【イトムスビ1~3.5（ほおぶくろっ！）】ネタバレ感想彼氏持ちJKが家庭教師にNTR

2020年9月17日

今回紹介するのは、同人サークルほおぶくろっ！から販売されている「イトムスビ1~3.5」です。

本作はJK彼女寝取られ作品で、現在シリーズ4作がリリースされています。

イトムスビvol.1 あらすじ

彼氏の「高橋」と付き合って半年が経った女の子「瑞樹」。

黒髪で真面目・大人しそうな雰囲気があるのとは裏腹に、制服の上からでも分かるくらいの巨乳の持ち主でもある彼女でしたが、まだエッチはおろかキスも経験していませんでした。
瑞樹の方は内心そうした事を彼氏に期待しているものの、恥ずかしくて自分からは言い出せません。

その悩みが勉強の成績にも出てきてしまい、家庭教師をしてもらっている年上の男性からも「調子悪いの？」と心配されるように。

すると相談に乗ってくれたその先生に「じゃあ練習してみようか？」と言われ、そのまま先生が瑞樹のファーストキスの相手になってしまいます。

それは瑞樹が思っていたよりも激しいキスで、その日から瑞樹はオナニーが止められない生活を送るようになります。
それまで以上に欲求不満になったのもあって、高橋君とのキスも自分から切り出して遂に実現。

しかし唇を合わせるだけのキスに満足できなかった瑞樹は、次の家庭教師の日に先生を自ら誘惑してしまい、「練習の続きをしようか」と二度目となるキスだけでなく、愛撫にフェラ、そしてゴムの着け方を教えてもらいながらの処女喪失。

そんな風にして今度はセックスの練習もバッチリ施してもらい、そのまま何時間も先生に抱かれる事にというオチです。

前作後、彼氏の高橋君と約束していた映画デートに出かける瑞樹。

しかし映画鑑賞中、彼女は先生からもらったローターをアソコに入れたままだったり、お手洗いに行くと言ってトイレで先生と落ち合ってセックスしたりと、先生との浮気を継続していきます。

更に映画が終わると早々にデートを終わらせて、そのまま先生とホテルに入ってまた何時間もセックスに溺れてしまいます。

夏祭りの日にも彼氏ではなく先生とデートに赴き、薄暗い林の中で浴衣をはだけて先生と野外セックスに及ぶ瑞樹。
それだけでなく帰りに立ち寄った夜の公園でもセックス。

林の中でも公園でも、フェラだけで我慢できずに本番を受け入れたり、先生の指示で知らない男に放尿プレイ→SEXまで許してしまったりと淫乱化は止まりません。

また別の日には先生と海に出かけて海岸の岩陰でもセックス。

そんな先生との浮気生活を楽しんでいく瑞樹でしたが、ホテルで先生に抱かれた後で「そろそろ彼氏に抱いてもらったら？」と提案されてしまいます。
瑞樹はそれに驚きつつも、後日それに従って久しぶりに高橋君を家に招き…、高橋君が家を訪れたところで終わりです。

実は先生と夏祭りデートだけでなく温泉旅館お泊りデートまでしていた瑞樹。
混浴露天風呂で先生と二人きりになった彼女は、キスや手コキだけではやはり我慢できずに自分からおねだり。

そして堂々とその場でセックスを始めてしまう彼女でしたが、貸し切りではないため他の一般客もそこに現れてしまいます。

瑞樹は慌てて行為を中断しようとするものの、先生はその一般客(若い男性と中年の男性が一人ずつ)も誘って4Pを提案。

既に出来上がっていた瑞樹の身体は男達が与えてくる快楽に逆らえず、結局そのまま3人同時に相手をしたり、男性それぞれと一対一で相手をしたりと様々なセックスを楽しんでしまいます。

露天風呂での行為だったため誰もゴムを持っておらず、本番は全て生セックス。

先生は外に出してくれたものの、その後に他の男性二人ともたくさんセックスしてしまった瑞樹は、行為が全て終わった後でアソコからどろっとした液体を大量に溢れさせていたというオチです。

「イトムスビ」シリーズは現在4作目まで出ており、まだ完結はしていません。

vol.1は22ページ、vol.2は17ページ、vol.3は22ページ、vol.3.5は18ページと、全編合わせて80ページほどになります。

一作毎のボリュームは正直やや少なく感じるのですが、vol.1終了時点でヒロインの瑞樹は既に快楽堕ちしているため、vol.2以降は全編通してHシーンが多めです。
エッチの導入も最低限ですぐに行為が始まるため、ページ数の少なさの割にヌキどころはややあります。

彼氏の登場シーンが少なめで寝取られ要素はそこまでないので、彼氏持ちのJKが年上の家庭教師との浮気にハマっていくというシチュエーションが好きな人にはお勧めしたい作品です。

以上「イトムスビ1~3.5」の紹介でした。