BUKKAKE!ドシコリングMINUKIマックスアクメしてもいいですか?のネタバレ感想
今回紹介するのはHendingから発売されている『BUKKAKE! ドシコリングMINUKIマックスアクメしてもいいですか?』です。
Hendingの処女作品であり、主に見抜き行為を目的として作られてます。
タイトル通りに本作はぶっかけシーンや前戯部分のシーンに力を入れている作品です。
あらすじ
本作のあらすじは、オナニストである主人公・間宮幸光が生身の女性の肉体にぶっかけを経験した事により新たな嗜好を獲得し、ヒロイン合意で目の前でオカズになって貰いオナニー生活を送るという話になっています。
始まりは従妹の宮雪奏が推薦で進学先の下見の為に暫く家に泊めるという話から、その間はオナ禁をすると宣言しますが生粋のオナニストである幸光には無理でした。
世話焼きの奏は、恥じらいながらも幸光と見抜きオナニーします。
見抜きオナニーとは、目の前に居る女性を見ながらオナニーをする事です。
奏と「オナニストとオカズ」の関係になり、奏が通う学園のクラスメートである沢木晶奈や後輩の柚花好佳、幸光が勤める出版社の同僚の佐原瞳子まで巻き込み、彼女達もオナネタを提供する様になります。
上記からも分かると思いますが、本作は基本的にはぶっかけモノの抜きゲ―としてお楽しみいただけます。
間男とか余計な男性キャラは出てこず、ヒロインが寝取られる事はありません。
音声のみのモブキャラは若干出てきますが物語には絡まず、ヒロイン達と主人公の幸光だけでストーリーが進みます。
同じヒロインを4回選ぶだけで個別エンディングに行けます。
途中で他のヒロインを選ぶor出てきた選択肢で3Pエンドやハーレムエンドに分岐し、エンディング数はおよそ12個です。
恋関係の気持ちに鈍感な幸光と自分の気持ちに気付いて貰えないヒロイン達のヤキモキした心情、そしてどの様な経緯で恋人になったかという恋愛模様が描かれてます。
個別エンドが4つ、ハーレムエンドが2つ、3Pエンドが6つです。
シチュエーションとして、頬コキ、尻コキ、足コキ、脇コキ、ブルマコキ、素股、精液ぶっかけ、おしっこぶっかけ、相互オナニー等があります。
全体的にぶっかけメインなのでセックスシーンはソフトな物が多く、抜きゲ―としては弱いという感じがしました。
まとめ
見抜き、ぶっかけモノに特化した作品は少ないので、これらのジャンルが好きな方には強くお勧めできます。
ただ、当ブログが紹介しているようなハードな抜きゲーが好きな方だと物足りなさを感じるかも知れません。
後は変態的なシチュではあるものの、各ヒロインも可愛く、恋愛アドベンチャーとしても楽しめると思います。
フルプライス作品なので値段は7000円程度と高めです。
以上、『BUKKAKE! ドシコリングMINUKIマックスアクメしてもいいですか?』の紹介でした。