位で中出し……とラブラブな恋人セックスをしていきます。

次の日、今度は櫻待さんとも外で待ち合わせて映画館デートをする松河くん。
私服姿の櫻待さんを見て早くも興奮してしまった松河くんに、櫻待さんは上映前のトイレでフェラチオしてあげます。

映画鑑賞した後は、ゲームセンターのプリクラ筐体の中でスカートをめくって立ちバック。
さらに帰りの電車内でも人目を盗んでパイズリし、帰宅後ももちろん騎乗位で激しく交わり合います。

そして登校日の放課後、秋園さんに「部室に運びたいものがあるから私の家まで来てほしい」と頼まれた松河くんは、彼女が一人暮らししているというその部屋へ。

すると部屋に入るなり秋園さんにズボンを脱がされてフェラチオされてしまい、口で一度射精させられた後で今度は騎乗位セックス。

彼女に精液を搾り取られながら、「夏休みに入ったら4人で泊りがけの合宿をしましょうね」と笑顔で告げられるのでした。

 

おまけ1(TTH17.5)あらすじ

球技大会で疲れた松河くんを癒してあげようと、その大きな胸を彼に吸わせながら手コキしてあげる櫻待さん。

手で射精させた後は自分が下になって、正常位で彼の好きなように腰を振らせてあげます。

そして疲れて眠ってしまった松河くんを起こさないように優しくお掃除フェラをして、最後にそっと頬にキスをするのでした。

 

本編６あらすじ

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夏休み前、期末テストの打ち上げ会として友人達とカラオケに来ている松河くん。

彼もテスト期間中はなるべく射精回数を減らすという禁欲生活を送っていましたが、今日からそれも解禁となるので松河くんは一人ソワソワとしてしまいます。

少し落ち着こうと席を外した彼は、お店の廊下で同じく打ち上げに参加していた黄泉沢とバッタリ遭遇。

禁欲中だったのは黄泉沢も一緒で、二人は気まずそうにしながらもトイレの個室に入り、すぐにセックスを始めてしまいました。

声を出さないように気を付けつつ、ゴムがなかったのでそのまま中出しさせてしまう黄泉沢。

彼女が汗で濡れた制服姿でトイレから出ると、通りがかった同級生の男子にエロい目で見られてしまいます。

松河くんが帰宅すると、玄関先にはメイドのコスプレをした櫻待さんが待ち構えていました。

家事も出来る櫻待さんお手製の夕食を振舞われた後、そのままメイド姿でフェラ→パイズリ→騎乗位と朝までご奉仕される松河くん。

そして夏休み突入後、今度は秋園さんに呼び出されて彼女の水着の新調に付き合う事に。

試着室に連れ込まれてフェラチオで射精させられた後、彼女の家で今度は全裸の秋園さんを見下ろしながら正常位で中出しセックス。

秋園さんは松河くんにお掃除フェラをしてあげながら、自分達3人を骨抜きにしてしまった彼の精力をべた褒めするのでした。

 

おまけ2(TTH　櫻待さんのおねだりエッチ編)あらすじ

放課後の部室で櫻待さんに濃厚なキスをされている松河くん。

その日は休み時間にエッチする機会がなかったため、二人ともいつもより興奮した状態になっていました。

スカートと下着を脱いで下半身裸になった櫻待さんは、松河くんにお尻を向けながら挿入をおねだり。

そしていつものように中出ししてもらった後、うっとりした顔でお掃除フェラをしていくのでした。

 

おまけ3(TTH　黄泉沢さんの誘惑エッチ編)あらすじ

放課後の部室でエッチするのがもう当たり前になってしまった松河くんと黄泉沢。

この日も黄泉沢は松河くんをお口で射精させながら、自分がフェラチオに慣れてきたのを実感します。

そして松河くんの精液を飲んだ事でスイッチが入ってしまった彼女は、今度は両脚を開いて松河くんを誘惑し、生挿入をおねだり。

避妊具なしは危ないのだと分かっていながらも、気持ちよさに逆らえず中出しを許してしまうのでした。

 

本編７あらすじ

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夏休みが始まったばかりの7月25日、黄泉沢の家にお呼ばれされた松河くん。

玄関先で出迎えてくれた彼女の母親は、二人と入れ替わりですぐに外出するそうです。

その出発を待ちきれない黄泉沢は、松河くんを自分の部屋に通すとフライングでフェラチオ奉仕を開始。

そして母親が出発するや否や、二人で裸になってベッドで生セックス。

正常位→後背位→お掃除フェラとなったところで時間切れとなりますが、黄泉沢は名残惜しそうに松河くんのものを舐め続けます。

7月29日、今度はエッチな下着をつけた櫻待さんと自宅でセックス。

最近はゆっくり時間をかけた奉仕が増えた櫻待さん。

松河くんもその愛情に応えて彼女を気持ちよくさせてあげようと後背位で必死に腰を振りますが、最後はやっぱり櫻待さんのペースで終わってしまいます。

8月1日、この日は櫻待さんと黄泉沢の二人と買い物へ出かけた帰り、ラブホテルに入って3Pに。

しかも女子二人はサキュバスの衣装に着替えた状態で、代わる代わる騎乗位で松河くんの精液を搾り取っていくというプレイに。

8月5日、黄泉沢と図書館で夏休みの宿題を進めていた松河くんですが、途中で我慢できなくなった彼は書架の影に隠れて黄泉沢の巨乳を触らせてもらいます。

すると黄泉沢の方も我慢できなくなってしまい、トイレに場所を移して立ちバックでエッチ。

さらに8月6日、櫻待さんと公園の公衆トイレでエッチ……8月8日、秋園さんと誰もいない学校の廊下でエッチ……と、色々な場所で女の子に搾り取られていく松河くんなのでした。

 

おまけ4(TTH18.5)あらすじ

廊下でセックスした後(本編7の8月8日)、さらに教室に場所を移して対面座位で続きを始める松河くんと秋園さん。

彼女はその大きな胸を松河くんの顔に押し付けながら、彼が自分のものだったらいいのに……と少し嫉妬めいた言葉を口にします。

そして自分のスマホを松河くんに手渡すと、自分達の行為を動画で撮影。

顔が写らないように気をつけながら、繋がった局部や大きく揺れる胸などを彼に撮らせていくのでした。

 

おまけ5(TTH19.5)あらすじ

黄泉沢と図書館のトイレでエッチした後(本編7の8月5日)、それだけでは収まりがつかなくて二人でネットカフェにやって来た松河くん。

個室に入ってすぐに手マンを始めると、黄泉沢の方から焦れったそうに挿入をおねだり。
図書館でのエッチで手持ちのコンドームは使い切ってしまったため、外に出すという約束のもと生エッチを始めます。

声を出せない状況と、それに配慮して優しく動く松河くんにもどかしさを感じてしまう黄泉沢さん。

彼女は一旦行為を中断すると、後背位から正常位に態勢を変えながら、もっと深い挿入をおねだり。

そしてキスで口を塞ぎながら激しく抱いてもらった後、射精寸前で引き抜かれた肉棒を最後に口でイかせてあげるのでした。

 

おまけ6(描き下ろし)あらすじ

エッチの要望は何でも聞いてくれる櫻待さんに、「もっと恋人っぽいエッチがしたい」と提案してみた松河くん。

すると櫻待さんはラブホテルに出かけ、「はる君」「冬子さん」とお互いに下の名前で呼び合いながらキスをするというラブラブなプレイを開始。

そこから愛情のこもった丁寧なフェラチオで一度射精させられて、そのまま後背位で中出しセックス。

エッチの間ずっと松河くんに愛を囁いてくれる櫻待さんでしたが、中出し後の松河くんの口からプロポーズのような返事が出ると、さすがに照れて赤くなってしまうのでした。

 

まとめ

シリーズ本編5作目から7作目までと、おまけの短編や描き下ろし計6本を合わせた合計111ページほどになる総集編第2弾でした。

ストーリーは夏休み突入編といった感じで、自由時間の増えた4人がそれぞれの家やデートスポットに出かけてエッチする様子が多く描かれています。

プレイ内容はやはりフェラやパイズリからの顔射と中出しが多いですが、ヒロイン3人がそれぞれ私服・制服・コスプレと様々な格好をしてくれるため飽きが来ません。

総集編1に比べると、今回表紙にもなっている黄泉沢の出番が増えてきていて、櫻待さんとそれほど変わらないくらいに感じました。

黄泉沢は中出しされている瞬間を遠くにいる女友達に見られたり(本編5冒頭)、松河くんとエッチした直後に同級生男子と出くわしてエロい目で見られたり(本編6)と、クラスメートとの絡みや背徳感のあるシチュエーションが多くて良かったですね。
3人とも満遍なく出演しますが、黄泉沢さん推しの読者には特にオススメかもしれません。

以上「サキュバステードライフ総集編II」の紹介でした。