【セクフレ幼馴染 処女と童貞は恥ずかしいってみんなが言うから】ネタバレ感想
今回紹介するのはORCSOFTから発売されている『セクフレ幼馴染 ~処女と童貞は恥ずかしいってみんなが言うから~』です。
本作は抜きを目的とした作品で、顔はお世辞にも美人とは言えないけれど身体は凄くエロいヒロインが登場します。
性行為に関してはノーマルなもので、お互い愉しむ為だけのセックスというシチュエーションが多い作品です。
あらすじ
ある日、非モテの男女を集めた合コンが開かれ一組のカップルが成立し、合コン終了後に秋原志穂と瀬尾幸久がその二人について話している内、会話の流れから性行為に及びセフレの関係になるというお話です。
しかし合コンは男女の主催者二人が付き合う為の口実でした。
それに気付いた志穂と幸久が駄弁っている時、下ネタな話になりセックスを経験したら男としての自信、女としての自信が持てると思うという理由からセックスをしようと志穂が提案したのが事の始まりです。
本作品の主人公である瀬尾幸久は志穂の幼馴染、セックスフレンド以上恋人未満の関係です。
志穂は幸久に好意を持っているにも関わらず、気持ちを打ち明けず肉体関係のみに留めてます。
脇役キャラだった志穂が進級する度に女子力がアップして魅力的になり、エロ可愛い真のヒロインに成長していく様を見て楽しむ事が出来ます。
本作に登場するのは志穂と幸久のみです。
選択肢は少なくHシーンの内容が一部変わるだけで、エンディングは2つです。
最後の選択肢で想いを告げるを選んで本編をクリアした場合、タイトルに後日談が追加されます。
シチュエーションとしては、ベッドの上での普通の性交シーンやソフトなSMプレイ等でハードなシーンはありません。
全体を通してセックスにハマり快楽によってアヘ顔を晒しながらイキまくる感じで、ムッチリ肉感ある肉体がエロく感じられ実用性はそこそこあると思います。
本編中盤からはヒロインの容姿も可愛くなっていくのもポイントです。
まとめ
志穂が美少女とは呼べないので、ビジュアル的には少し物足りなさを感じてしまうかもしれませんが、良い意味で個性の強いヒロインです。
本作の内容は抜きに特化しており、顔はそこそこでも身体がエロければ問題無いという人にお勧めの作品です。
また、ORCSOFTにしては珍しくイチャラブ重視の内容なので、実用性の高いイチャラブ、幼馴染との恋愛が好きな方にもお勧めできます。
以上、『セクフレ幼馴染 ~処女と童貞は恥ずかしいってみんなが言うから~』の紹介でした。