【ROOM(SORAREVO)】ネタバレ感想 純愛or陵辱を楽しめるヒロイン盗撮SLG

価格 2200円
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今回紹介するのは、同人サークル SORAREVOから販売されている「ROOM」です。

本作はヒロインの生活を盗撮したり、好感度を上げたりして純愛or陵辱ルートを楽しめるシミュレーションゲームとなっています。

 

あらすじ

本作の主人公「芳谷 信也」は亡くした両親から相続したマンションの管理人として不自由のない生活を送っています。

しかし、代り映えの無い毎日に刺激を求めて住人の部屋に監視カメラを仕掛けて生活を覗き見るようになりました。


そんなある日、マンションに新人の女子アナウンサー「柊 由芽(処女)」が入居してきます。

可愛い顔に巨乳という彼女に一目惚れをした主人公は由芽の部屋にカメラを仕掛けて生活を見守ってやろうと決意するのでした。


本作は1週間の間に侵入、散策、考察、工作という行動を選択してヒロインを盗撮したり、交流して好感度を上げていくことでヒロインとの関係性を変えていくことができるシミュレーションゲームです。

考察や工作で監視カメラの設置場所、設置数を増やし、侵入でヒロインの部屋のものを物色してプロフィールを埋めたり、カメラを設置して盗撮することができます。


盗撮した映像は後から見ることもでき、睡眠薬や媚薬を入手すれば飲み物に仕込んだりといったことも可能。

散策は街に出掛けてアイテムを購入したり、ヒロインと出会うイベントが発生すれば好感度を上げることができます。


ヒロインとのイベントで発生する選択肢によって好感度を上げて「好き」になってもらうことで純愛ルートに入ることができ、脅迫材料を入手して脅すことで陵辱ルートへと分岐します。


また、本作のHシーンはコマンド形式で進行。

純愛ルートは中出しの回数でエンディングが分岐、陵辱ルートではH中のコマンドが快楽寄りか暴力寄りかなどによって洗脳、監禁、崩壊の3つに分岐します。
10月までに純愛ルートと凌辱ルートに入ることができなければBADENDです。

ただ、状態によってHシーンのセリフなどが一部変化しますが、地味に作業感が強く、行動選択もあくまでルート分岐のためのスケジュールなので自由度はそこまで高くありません。

 

まとめ

シーン数は陵辱ルートが7、純愛ルートが5でシーン数自体は少なめですが、ヒロインの状態によって差分があるのと、盗撮によって入手できるイベントCGも結構あるのでボリューム不足という程ではありません。

ただ、H中のセリフは使い回しも多いのとSLGとしてそこまで自由度が高くないのでその辺りを期待している方は注意が必要です。

ヒロインはとても可愛く、一部のイベントはフルボイスなので箱入り娘の女子アナを盗撮して陵辱したり、純愛を楽しんだりというシチュが好みであればお勧めできます。

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以上、「ROOM」の紹介でした。