【Violated Princess】ネタバレ感想 貧乳貴族少女の大ボリューム陵辱ドットエロRPG

価格 3630円
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今回紹介するのは、同人サークル 思い出し笑い から販売されている「Violated Princess」です。

本作は凌辱メインのドット絵RPGとなり、ちょっとした日常会話シーンだけでも細かな差分ドットを多数使った豪華な作品となっています。

 

あらすじ


本作は攫われた友人であるユニコーンを取り戻す為、貴族の少女である主人公「セレナ」が奮闘する物語です。
貴族の少女と言う事で、世間的な常識に疎く、また性知識も皆無な状態から始まる為、セレナは戸惑いながらもギルドの依頼をこなして、ユニコーンの手がかりを探していく事となります。

本作は、無垢な少女が穢されていくと言ったコンセプトに特化しており、凌辱を繰り返すことでプレイヤー色に染め上げていく事を楽しむゲームです。

アクションRPGなのでゲームパッドを使った方が操作性が良く、また難易度もそこそこ高い為、エロ目的ならば最初からフレンドリーモードにした方が良いでしょう。

ゲームのステージは第1部と第2部に分かれており、本格的なエロシーン回収は第2部からとなります。

EDはシナリオ分岐や敗北で迎えるバッドエンド4種、最後までプレイした時に、処女かどうかでEDの展開に若干の差分があります。

説明からも分かるようにドットエロに力が入っており、立ち絵のドットエロ差分とキャラチップのミニドットを合わせたらかなりの数となります。

基本的になにかしらのイベントで処女を喪失しないと段階エロに入れず、愛撫等のセクハラで終わる為、当然処女プレイを意識しているとエロシーンは全く回収できません。
敗北系のエロ以外は事前にイベントマークで知らせてくれるので、不意の処女喪失を避けたい場合にはマメにセーブする必要があります。


エロステータスも非常に細かく存在し、処女喪失相手だけでなく、始めてのキスや初めての妊娠相手、誰に一番感じさせられたか、経験した陰茎の最大サイズなどまで事細かに記されます。

凌辱相手は人間だけでなく、豚人、馬人、ローパー、魔犬と、異種姦にも力が入っており、それぞれで出産だけでなく、産んだ自分の子とのエロシーンもあり、一度処女を喪失してしまうと、かなりハードな凌辱シーンが段階エロとして描かれて行きます。


流れ的には敗北エロが多く、そこからイベントが派生するケースや、資金稼ぎの現場でセクハラからの凌辱といった物が多いです。

NTRを連想させるイベントは唯一、ティム関連のイベントだけとなり、セレナに好意を寄せる少年のティムが、知らない間にいじめっ子のバーダンにセレナを寝取られていた…と言うよくある内容ですが、ドット絵の作りが非常に細かくバーダンの寝取り方が秀逸な為、シチュ以上の破壊力がありました。

ただ、セレナは完全に堕ちてしまう事がなく、どのイベントでも最後まで快楽を受け入れつつも、性行為には拒否感がある凌辱テキストがほとんどなので、ヒロインの堕ちた姿を楽しむ事はあまりできません。

 

まとめ

本作はドット絵の数が非常に多く、イベント毎に専用ドットがあると言っても過言ではないほど、使いまわしのドット絵が少ないです。
ハイクオリティである事に加えてかなりのボリュームがある為、間違いなくコスパは良い作品と言えるでしょう。

ただ、本作は圧倒的に凌辱メインの作品なので、どんなにステータスを調教しても段階エロには直結せず、テキストにもほぼ反映されない為、調教ゲームとしてのやりがいはなく、これらを期待すると肩透かしを食らうかもしれません。

また、主人公がロリ体型の貧乳と言うのも好みが分かれる点なので、その辺りを許容できる人であれば、間違いなくお勧めできる良作です。

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以上「Violated Princess」の紹介でした。