【催眠性指導 Secret Lesson】ネタバレ感想 原作ヒロインも多数登場の良作ADV
価格 | 13200円 |
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今回紹介するのは、だーくワン!から販売されている「催眠性指導 Secret Lesson」です。
あらすじ
本作は愛上陸による同人誌「催眠性指導」シリーズのゲーム化作品となります。
【催眠性指導 総集編】ネタバレ感想
催眠モノ同人誌では大人気シリーズで既に10作品程度制作されており、本作ではパッケージになっている新規ヒロインに加えて同人誌のヒロイン達も登場します。
本シリーズの大まかなお話としては、キモデブ系主人公の「田中はじめ」が全校集会で自身が政府から任命された「性指導員」だと催眠をかけて女子生徒や女教師、生徒のママ達に好き放題するという催眠寝取りモノです。
原作では1話に1人or複数人のヒロインが登場して性指導と称して色々な事をしちゃうという展開。
彼氏持ちのヒロインも多く、彼氏の前でといった寝取り系シチュも多くありました。
そしてゲームの時系列としては同人誌「催眠性指導4.5 御影友姫の場合」よりも少し前?となっており、政府が新設する予定の「性技能検定」の内容を性指導員である主人公が決める事になったというところからストーリーが始まります。
主人公は新入生の中でも特に可愛い「結城 愛莉」を助手に任命し、ヒロイン達の性指導と性技能検定の内容決めのために日々を過ごす事に…といった内容です。
本作のゲームシステムとしては火曜日から金曜日の1週間をマップからヒロイン選択でイベントを見ていくタイプで、助手のメインヒロインである愛莉を連れていくかどうかでイベントの内容が変化したりもします。
そして八週目終了後に発生する性技能検定イベント後に本編の進行内容によって条件を満たしたヒロインのエピローグが発生といったイメージです。
立ち絵有りのメインヒロインとして登場するのは、
体育教師の「御影 友姫」と英語教師で既婚者の「織部 真冬」。
友姫は処女喪失も本編内で描かれ、真冬と一緒の3Pシチュも有り。
陸上部の2年生「藤間 渚」とその後輩で1年生の「須藤 真琴」。
渚には野球部の彼氏がいて寝取りシチュ、同じく陸上部で渚をライバル視している「氷室 綾」を交えたハーレムHや陸上部顧問の友姫と陸上部メンバーによるハーレム合宿イベントも有り
弓道部の副部長で3年生の「高梨 雫」と雫の親友で弓道部部長「鈴村 香帆」。
雫には同じく弓道部の彼氏がいて寝取りシチュ、猫のコスプレH、香帆を交えたハーレム3Pなど。
美術部の2年生「桜庭 まゆ」とまゆの母親「桜庭 花蓮」
まゆは同じ美術部の男子と両想いで寝取りシチュ、花蓮と母娘丼シチュ。
(主人公が仲を取り持つという形でイベントが進行するため、他の彼氏持ちヒロインよりもがっつり寝取りHがメイン)
放送部の金髪ハーフ3年生「青木 エミリ」。
報道部の3年生「染谷 乙葉」。
スクープを狙うために性指導員である主人公に目を付けるが逆に催眠を掛けられ…といったシチュ。
風紀委員の2年生「犀川 鈴」。
性指導が風紀に反していると主人公を敵視するが逆に催眠をかけられ…といったシチュ。
Hイベントには「催眠性指導2.75」で登場した明乃の友達3名も登場。
そして1年生「結城 愛莉」と愛莉の親友の「月島 千羽」。
上述したように愛莉は主人公の助手となり、他ヒロインとの性指導に参加させることも可能で、メインイベントでは千羽とのハーレムシチュも有り。
メインヒロインだけでも上記のように多くのヒロインが登場しますが、愛莉、千羽、渚、エミリの母親や原作ヒロインである小幡母娘、倉敷母娘、桜庭母娘、他にもサブヒロインが数名と非常に多くの女の子が登場します。
まとめ
シーン数は100以上、エピローグも合計12と非常に大ボリュームの良作です。
価格は高めですがそれに劣らないボリュームで、1つ1つのHイベントのテキスト量も多く、アドベンチャーゲームとしての完成度も高いため、催眠×寝取り×ハーレムシチュが好みの方なら長く楽しめる内容だと思います。
本作は「催眠性指導」の番外編という位置付けですが、正統続編と呼んでも過言ではないほどにクオリティが高く、原作が好きな方には非常にお勧めできます。
また、データ特典付き版には原作でも人気の母娘ヒロインによるボイスドラマ「倉敷母娘のメイドご奉仕」「桜庭母娘に搾り取られて」の2つと特典同人誌「催眠性指導 合同合宿」が付属します。
同人誌は30p程度ですが本作の前日譚で優衣、玲奈、桜の3名と旅館でのハーレムHを描いた贅沢な内容となっているので要チェックです。
以上、「催眠性指導 Secret Lesson」の紹介でした。